カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

ブームに乗って

2023-10-07 22:48:41 | ちょっとそこまで

これを見てピーンときたら、らんまんファンですな。



という訳で、「らんまん」の牧野富太郎生家=牧野記念庭園へ、
企画展が9日に終わる前に行った。

ここは練馬区立なので?入場無料。
いや、もったいない!今は稼ぎ時じゃないの??
な~んてことは言わず、植物を愛する人に門戸を開いてる。

で、まぁぁ~~~すごい人!
記念館に入るのに行列して30分くらい待った。

常設展の展示は撮影OK









ドラマを観てるから、皆さん展示を見ながらあれこれ語る語る。
でも、ホントに凄い人だったんだなぁ。

書屋展示室



蛸堂の内部に博士の書斎と書庫の一部が保存されている。
ドラマに合わせて昭和27~28年ころの様子を再現。



4万5千冊の貴重な本は高知の牧野植物園に寄贈されて保管されているそうな。

高木があっても空が見えて明るい庭。



なんだけど~~~、
実はこんな騒ぎになる前、15年以上前に私はここに来ている。
その頃は整備もされていなくて、
鬱蒼とした植物の庭。
奥に古家があるな、、、という記憶。
その植物も、庭の様子も、まるで私の実家の庭に似ていて、
「ふ~~~ん。。。」って思っただけなのだ。

練馬区が2010年にリニューアルオープンして、今の状態になったみたいだけど、
いやぁ~、前の状態を写真展示してほしいなぁ。
あれはあれで良かった。

牧野博士はコーヒーが好きだったらしく、
バックヤードで愛飲ブレンドを飲めるようにキッチンカーが来ていた。
もちろん!飲んださぁ。
特に苦味もなくて、美味しかった。(エチオピア産とブラジル産のブレンドらしい。)

とにかく、大きくもない展示室いっぱいに人!だったので、
常設展示をちゃんと全部見れてない。
ほとぼりが冷めた頃、再訪するべと思ったのであった。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿