先日ものすごく久しぶりに遊園地へ行った
ゲームに熱中してぼほ引きこもりの孫たちを外に連れ出す作戦。
小4の孫②は行きたいと言ってくれたけど、小6の孫①は行きたくないと。
コロナ禍で外出する機会がなかったのもあり、乗り物酔い、人酔いするとのことで拒否された。
心に闇を抱える孫①に無理強いはできないけど、闇の矛先を向けられ耐えている孫②に遊園地を我慢させるのもかわいそうと、何とか孫①を説得して連れ出した。
前回遊園地に行ったのは孫①が小学校入学を控えた5年前。
孫①と2人で浅草の花やしき遊園地に行ったけど、その頃の孫①は活発で好奇心旺盛な明るい子だったなぁ
それはさておき、花やしきは老舗の小規模遊園地なので、絶叫マシンがある大規模遊園地に行くのは何十年ぶり?だった。
5年前に乗った花やしきのジェットコースターは高低差がほぼなくて距離も短いのに遠心力で首をやられ、脊椎損傷するかと思うほどの衝撃だった。
わが身の衰えを痛感した瞬間でもあった
元々絶叫系が大好きなので、この時はもうジェットコースターに乗れないと落ち込んだけど、今回乗ってみたら意外とイケた(笑)
一番落差の激しいところで両手離し
でもやっぱりカーブでは遠心力に耐えられず顔の側面を安全バーに強打した
で、降りてから夫と孫②は「怖すぎる。もう絶対乗らない」と言ってたけど、孫①は「楽しかった」と。
並ぶのが嫌なのでまた乗りたいとは言わなかったけど、連れてきた甲斐があった
その後は「帰りたい」を連呼してたけど、孫②につき合ってお化け屋敷や観覧車に乗り、2人ともそこそこ満足して帰ってきた。
はぁ~、さすがにこの日は1万歩以上歩いたし、孫たちにも神経使って心身ともにぐったり
それでも孫たちが喜んでくれたので良しとするか。
次回は混んでない時(大型施設で混んでない時なさそうだけど)に孫①と2人で絶叫するぞーーー