きょうとあすはV中学校の宿泊行事に同行して撮影する。場所は貝塚にある少年自然の家だ。
生徒数が減少傾向にある大阪市のなかで、この中学校はいまどきめずらしい一学年7クラスもあるマンモス校。
まず集いの広場でお弁当をたべているシーンを撮影したが、約250人の多さを思い知る。
もう一人カメラマンを連れていくべきだった。
昼食のあとはオリエンテーリングで、28班に分かれて頂上の展望台をめざす。
わたしは生徒さんより一足早く出発し、最短ルート(東尾根コース)を通って展望台へ。
大阪湾を見はるかす絶景をバックに班ごとに記念写真を撮る。
夜の活動は体育館でキャンドルファイヤーと各クラスの出し物。
火の神さまに扮した校長先生がキャンドルを持って入場し、その火を係の生徒さんたちに点けていく。
場内はほぼ真っ暗で、キャンドルの火だけが徐々に広がっていく光景はとても神秘的だった。
ここでストロボを光らせるのは雰囲気を台なしにする恐れがあるので、ISO感度を2500まで上げ、シャッタースピードは1/30秒、絞りをF5.6にしてノーストロボで切ってみた。
背面のモニタを見て「これはいける」と判断し、手ぶれに注意しながら何枚も撮りつづけた。
ニコンD800でも同じような条件で撮ったことはあるが、きょう使ったD5300の方が暗部のノイズが少ない気がする。
最新の映像処理エンジンが効いているのかもしれない。
このカメラなら暗いズームレンズでもキャンドルファイヤーが撮れることがわかった。
でもこんなシーンは単焦点の58ミリF1.4レンズで絞り開放付近で撮れば、もっと幻想的な写真が撮れるのだろうなあ。高すぎて買えないけど(泣)
生徒数が減少傾向にある大阪市のなかで、この中学校はいまどきめずらしい一学年7クラスもあるマンモス校。
まず集いの広場でお弁当をたべているシーンを撮影したが、約250人の多さを思い知る。
もう一人カメラマンを連れていくべきだった。
昼食のあとはオリエンテーリングで、28班に分かれて頂上の展望台をめざす。
わたしは生徒さんより一足早く出発し、最短ルート(東尾根コース)を通って展望台へ。
大阪湾を見はるかす絶景をバックに班ごとに記念写真を撮る。
夜の活動は体育館でキャンドルファイヤーと各クラスの出し物。
火の神さまに扮した校長先生がキャンドルを持って入場し、その火を係の生徒さんたちに点けていく。
場内はほぼ真っ暗で、キャンドルの火だけが徐々に広がっていく光景はとても神秘的だった。
ここでストロボを光らせるのは雰囲気を台なしにする恐れがあるので、ISO感度を2500まで上げ、シャッタースピードは1/30秒、絞りをF5.6にしてノーストロボで切ってみた。
背面のモニタを見て「これはいける」と判断し、手ぶれに注意しながら何枚も撮りつづけた。
ニコンD800でも同じような条件で撮ったことはあるが、きょう使ったD5300の方が暗部のノイズが少ない気がする。
最新の映像処理エンジンが効いているのかもしれない。
このカメラなら暗いズームレンズでもキャンドルファイヤーが撮れることがわかった。
でもこんなシーンは単焦点の58ミリF1.4レンズで絞り開放付近で撮れば、もっと幻想的な写真が撮れるのだろうなあ。高すぎて買えないけど(泣)