ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

ドルカスの闘病、この前の大雪、原因があった

2014年03月11日 | 健康・スポーツ

Kaze  日本中で東日本大震災のことを特集し、追悼しているこの日、亡くなられた方々のために、また残されて生きる使命が与えられた方々に、心から福音を祈りたいと願う。


 わが家はドルカスがインフルエンザで苦しんだものの、なおったかと思うと今度は風邪にかかって体調が回復しない。弱り目になんとかというが、その原因がわかってきた。

 そもそものきっかけが、先週はじめの「大腸検査」のために、白馬から帰宅後、下剤などで腸の力を落としていた事実である。そこに感染し潜伏していたインフルエンザB型という強力型が猛威をふるい出し、一週間過ぎて弱りきった体に、またもや風邪のウィルスが取りついたようである。

 ドルカスさん、「明けぬ夜はない」。この試練を神が許されたのですから、少しずつ体の力が増し加えられる恵みを楽しみに、忍耐を働かせて待ち望んでください。


 話題が変わって恐縮ですが、この前の大雪の話である。

 これにも原因があったと言う説を聞いた。それは地球温暖化の影響だと言うのである。つまり本来はあそこまで関東地方に雪が降るはずがないのだが、温暖化で太平洋側からの空気にこれまで以上に多量の湿気が送りこまれ、寒波と出会って冷やされ、異常な降雪が実現したというものだ。確かに海面が数度上がっても、湿度は相当上昇するだろう。と言うことは、これからも再々、前回のような降雪が起こってくるようになるということでもある。たいへんな時代に突入してきたのかも知れない。   ケパ

コメント
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