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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

With twins in Atami

2016年02月12日 | Twins

2月9~10日 twinsが主役の「3世代旅行」です。

熱海へ行ってきました。

快晴でした。

昼食は江の島で。

人気の「とびっこ」満員であきらめました。 ↓

隣りのお店で済ませました、充分満足です。

宿舎は東急”Harvest Club 熱海伊豆山”

熱海開でした。

夕食はブッヘェ、タラフク食べました。 味は・・・・・今つでしょうか?

朝食前に伊豆山神社(早起きのジジババのみ)をピストン

もうすぐの出です。

途中で上がっちゃいました。

伊豆山神社参道です。

まず617段ます。

通りからの最後の上りです。

本殿です。(懐かしい約35年ぶりになりますか?)

北条政子と源頼朝が使ったベンチだそうです。

政子と伊豆山権現

流人「頼朝」から、一介の土豪の娘「政子」に思いがけず恋文が届いたのは

政子二十一歳の時、この日以来政子はこの不遇な頼朝に一途な愛情を傾けた。

 (この頃の結婚適齢年齢は十二~十三歳、政子は遅い。

 今でいえばハイミス、頼朝も三十一歳ハイミスターなんです)

当時の伊豆は平家の勢力の強い土地。

北条もこれはまたたいへんということで、自分の娘と平家の山木判官と結婚させようとした。

その結婚の後に、雨の中を伊豆山権現に逃げ込む。

伊豆山権現が助けてくれ、すぐに陣を張り、山木判官の攻めに備えた。

戦はなく、(1177年)無事頼朝と祝言をするという波乱万丈の結婚をした。

 1180年頼朝は石橋山の合戦に惨敗。この時政子は伊豆山権現に身をひそめ、

不安のうちにひたすら夫の武運を祈った。

                     【日本史探訪:北条政子より】 

奉納キョンキョン・・・

懐かしや、まだ残っていました。(旧荘=保養所跡)

ジジ・ババと別れ、「走り湯」まで220段ました

伊豆山神社境内に落ちていた「むくろーじ(無患子)」の実です。

ムクロジ科の落葉高木。高さ約10~15m、淡緑色五弁の小花を大きな円錐花序

につけ、球状の核果を結ぶ。

種子は黒色で固く羽子(はご)の球に用い、果皮はサポニンを含むので石鹸の代用とした

                                       【広辞苑より】

遅い朝食、歩いた分食べました。

11:00 チェックアウト、twinsは保護者と・・・

      

:東側の眺望              :正面

   

:西側、熱海市街地          :初島の奥に伊豆大島

東急”Harvest Club 熱海伊豆山”のCMです

熱海市内をブラブラ、糸川遊歩道で。

      

「熱海桜」終わりかけていました。

 

熱海サンビーチで貝拾い、砂遊び。

期待に反し、貝は皆無といっていいくらいありませんでした。


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