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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

松田山

2021年03月08日 | 神奈川県の山

「緊急事態宣言」二週間延長へ

今回も県内の「松田山」を歩いてきた。

鈍色の空、時折北風が吹く🥶日、富士山は期待できないが・・・・・

ハザクラ

小田急新松田駅「富士山

中央)金時山まで見えたがその先は鈍色の空🗻✖

9:20 県道72号「西丹沢」へ行く道路ですね

松田山ハーブガーデン、ここへ降りてきます

桜観音(バス停は松田山入口)寄ってみました

「観音堂」面観音があるようです

9:40 松田山(最明寺史跡公園西コース)入口

今日の歩程です

通常は新松田駅から「寄:やどりぎ」行きのバスで田代向下車

寄自然休養村コースで松田山へ、下山は新松田駅がメインですが、

バスが遅い時間なのと、登山道が一部通行止めヶ所があるので、

新松田駅からのピストンとしました(80%が舗装道路ですが)

古~~~い「石仏」がお出迎えです

バイモ(編笠百合)

東名高速を抜けます

松田町の標示板

です、最明寺史跡公園まで続きます

ノジスミレ

ヒメオドリコソウ

キンカン

松田市街地(裾野は箱根外輪山)

10:15 「物言い坂」

標高差で400m上るので結構な坂道でしたよ

セントウソウ

ニリンソウ

落ち葉の道に野草があるので退屈しませんでした

10:45 最明寺史跡公園

古刹らしき痕跡が

アフラック(AFRAC)デコイではなく本物でした

大島🌸満開

タラの花

松田山の山頂探索に丘を上へ、上へ

トサミズキ

サンシュユ(アキサンゴ:ミズキ科)

ひさり峠~高松山への道です

「虫沢古道を守る会」登山道の整備と充実した標示板の作成助かります。

松田町内で古道の復活やハイキングコースの景観美化などの地域貢献活動を行う

「虫沢古道を守る会」が設立周年を迎えた。

「整備が入らずに荒れてしまっている地元の山や古道を整備しよう」と立ち上がった有志の人で

2009年に設立された。江戸末期まで松田町寄の虫沢地区と山北町の八丁地域を結んだ生活道で、

当時花嫁(はなじょろ)が通った道として伝わる「はなじょろ道」の整備をしたことをスタート。

現在はメンバーも人に増員し、町のハイキングコースの管理にも携わっている。

11:15 見っけ松田山山頂標示(三角点はない)

後ろはチェックメイトCC

高松山:801m

左)金時山 右)矢倉岳 いずれも🗻の展望地 

11:50 中腹のベンチで昼食後、最明寺史跡公園へ戻って(中コース)を下ります

舗装道路です。

キブシ(木五倍子)

12:20 西平畑公園分岐です

久しぶりの土の道

自然館(休館中)

12:45 西平畑公園、河津桜は桜に、菜の花が頑張っていました

お爺ちゃん、足が痛そう・・・・

13:15 JR東海松田駅

二宮金次郎さん、特製の?大きなマスクでした

    行程:標高差496m、約10km、4時間 

  9:15 小田急新松田駅 ⇒9:40 松田山入口(最明寺史跡公園西コース)

   ⇒10:45 最明寺史跡公園・昼食 ⇔11:15 松田山最高点 ⇒(中コース)

   ⇒12:20 西平畑公園分岐 ⇒12:45 西平畑公園 ⇒13:25 新松田駅

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分県別登山ガイド13神奈川県の山」=2017年版

今回の松田山で残は畠山202m(はたけやま)三浦半島だけになりました。

よく調べると版を重ねる毎に入れ替えがあるようで、その理由は解説がありません。