すーさん

「すーさん」の魚釣り日記です。
温泉やグルメ日記等もゆっくりとご覧ください。

小鮎釣り 51

2024-07-03 | 魚釣り
滋賀県高島市マキノ町に流れる「知内川」でまっさんと小鮎釣り🐟

自宅を午前3時に出発し、途中コンビニに寄り今津町の石田川に到着したのが、午前4時半過ぎ

前日までの大雨で川が増水し、濁りも強いため、トロ場で竿を出すものの反応は全く無く、知内川へ移動することに

そして、知内川に到着したのが、午前5時半

梅雨の晴れ間と言うことで、川沿いには釣人の車が堤防沿いの道に数多く並んでいる

近くの釣人に様子を聞くと、ポツポツだが釣れているとのこと

スペースのある場所に声を掛けて、入らせて貰うことに

川は増水し少し濁ってはいるが、何とか釣りは出来そうな気配


川の流れが速いので、オモリを少し重い目にし、撒き餌も硬い目のものを使うことにした

何投目かに型の小さい小鮎が釣れ始めた


薄曇りで雨もなく、川の水位が1時間に数センチ下がっていく様子が分かる


午前8時までには時折タブルも出て、塩焼きサイズの大きい鮎を含め、何とか40匹ほど確保

その後、陽が照り始めてから一時当たりがピタッと止んだか、粘り強く頑張り


やがて午前11時前に納竿することに

本日の釣果がコチラ



小鮎7〜15cmを82匹と先ず先ずの釣果

コチラが、まっさんの釣果



晩ご飯はいつもの天婦羅



ご馳走さまでした🈵

PS.自宅に帰ると巨大なスイカのお中元が届いていた



とても冷蔵庫に入り切らないため、まっさんと近所におすそ分け🍉🍉🍉

小鮎釣り 50

2024-06-29 | 魚釣り
滋賀県高島市マキノ町に流れる「知内川」で小鮎釣り🐟

梅雨の晴れ間と言うことで、単独釣行することに


朝まで降った雨の影響で少し増水していたが、さほど濁りはない模様



午前9時半頃に到着

釣人は以外と少なく、声を掛けてみると、早朝は先ず先ず釣れたが、日が昇るとポツポツと言ったところとのこと

先日、下流の梁も開いて少しは鮎も上って来ているとのこと

少し上流で竿を出してみることに

大きいケタバスが小鮎を蹴散らしていて、バシャバシャと水面に跳ねる

竿でケタバスを追い払い、早速釣り開始

手前の流れの緩い深い所には、ニゴイも居るため、流芯に仕掛けを投入し流す

時折ダブルとあるが、ポツリポツリのシングルが続く

前回は殆どが良型であったが、この日は小さい鮎も目立つ

釣果は正午までの約2時間で7〜15cmの小鮎を38匹


晩ご飯は天婦羅と南蛮漬



ご馳走さまでした🈵


はぶた丸 80

2024-06-15 | 魚釣り
兵庫県豊岡市津居山気比港から「はぶた丸」で「まっさん」と午後2時に出船🚢


道中、コウノトリを目撃



何か良い予感が

港を出て約20分、竹野沖の水深60メートルポイントへ到着

第1投目に強烈な引きがあり、姿を見せたのは、自己最高となる40cmオーバーのホウボウ


こんなに大きいホウボウは見たことない

早速、コウノトリ効果が現れたのかも


その後は、35cm 前後のイサキや真鯛、ウマヅラなどで土産確保


午後5時には白イカポイントへ移動

すると明るい内から良型の白イカがお目見え


その後もポツポツと釣れるが、超スローペース

午後7時を回ってようやく日の入り


陽が沈んでからライトに集まって来たのは、緑色のカメムシの集団


凄い数

服に止まったカメムシをペットボトルに入れても入れても切りが無い

耳や口にも入り、釣りにならず

カメムシの臭いも気にならない位の数

まっさんは、真鯵も釣っていた

カメムシと格闘すること約3時間半、やがて午後11時に納竿

本日の私の白イカの釣果がコチラ


翌日は、お造り三昧


先々週に釣った明石の蛸も添えて



豪華な晩ご飯となりました

ご馳走さまでした🈵


小鮎釣り 49

2024-06-11 | 魚釣り
滋賀県高島市マキノ町に流れる「知内川」へ「まっさん」と今年初の小鮎釣り🐟

先ずは今津町に流れる「石田川」から偵察することに

午前5時前、朝日が昇るとほぼ同時に釣り開始


平日のため釣人の車は3台程度と空いているが、全く釣れないのかもと思いながら、とりあえず釣ってみることに

スーパーボールオモリの上に螺旋を付けてシラス団子の撒き餌が効くと12cmの小鮎がポツポツと釣れ始めたが、7時を回ってからは当たりもなく、諦めることに

ここでは、2時間で12匹🈳

車で15分ほど走り、マキノ町に流れる知内川へ移動

釣り客の車は20台程度

色んな人に声を掛けて釣果を尋ねるも今ひとつの様子

川の水量も少なく、場所探しに一苦労

川幅5メートル、水深20〜30cmほどの流れの速いポイントでやってみることに

午前8時に再開


ゴロタ石が多く根掛かり連発

釣れる時はパタパタ

型も良く、黄色の追い星が付いた立派な鮎も

遡上の鮎が少ないのが、ポイントの鮎を釣り尽くした感じ

30分間釣れない時もあり、やがて午前11時に納竿🔚

まっさんの釣果がコチラ


16cmまでを42匹

私は


同じく16cmまでを31匹

自宅に帰り、南蛮漬けに


天麩羅で晩ご飯🍺



もっと雨が降れば、半日で三桁釣りは可能と思われるが、今年の琵琶湖の鮎が減っているとのことで、この先どうなることやら🈳

いわとし 54

2024-06-08 | 魚釣り
今年初の真蛸釣りは、兵庫県明石市東二見港から「いわとし丸」で、釣友のまっさんと午前5時に出船しました🚢


ここ数年不漁続きの真蛸釣りでしたが、今年は5月解禁から連日好釣果が続いていると聞き、期待ワクワクです。

朝日を眺めながら、5時丁度に一斉に釣り船が港を出港します。


目指すポイントは明石沖

出港から約20分で到着しました。


本日のタックルは、市販の3.5号のタコエギをダブルとタコベイト飾りの仕掛けに錘は40号統一です。


竿とリールは、ダイワのアナリスターとキャタリナの自身最軽量タックルです。

さて、船頭の掛け声と共に釣りを開始します

東北東の緩い風の中、水深約25㍍のポイントをゆっくり船を流します。

暫くして、アチラコチラの竿がしなり、真蛸がポツポツと釣れ始めました。

サイズは100〜300gとやや小さい蛸が目立ちます。

小さい蛸はリリースします。

その後もポイントを変えては船を流し、午前7時には10杯の釣果とまずまずのスタートでした。

午前8時を回り、潮が速くなってきたので、ポイントを大きく移動します。

次のポイントは水深6〜9㍍とワカメの多いかなり浅い場所でした。

再び船頭の掛け声とともに仕掛けを投入します。

すると、左舷・右舷共にタモを使い、良型の真蛸を取り込んでは、歓声が上がっていました。

そんな中、私にもずっしりとした重量感を味わいながら慎重にリールを巻き、とうとうキロオーバーの真蛸をゲットすることができました。


午前9時までに20杯の釣果で目標を達成しました。


潮の速い時は、どうしても斜めに仕掛けがゴロゴロと転がってしまうので、小まめに巻き上げては仕掛けを落として、しゃくってはステイを長い目にして蛸が餌を掴みやすいようにすると、釣果が伸びるように感じました。

その後は、明石沖から林崎沖を幾度となくポイントを変え、良型の真蛸も追加し、竿のシャクリで手が痛くなるほど奮闘して、やがて正午前に納竿となりました。

この日釣果は、リリースの蛸6杯を含め、最大1.1kgまでを35杯と船中12名での竿頭となりました。

釣友のまっさんも約20杯と、まずまずご機嫌の様子でした。

この日の乗り乗り餌木は、蛍光イエローの300円の安いやつでした。

周りもその餌木に変えて、結構釣果を伸ばしていたように思います。

帰港後、船の受付横でホームページ用の記念写真を撮って貰い、



今年の船の最高記録とお褒めの言葉をいただきました。

自宅に帰り、シンクに蛸を広げて内臓を取り除きます。


相変わらず凄い光景です。

そして、全ての蛸を持って体重計に乗り重さを量ると、11.2kgと久々の釣果に大満足です。

さっそく、さっと塩茹でして美味しくいただきました。






はぶた丸 79

2024-05-18 | 魚釣り
兵庫県豊岡市津居山気比港から「はぶた丸」で「まっさん」と午前7時半に出船しました🚢


朝の天気は快晴で気温は10℃、日中の最高気温は29℃の予想、沿岸の海域の波の高さは1㍍のち0.5㍍と絶好の釣り日和となりました。

午前中は天秤ふかせで鯛五目、午後からは鯖の切り身などで根魚を狙います。

港を出て約20分、竹野沖の水深90㍍のポイントにアンカーを入れ早速仕掛けを投入します。

撒き餌と付け餌は生沖アミ、潮が緩いので60号の錘を使用します。

最初は餌取りにやられ、徐々に棚を上げていくと、45cmの良型真鯛が顔を見せてくれました。


釣友のまっさんも55cmの真鯛をゲットし、2人共にボウズ逃れです。


その後、潮が止まりとても穏やかな海となります。


何度かポイントを移動し、真鯛、レンコダイ、チダイやウマヅラハギなど、順調に土産を確保します。


午後からは、沖の天然魚礁へ移動します。


ここでは、船の流し釣りです

仕掛けを胴付き2本針に変え、根掛かりに注意しながら誘って根魚を狙います。

水深80〜100㍍のポイントを探り、40cmオーバーのうっかりカサゴや


沖オコゼに


ソイ、アコウなど、根魚のオンパレードです。



やがて、午後3時過ぎに納竿🈵

翌日の晩ご飯は、カワハギの薄造り、真鯛の甲焼き、真子、白子、肝、胃袋の甘露煮



食べきれない分はレトルトパウチし、冷凍しました🆗

はぶた丸 78

2024-04-13 | 魚釣り
兵庫県豊岡市津居山気比港から「はぶた丸」で「まっさん」と午前7時半に出船しました🚢



実に前回から約8ヶ月ぶりの乗船となります。

快晴に見舞われ波風も無く、とても穏やかな海の様子です。



今日は、天秤ふかせで真鯛、メダイや魚の切り身やホタルイカを餌に胴付き仕掛けで狙う2本立ての餌釣りです。

港を出て西へ15分、竹野沖の水深90メートルのポイントに到着

早速、メダイ釣りのスタートです

すると、いきなり私の竿が海に突っ込みメダイ特有の凄い引きが・・・。

電動リールのドラグを緩め、慎重に巻き上げるものの、糸を巻いては出たりと数分格闘しましたが、残り約70メートルのところでオマツリして、痛恨のバラシ

その後、まっさんが2匹ゲット


丸々太ったメダイのサイズは約80cm


重さは約8〜9kgは十分にあります。

風が南から北風に変わり船のアンカーを打ち直してからメダイの当たりも無く、レンコダイやガシラのオンパレードです。


午後から津居山沖のポイントへ移動して、小振りの真鯛、レンコダイ、チダイを追加し


やがて、午後3時過ぎに納竿となりました。

本日の2人の釣果は、メダイ2匹、40cmまでの真鯛、チダイ、レンコダイを14匹に35cmまでのガシラを6匹と少々残念な結果に終わってしまいました🔚

帰りがけに鮮魚店に立ち寄り、生のホタルイカを1kgを購入

醤油、酒、味醂を沸騰させて冷ましてから


ホタルイカの眼を取って混ぜ合わせ、沖漬けの完成です🈵

明日以降2日間冷凍後、解凍していただきます🦑🦑🦑

さて、翌日の晩ご飯は「海鮮カルパッチョサラダ」と



サザエを使った「アクアパッツァ」です



ご馳走さまでした🈵



初漁丸 7

2024-04-05 | 魚釣り
京都府宮津市里波見港から「初漁丸」で「まっさん」と午前7時に出船


毎年、桜の咲く頃はヤリイカ釣りに福井県の小浜や敦賀へ出掛けていましたが、今年は全く駄目で、根魚釣りに変更しました。

平日のため船中3人と空いています。

まっさんと2人でこの船に乗るのは実に10年ぶり。

暖かくなり、桜も満開に近づきましたが、生憎この日は北東の風が冷たく薄曇りのため肌寒かったです


出船から約15分、最初は黒崎沖の水深50メートルの人口魚礁のポイントに到着。

早速、流し釣りのスタートです。

仕掛けは、胴付き2本針、ハリス5号、オモリは70 号を使用します。

生き鰯を餌にガシラやレンコダイがポツポツとヒットしますが、底ばかりを攻めると餌取りのベラやエソにやられてしまいます。


浅い場所は潮も動かず当たりも少ないため、船を北へ走らせて冠島周辺に移動します。


この辺りの水深は70〜80メートル。


ポイントは天然魚礁や沈船周りのため、根掛かりに気を付けながら探ります。

舞鶴の海上自衛隊が、宮津沖で半日演習している姿も見受けられます。


当たりが渋いので、誘いをかけながらアコウ、ガシラを釣り上げます。


更にマトウダイなどを追加し、段々と海が穏やかになったところで、



やがて、午後2時に納竿となりました

本日の2人の釣果は、25〜40cmのガシラを16匹、35cmのアコウ、37cmのマトウダイに34cmのレンコダイでした🈳

翌日の晩ご飯は、ガシラの薄造りとレンコダイの松皮造り



そして、ガシラをアクアパァッツアにして



美味しくいただきました🈵


松福丸 25

2024-02-17 | 魚釣り
今年初のヤリイカ五目釣りは、福井県小浜市小浜西津漁港から「松福丸」でまっさんと午後1時に出船🚢


1〜2メートルの緩い北風が吹いていたが、青い空と穏やかな海で小春日和


港を出港して北へ約30分、小浜沖のポイントで先ずは五目釣り


水深約50〜60メートルの天然魚礁周りにアンカーを下ろし、アミエビを入れたロケットカゴの下に4号ハリス6本針の胴付きケイムラサビキ仕掛けと60号の錘を付けて投入。

いくら暖かいとはいえ、季節は真冬

やはり、魚の食い付きは良くない

それでも何とか頑張って、夕方5時過ぎまでに良型の真鯵やガシラ、レンコダイ、チダイ、ウマヅラハゲなど、土産を確保
 
 

午後6時過ぎ


沈む夕陽を眺めながら、スーパーで買った握り寿司を頬張り


いよいよ、イカ釣りの準備を


船は更に北西に進み、水深約100メートルのイカポイントへ到着

午後6時半に待望の一杯目


胴長25cmのマイカ

その後2度ほどバラシ

沈黙が続く

周りの誰も釣れないため、鯵釣りに変更する人まで

ちーん🥺

午後11時の納竿前にずっしりと重い引きが

これはパラソル級のマイカと期待しながら上げると、45cmの真河豚のスレ掛かり


ちーん😧

ヤリイカボウズのまま納竿😵‍💫

この日の船中8人の夕方までの五目釣りは、真鯵、チダイ、レンコダイ、ウマヅラハゲ、ガシラ、イサキなど合計3〜10匹

夕方からのイカの釣果は、ヤリイカ0〜3杯、マイカ0〜2杯と撃沈🈳

お疲れさまでした⤵️

翌日の晩ご飯は、鯵とウマヅラハゲのお造り(写真は2人前)



ウマヅラハゲの薄造りは、肝醤油でいただきました✨

激旨🐟

ご馳走さまでした🈵

ヤザワ渡船 ネレウス 65

2024-02-12 | 魚釣り
大阪北港から「ヤザワ渡船 ネレウスⅥ号」で「本ちゃん」と午後3時過ぎに出船🚢


出港後、船は約40分かけて西へ走り


神戸港に到着

風は緩い西風で、この季節にしては暖かく穏やかな海


ドンブリカゴに撒き餌のアミエビを入れて、鯵サビキを投入

前回よりも食いが悪く、小さい真鯵が目立つ


幾度とポイントを移動し、チャリコ、コノシロ、イワシ、鯖も混じりながら、約2時間引きを楽しむ

暗くなってからは、神戸空港の誘導灯周りや



神戸港周辺でメバル釣り


魚探にメバルの反応があるものの、中々食わない

ゆっくりと仕掛けを上下しながら誘うと、何とか食い付くが、前回よりも小振り

上針か下針に食い付くのが目立つ

この日のヒット仕掛けは緑と白の「鳴門サビキ」

空港の東端の駆け上がりポイントで何とか連発し


やがて、午後9時に納竿

本日の釣果は、14 〜28cmまでの真鯵を約30匹、18〜24cmのメバルを10匹と小振りな魚体が目立った

翌日の晩ご飯🐟

先ずはお造りから


脂の乗りはイマイチだが、新鮮なプリプリ食感が堪らなく旨い

そして、新玉葱とミニトマトを入れ2リットルのタッパーで南蛮漬けに



漬け汁は、ポン酢と白出汁に砂糖と柚子の果汁で完璧👍

低温でじっくり揚げた骨せんべいはサックサクの激旨✨




ご馳走さまでした🈵

ヤザワ渡船 ネレウス 64

2024-01-12 | 魚釣り
今年の初釣りは、大阪北港から「ヤザワ渡船 ネレウスⅥ号」で午後3時過ぎに出船しました🚢

この日は、陽が沈むまでは神戸港で真鯵を釣ってから、神戸空港と新島周りでメバルを狙う二本立ての半夜便です🚢

平日のため、船中6人と空いています🈳

気温は13℃とこの時期にしては日差しも有り暖かい穏やかな海ですが、西風がやや吹いていました。

本日の仕掛けがコチラで、一番左が「ヤザワ渡船」お勧めの鯵サビキ450円



さて、どの仕掛けが良いのか?


西へ船を走らせて約45分、神戸港へ到着です。


早速、鯵サビキ仕掛けの下にアミエビを入れたドンブリカゴを投入します。

28cmまでの真鯵が第一投目から入れ食いです。


ダブル、トリプルもチラホラ

余り欲張って追い食いさせると仕掛けが絡みます

(写真下は、「ヤザワ渡船HP」より)



休む暇もなく、釣り続けていると次第に当たりも少なくなり、やっと休憩タイムとなりました。


午後5時までの約1時間で生け簀がほぼ満タンです
 

陽も暮れて、神戸空港周りでメバル釣りの仕掛けに変えて水深10メートル前後のポイントで流し釣りを始めます。

水温が高いのか、ここでも鯵が釣れます

メバルはたまに顔を出しますが、型が小さく食いも悪いため、東へ20分ほど戻って大阪市の新島へ移動します。

ここの水深も10〜15メートルのデコボコとしたゴロタ石周りの流し釣りです。

根掛かりしないよう少し底を切って慎重に誘いながら攻めます。

最初は底針に食い付いていたメバルも活性が出始めたのか浮いてきて、一番上針に食いつき、まずまずのサイズのメバルが心地よい引きで楽しませてくれました。

(写真下も、「ヤザワ渡船HP」より)

やがて、午後9時前に納竿となりました。


本日の私の釣果は、28cmまでの中鯵を43匹と22〜25cmのメバルを5匹のほか、白グチ、ガシラなどクーラー満タン。

新年の良い船釣りのスタートとなりました。

これから水温が下がると、本格的なメバルシーズンの到来となるので、今後も楽しみです。



翌日の晩ご飯はメバルと真鯵尽くし

お造りと



メバルの酒蒸しに


締め鯵の押し寿司、


アジフライや



骨せんべいのほか、



干物も完成しました



ご馳走さまでした🈵

幸徳丸 5

2023-12-27 | 魚釣り
三重県鳥羽市石鏡漁港から「幸徳丸」でまっさんと午前9時に出船🚢

午前5時に大阪を出発し、伊勢自動車道でのご来光を眺めながら南下



今年の釣り納めは、真鯛とヒラメのリレー便で、「幸徳丸」は約4年ぶりの乗船

石鏡港で餌となる鰯と海老を生け簀から船へと移した後


石鏡沖のうたせ真鯛ポイントへと船を走らせ、約10分後に到着

水深は45メートル

胴付き3本針のうたせ真鯛仕掛けに海老を付けて早速投入

錘は40号

潮が止まっていたため、底まで落としてからチョロ巻きで底から15メートルほど巻き上げる


細かい当たりはウマヅラハギなどのエサ取り


第3投目、底から10メートルほど巻き上げて暫く待つと、竿先にビンビンとした当たりがあり、慎重に巻き上げると、何とヨコワ🐟

釣ってはいけない黒マグロの幼魚のため、リリース

船長が海老を撒き餌籠で投入してからは、真鯛が入れ食いに🈵

しかし、殆んどがリリースサイズ

午後1時からは、餌を鰯にして仕掛けも換えて、ヒラメ狙い


水深45〜65メートルの天然漁礁周りの流し釣り

錘は80号、ハリスは8号の3本チラシのヒラメ仕掛け


午後5時の納竿まで頑張ったものの、全員がヒラメボウズ

本日の船中8人の釣果は、リリースを除き40cmまでの真鯛を5〜8匹のほか、マトウダイ、ガシラ、シュモクザメなど残念な結果に終わってしまった🈳


午後5時半に港を出発して、伊勢自動車道〜名阪国道を通り郡山ICを出て、国道24号線を北上し「ラーメン神座 柏木店」に到着したのが午後8時🚗


ご馳走さまでした🈵

今年はゴルフの回数が多く、船釣りが16回、小鮎釣りが4回の計20回と、ここ30年間で最も少ない釣行となってしまった⤵️

さて、持ち帰った真鯛は正月用の「にらみ鯛」にしてみました🐟





ヤザワ渡船 ネレウス 63

2023-11-23 | 魚釣り
大阪南港から「ヤザワ渡船 ネレウスⅤ号」で午前5時過ぎに出船🚢

今シーズン初の太刀魚釣りが11月になるとは思ってもみなかった

今年予約していた日本海の釣り船が殆んど悪天候で出船出来なかったため、約3ヶ月ぶりの船釣りとなる

そして、今日は久しぶりに「辺ちゃん」との太刀魚バトル

祝日のため、ヤザワ渡船は2船とも満席🈵

さて、太刀魚ポイントまで約1時間半ひと眠りして、ようやく洲本沖へと到着

綺麗な朝日がお出迎え


神戸沖の太刀魚が釣れていないため、洲本沖には大阪、兵庫から多数の釣り船が集結していた

午前7時前に鰯の餌ワンパックが配られ、早速釣り開始


ポイントの水深は90〜150メートル

午前10時までは潮も緩く、当たりもポツポツあり、やや小振りな太刀魚が3時間で15匹と先ず先ず


100メートル前後がヒットポイント

周りには釣り船が100〜200隻ほど見渡せる


午後10時過ぎ、ようやくメートルサイズがお目見え(画像はヤザワ渡船HPから)


その頃からは、ポカポカ陽気に☀


相変わらず周りは、船、船、船🚢


残り2時間は喰いも渋く当たりが小さく苦戦

やがて、正午過ぎに納竿

本日の私の釣果は、リリースを含め60〜100cmの太刀魚を23匹と祝日にしては、まずまずと言ったところか?

竿頭は大鞆に座っていた人が45匹とは驚き😲

辺ちゃんは約30匹と奮闘

帰りの様子

大阪南港の内回り


港大橋をくぐり抜け



午後2時に船着き場へ

お疲れ様でした✌️

PS.ヤザワ渡船の乗場の駐車場が元の位置に戻っていた🅿️