ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

久々で作る

2015年09月02日 | 感謝
今日は9月初めての水曜礼拝でした。

m姉妹の司会で始まりました。
いつも聖餐のパンを用意するe于姉妹の、腕と肩の調子がイマイチ。という事で、ドルカス久々の聖餐のパン作りに、励みました。やはり作っているとご奉仕なので、喜びが溢れるのよね\(^o^)。

奉仕と言えば、
風のひびき3集掲載の曲が発表されて、アンテオケ教会では来週の日曜日には新曲歌います。
6日は東京の聖会なので、オーケストラと一緒に歌います。
教会でもどんどん覚えるため、せっせと歌詞カード作りの奉仕が始まるよ。いゃ~~感謝です。 ドルカス




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ゆるしの宗教

2015年09月01日 | 
キリスト教は一言で言えば、「ゆるしの宗教」である。

NHKの朝ドラで主人公希(まれ)のお父さんが、贖罪のために出奔するが、「自分だけが幸せになってはいけない」・・・このいい加減な脚本にも、またそれで特に反響が出ない民意にも、私はかなり違和感を覚える。

私たちは、ゆるされなければならない、存在である。このどうしょうもない自己中心性を。己の良心に全く従えず、むしろ己の欲望を、欲望から欲望へと、果てなく追求する罪深さを。そのためにいったいどれほど、人を傷つけたことだろうか。外見はともかく、自分の中身は醜く、ゆるされなければ一時でも生きてはいけない。

そのような人でなければ、キリストの十字架がわからず、受け止められず、罪からの救いの喜びを体験することは出来ない。それは天地万物の創造主たる神からの、絶対的なゆるしという、和解である。
人はゆるされてはじめて、己を肯定し受け入れ、愛することができる。己を愛せない者がどうして、人をも愛せるだろうか? ケパ



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