エルサレムで二日目の朝食のテーブルです。今日のツアーはヤド・バシェム(ホロ・コースト記念館)、ベツレヘムでしたが、また、オリーブ山で祈り込みもありましたが、私達はホテルに留まり部屋で祈ったり、聖書を読んだり、日曜日の準備、また広いホテルを散策したりして過ごしました。実は私の胃腸が疲れて悲鳴をあげ始めたので、ホテルに留まりちょうどよかったのです。そして兵庫の姉妹とランチタイムも良い交わりでした。 今夜の聖会を最後にエルサレムを後にして帰路に着きます。
ハレルヤ! 朝食を済ませた後、全員で黄金門前とオリーブ山で礼拝しました。 それからツアー組は、旧エルサレム市内に入りました。写真はライオン門(美しの門)です。それからイエスさまが十字架を担がされ歩かれた「ビアドローサ」を歩き、あの聖墳墓教会へ。 現在ランチタイム中です。
今朝もガリラヤ湖畔で、夜明け前からのお祈りしました。波の音の中から、水面に光の道が出来ます。 数年前始めてガリラヤの朝、この光の道に、イエス様が来なさいと言われたら、この道を「はい」と言って私は歩けると思いました。そして今は、水面を歩いたぺテロさんと共に歩いてますp(^^)q 今日はガリラヤ湖を後にし、エルサレムへ向かいます。
旅の必携3点道具
少し旅慣れて来て、海外に必要な道具というものが自然に分かるようになりました。ここで紹介するものは、我が家の体験上のものです。人によって異なるのは当然です。ご参考までに。
1:ワールドポット・・・世界対応のポットです。 はじめ炊飯器を買ったり、お鍋形式の電熱クッカーにしようとしたりしましたが、結局値段も安くコンパクトなコレ! お茶やコーヒーはもちろん、最近はお湯を注ぐだけでできる炊き込みご飯があったりして、とても重宝しています。
2:携帯用ウォシュレット・・・日本以外のどの国に行っても、どんな高級ホテルでも、たぶん、ウォシュレットはありません。特に外国では胃腸をこわしやすく、これは必需品です。
3:延長コード多口コンセント・・・携帯電話やカメラの充電電池類、電気ポットなど電気器具、以外と沢山の電気器具を使いますが、ホテルで取れるコンセントは意外と少ないもの。ですからこれにユニバーサルプラグを付けたものが最強の助っ人になります。これも必携品の一つでしょう。 (ケパ)
昨日、新年礼拝において今年のみ言葉が語られました。 そして今日は北の果て、国境にそびえるヘルモン山(2814m)に出かけます。聖書では高い山と書かれていますが、この山こそ変貌山であると私達は受け止めています。 頂上付近まではスキーリフトで上ります。冠雪間近な、クールな体験になります。 ちなみに昨日は30℃はあったのではないかと思います。
今日(イスラエルでは11月7日)はホテルのガリラヤ湖畔で聖日礼拝をした。私たちにとっては新年度礼拝にあたる特別な礼拝にあたる。その後、アルベル山に登り、下山後少し車を走らせて、ピーターズフィッシュと呼ばれる魚を賞味した。食後レストランから直に船に乗り、ガリラヤ湖を横断してティベイリヤまで帰るため船に乗った。
船が桟橋を離れた時、写真のように山が急に湖に落ちている箇所が目に入った。瞬間、「ここがあの舞台だ」、とそう感じた。この地が聖書でいう、ゲラサ人の地のはずだからである。
イエスがそれを許されたので、汚れた霊どもは出て行って、豚に乗り移った。すると、二千匹ほどの豚の群れが、険しいがけを駆け降り、湖へなだれ落ちて、湖におぼれてしまった。(マルコ 5:13)
二千匹の豚に入れるほどのおびただしい悪霊(レギオン)が、よくも一人の人に入っていたなと思う。以前はなかなか聖書記事の中では現実感を持てなかった話だった。しかし今は、これは実際あった話だと信じる。よく似た例を体験したからである。それは、経験したことのない苦しみの体験であったが・・・・今では、心からの感謝に変わった体験でもある。 (ケパ)
シャローム。
こちら、イスラエルのケパたちです。今ガリラヤ湖畔のホテルに一昨日から居ますが、途中エリコに寄りました。そこでザアカイがイエス様を見るために登ったと言われている木を見ました。写真のように大木でした。それは良かったのですが、地元エリコのかっこいいガイドさんが、
「『聖書ではザアカイはイエス様から降りて来なさい』と3度も言われたので、降りる条件を付けました。それは『あなたが私の家で食事をしてくれるのなら』と。それでイエス様はザアカイの家で食事をすることになりました。」
と説明してくれたのです。これには思わず「プッ」と吹き出しそうになりました。なんて人間的な解釈を挿入して、お話を作るのでしょうか。しかもいかにもアラブ的な、取引成功話になっているのです。
なるほど、アラブ的には、キリストは預言者の一人ですし、取引社会ですから、神であるキリストがザカイを一瞥のもとに「降りてくる」ように、そして彼の家に入ると決めていたなどとは考えられないのでしょう。「いかにも!」と、妙な納得をしてしまいました。(ケパ)
美しいガリラヤ湖畔のロンビーチホテルの朝です。昨夜ガリラヤ湖一日目の聖会が開かれた場所です。 そして今日のツアー1日目はおわんをふせたようなタボル山に行きます。そして、ナインやベテ・シャンへ行きます。聖書に書かれている地名です。
エジプトからイスラエルに入る。 イスラエルに入ると、貧富でなく、文化が国を形作ることを実感する。つまり、持っている物ではなく、精神性であり文化ということを。豊かさは結果だということを。 イスラエルは、周辺諸国に比べ、際立つ緑豊かで、生活の質の高い国になった。しかしホンの六十年数前には、シオニストたちが集団で生きる小さな群れであり、貧しく弱い存在であった。簡単に地中海に彼等を追い落とせる、そう周りの国々は見ていた。 しかし私達は知っている。この結果は、文化でもユダヤ資本の違い、勝利ではなく、聖書の神の言葉の成就であることを。歴史の現実に神を見る。ケパ
入国
2時間以上かかり~エジプトからイスラエルに入国しました。イスラエルに入るために、いつもより更に厳しい三重チェック体制です。世界一厳しいのではないかしらと、思うのです。だからこそ、入国したら安全です。今バスのなかで皆さん安心してます。主に感謝します。