4月20~21日、鈴鹿を代表する二座、御在所岳と藤原岳へ行ってきた。
(名古屋駅現地集合のⓂaitabi”大名”ツアーだった)
10:00 名古屋駅から東名阪道で四日市、11:35 湯の山一ノ谷山荘中登山口へ
東面のRWの下を登る中道を登り、下山はRWで湯の山温泉へ降りた。
曇空、雨の心配はないようだ。
イワカガミ
RWで山上公園まで運んでくれます、我々はこの斜面をほぼ直登します。
風化した花崗岩、奇岩・怪岩の間を縫うように登ります
12:15 お(負)ばれ岩
ショウジョウバカマ
トウゴクミツバツツジ
鎌ケ岳:1161m(RW見えますか)
左)御在所岳とアカヤシオ
ハルリンドウ
「地蔵岩」
屋久島を彷彿させる奇岩達、右の岩は受験生が願をかけるとか「落ちないように」
12:35 5合目、半分登ってきました
山肌を埋めるアカヤシオ
花崗岩を踏んで・・・・
フデリンドウとショウジョウバカマの”コラボ”
14:10 富士見岩
フデリンドウ
ヒメイチゲ
御在所岳@山上公園
知多半島、伊勢湾が展望できるが曇り空では無理だった。
14:30 御在所岳:1212m
鈴鹿山脈の主峰で、三重県菰野町と滋賀県永源寺町の境、近鉄湯の山温泉駅の西北西5km。
西は高原状の緩斜面、東は急崖状に非対称山稜。
古生層に貫入した花崗岩からなり、北面のながさ500m、幅200mに
及ぶ藤内壁は岩登りのゲレンデとして知られる。
冬の季節風や黒潮の影響を受けるために珍しい植物も多い。
山名は倭姫命の御在所であったという伝説に由来する。
標高差760m、全長2,161mを分で降りた
正面のピークは山頂公園RW駅@湯の山駅
15:20 湯の山ロッジ着
これに・鮎の塩焼き・天ぷら・デザートが付きました。
*
行程:標高差/790m/6.7km/3,5時間
11:35 一ノ谷山荘 ⇒(中道ルート)⇒12:15 おぼれ岩 ⇒12:35 5合目
⇒13:45 8合目岩峰 ⇒14:10 富士見岩 ⇒(山上公園) ⇒御在所岳
⇒RW 湯の山温泉 =15:20 国民宿舎湯の山ロッジ
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二百名山 御在所岳43 完登