滋賀県大津市坂本にある「本家 鶴喜蕎麦」で昼食。
創業享保初年で、280年間も営業を続けている店は滅多にない。
風格のある建物と看板が目印↓。
丁度お昼時とあって、店内はほぼ満席。しかし５分も経たないうちに案内され、「ざるそば大1,100円」と「かやくご飯420円」（セット料金は110円引き）を注文した。↓
蕎麦は懐かしの田舎蕎麦。出汁は「鰹節・昆布・椎茸」の風味溢れるやや甘い目・・・。
「かやくご飯」は、柔らかすぎかも・・・・。
日曜日は、滋賀県大津市の諸子川へ「さとやん」と今年最初の「小鮎釣り」に出掛けた。すると、かの有名なHP「淡水小物釣り」の管理人「ushisan」に偶然出会った。↓
ついでに、いろいろお話を伺ってみた。
今年は例年になく暖かかったので、早くから「束釣り（３桁）」が出来たらしい。また、ある程度風が出て波が立っている時の方が「小鮎」の食いが良いとのこと。「ushisan」の午前11時過ぎ現在の釣果は26匹で、この日は気温も10℃くらいで北風も強く、あまり芳しくないが、昼過ぎから期待できるのではとのこと。とりあえず先に「鶴喜そば」を食べに行くことにした。
お昼ご飯に坂本の鶴?蕎麦を食べて再び「浜大津」へ午後1時に戻って釣り開始。
場所は文化会館の東側。３人ほど釣り人がいてポツポツと釣られている様子。
竿を出して５分くらいで透明な「氷魚（ひうお）」と呼ばれる「小鮎」が釣れた。
しかし、北風が次第に強くなり波しぶきが出始め、竿も風で当たりがとれなくなり１時間も経たないうちに撤収するハメに・・・
本日の「小鮎」の釣果は、6～10cm８匹↑と撃沈～・・・。
次回は、暖かくなってから「こーじ」と行こ～っと・・・
釣りの後に「琵琶湖温泉 紅葉」へ立ち寄った。
その昔、「紅葉パラダイス」時代は「ジャングル温泉」や「遊園地」として知られていたが、今は料亭やレストランが自慢の立派な宿泊施設となった。
大浴場は、ホテルの一番奥にあり、手前に足湯もある↓。
温泉は泡が２箇所から出ているすっきりとした内湯、ドライサウナと琵琶湖が一望できる露天風呂が自慢。泉質は、単純アルカリ性温泉のわりには塩分もなくさっぱりしている。
お勧め度〇
姫路の帰りに兵庫県加東市下滝野1283-1にある
「滝野温泉 ぽかぽ」へ立ち寄った。
入口左手の「屋形船サウナ」や「滝風呂」のある「川の湯」と
入口左手の「洞窟露天風呂」がある「山の湯」の二種類の風呂が
男女週替わりで楽しめる。
泉質はアルカリ性単純温泉で、とてもしょっぱい。
入湯料金は600円、お勧め度〇。
この日は、久しぶりとなる「瀬戸内海」でのメバル釣り。
朝５時半に明石市東二見の「俊郎丸」で出船。
メンバーは「まっさん・さとやん・ひさやん・うっちゃん・しんちゃん」ら・・・。
朝六時前に明石海峡大橋からのご来光
「さとやん」もやる気満々・・・
↓
しかし、午後二時までの６人の釣果は、
メバル23cm２匹にガシラ17～27cmを15匹といまひとつ・・・。
「まっさん」は右横の「素人おじさん」のお祭り騒ぎでしょんぼり
でもさすが「まっさん」。釣果はこの日一番でした・・・。
先日、「清船長・まっさん」の３人でメバル釣りに行った記事が
「釣場速報 関西版 平21.3.20号」に掲載されました
まっさんの写真がドアップで掲載され
すっかり有名人になりました
めでたし、めでたし
昨夜は、久しぶりに「ぜにちゃん・もりちゃん」と大阪キタのお初天神通りにある「九州らーめん亀王 本店」食べに行った。
「ネギラーメン」を注文↓。
