今日はゴスペルチームのGiftsのコンサートが近くの病院のロビーであります。サタデーコンサートです。病院のスタッフのIさんが準備された案内板です。午後2時からです。(ドルカス)
「三日目の朝になると、山の上に雷といなずまと密雲があり、角笛の音が非常に高く鳴り響いたので、宿営の中の民はみな震え上がった。」(出エジプト記19:16)
角笛は旧約聖書のいたる所によく出てきます。主ご自身、ヨシュア、ギデオンら士師たち、王の戴冠にも。ヨシャパテ王も戦いの最前線で用いました。しかし実際にはどのような音だったのでしょうか?今日YouTubeで「Shofar」と打って調べると、ユダヤ人のいろんな方が実際に吹いている(写真)様子を聴くことができました。
名手が吹くショーファーは、いろいろな音が出て、朗々と山々にこだまするのです。神々しくもあります。これをギデオンのように300も吹き鳴らすと、さぞ、「すごい!」でしょうね。聖書がまた一歩、わかるようになりました(*^_^*)。みなさんも聴いてみてください。感動すること請け合いです。 (ケパ)
私たちの群れでは、「イスラエル」
が特別な意味を持っています。右の写真は「エッケ・ホモ」と呼ばれる有名なヴィア・ドロローサのほぼ出発点にあるものです。ローマ総督ピラトが、群衆の前でキリストを差して「(あなたたちの訴えのために鞭打たれた)この人を見よ」と言った所です。
ピラトは有罪前のイエスに鞭打たせ、イエスの命を救おうとしたという聖書の記事が、架空の絵空事ではなく、二千年前、確かにキリストが実在した遺跡なのです。
二千年という、我が国では縄文時代のような時代からの証拠が未だにそのまま残されているイスラエルの国、聖書の記事の真実を証明している国がイスラエルなのです。そしてこの真実を残念ながら多くの同胞、日本人は受け入れない。どうしてでしょうか。あらゆる面で世界で冠たる素晴らしい国なのに、どうしてこの真実に目をつぶるのか・・・・、日本よ、目覚めよ! (ケパ)
出発の時間が遅れています。4時50分集合が6時30分になりました。(ーー;)それ以上遅れないようにと祈る場所を見つけ席を陣取りましたf^_^;。スターバックスは世界中にあるのかしら。ちなみに「グランデ」が、6$でした。ネットが繋がりますがモブログで書きます。
金曜日6時30分ホテル出発しました。今回は5チームに分散しての派遣でした。帰りも各来た航空会社を利用します。私達の飛行機は最終組です。 今ベングリオン空港に向かっています。成田空港には土曜日正午近くの到着予定です。これから長い空の旅が始まります。 帰ったら、お昼には回転寿司が食べたいとか、ラーメンが良いとか~。改めて、衣・食・住(スペースを除いてねf^_^;)の全分野に渡り、何と言っても自分の国が世界最高の国ですね。 でもこの国を訪れる度、道が綺麗になり、家が建ち、エルサレム市内では路面電車が走りつつあり、綺麗になっているのがわかります。ハレルヤ