昨日は東京より講師を招き、ゴスペルチームを招いて(写真)の大わらわの一日でした。催しの企画準備だけでなく、路上での応援宣伝や自身も短いとはいえメッセージも あります。こんな時こそ、夫婦の一致した協力が問われる時です。けれでも状況は最悪でした。互いの分担した仕事は滞りがちで、連日の準備に疲れがたまって いました。とげとげしい雰囲気すら夫婦に生じていました。
このままではバラバラになってしまう、そう感じたからこそ、当日の朝、二人で心開いて祈る時を持ちました。それまで忙しさの余りお互いの仕事をカバーできなかったこと、関心が薄くなっていたことを心から悔い改めました。その上で神さまに一致と助けを求めました。神さまが私たちを一つの体として召してくださったのですから、その土台に立ち返ることにしました。すると、ゆるしと平安が私たちを包んだのです。
結局この日はとてもハッピーな、心から感謝な一日になりました。いくつか失敗や気づきはあったものの、それらは揺るぎのない土台にとって、次回の改善点に過ぎません。むしろ学べ気づけたことは素晴らしい収穫でした。多くの牧師夫妻がこのようなイベントで、互いに傷つけ合い、時には裂かれると聞きました。土台、それも人間的なものでない土台に立つことの大切さを痛感します。 (ケパ)