東大阪市足代南にある「ノ貫」で昼食
場所は近鉄「布施駅」から南へ徒歩５分のところにあり、オープンして約１年とのこと。
店内は４人掛けテーブル２卓に７～８人が座れる一文字カウンターがあり、ゆったりとしている。
まずは、メニューから・・・↓
一番人気の「濃厚煮干そば730円＋うずら味玉100円」を注文した・・・↓
中細ストレート麺の上にはレアモモチャーシュー、玉葱、水菜が乗っかり、煮干で灰色がかった鶏白湯スープが印象的。
その味わいは、蟹味噌スープと言った感じ。
追加トッピングのうずらの味玉は３～４個入っていた？
お昼時は、プラス50円で麺大盛か白ご飯が選べる。
量もそこそこあり、白ご飯はとにかく旨い。
レンゲですくってラーメンスープに浸して食べると良し
福井県越前市粟田部にある「手打ち生蕎麦 勘助」で昼食
「ソースかつ丼定食1000円＋おろし蕎麦大盛300円」を注文した。
ソースかつ丼は熱々のうちに一気に食すべき。
旨い～っ
そして、おろし蕎麦もガッツリ食べたい・・・。
いずれも秀逸なお味
奥の八畳ほどの座敷から見渡せる庭の様子・・・↓
今回の旅で、旧今立の老舗そばを三軒回ったが、いずれのお店も甲乙つけ難い店ばかり。
空いていれば、何処でもいいのかも・・・。
石川県鳳珠郡能登町柳田にある「柳田温泉 能登やなぎだ荘」で宿泊した
能登半島の北部中央の山合に位置する国民宿舎で、地元の人が温泉をよく利用していた。
まずはお風呂から
露天風呂はないが、芒硝泉、アルカリ性低張泉の源泉が自慢・
ブルーベリーの食前酒で乾杯し、先付八寸、酢の物、煮物、鴨鍋にお造り、天麩羅、茶わん蒸し、ご飯、吸い物などお決まりの会席と言った料理が並ぶ・・・↓
近くには「白米千枚田」や
塩造りが盛んに行われており
翌日は輪島の朝市に立ち寄った・・・↓
野菜も安いし
蟹、貝、干し蛸、乾物や
干物などもずらりと並んでいて安い。
石川県七尾市にある「和倉温泉 総湯」に入湯
威風堂々としたこの温泉は数年前に建て替えられ、
内湯が３つに露天岩風呂と大きなサウナもあり設備は充実している。
源泉は90度で、塩分の強いスッキリとした肌触りが特徴。
入湯料金は440円。
お薦め度は◎
福井県丹生郡越前町小倉にある「越前糸生温泉 泰生の杜」で入湯
小浜から直送されたトラフグのフルコースを味わえる宿泊施設が併設されており、人気も高い。
まずは温泉から
すっきりとした広目の内湯はお肌がすべすべになる・・・↓
10人ほど入ることのできる露天岩風呂がコチラ・・・↓
続いて宿の料理の紹介。
今回は蟹ではなく河豚のフルコース・・・↓
皮の湯引きポンズに
少し分厚い目のてっさ
コラーゲンたっぷりのてっちり鍋。
昆布の出汁でいただく
河豚の焼き物にアンキモ
ひれ酒
唐揚げ
締めの雑炊
デザート
翌日の朝御飯
等々、大満足の２日間でした
福井県丹生郡越前町厨にある「越前温泉露天風呂 漁火」で入湯
日本海が一望できるこの温泉のコンセプトは「百聞は一浴に如かず」と言うだけあり、特に夕陽が沈む時間帯は賑わうとか。
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、お肌スベスベの美人湯。
入湯料金は510円。
お薦め度は◯
道路向かいの「道の駅」で販売されていた見事な「越前ガニ」の「極」と名の付いたカニの値段に驚愕
一杯が何と八万円とか・・・
福井おろし蕎麦第三食目は、福井県越前市今立町にある「大福」に立ち寄った
旧今立町にあるこのお店は、町の食堂といった感じで、中華そば、オムライスにソースかつ丼を注文する客も目立つ。
店内キャパは広く、四人掛けのテーブルと座卓が七つはあり、地元客や観光客で結構繁盛している。
ここでも「おろし蕎麦600円」を注文した・・・↓
蕎麦は太い目のばらつきのあるごりごりとした食感で、つゆはあっさり目のサラッとした感じ。
辛味大根もさほど辛味は無かった。
お連れが注文した「ざるそば大900円」がコチラ・・・↓
昼御飯に３杯のおろし蕎麦を食べ満腹となり、もう一軒行きたかった「勘助」を横目に撤収
温泉で体重を減らす攻撃に突入することに・・・。
福井おろし蕎麦第二食目は、福井県越前市粟田部、旧の今立町にある「森六」に立ち寄った
８人掛けのテーブルと座卓が１つづつの小さいお店ながら、著名人が多数訪れ、天皇陛下も食した名店で期待が高まる。
まずは、お品書きから・・・↓
庭の見える座敷で記念撮影
お庭はこんな感じです・・・↓
出ました「越前おろしそば」がコチラ・・・↓
辛味大根の辛味は意外とマイルド
ペロリと平らげ三軒目と向かうのであった・・・。
福井おろし蕎麦第一食目は、福井県越前市吾妻町にある「御清水庵」で「おろし蕎麦大700円」を注文
場所はＪＲ武生駅すぐの所にあり、店内は４人掛け、６人掛け、８人掛けのテーブルがそれぞれ１卓のこぢんまりとした老舗店である。
福井おろし蕎麦にしてはやや細い目の短い目で揃った麺で、辛味大根がこれまた激辛で額から汗が滲み出る。
蕎麦の風味が十分に堪能できる味わい深い逸品に感極まる。
最後にメニューはコチラ・・・↓
兵庫県明石市東二見港から「岩澤乗合船」で「まっさん」と午前６時に出船
この日の乗客はたったの９人と空いていた
先日の20数名よりも少ないと言うことは、単純にひとり当たりの釣果もアップするはずと期待を胸に釣り始める
最初のポイントは港を出て10分のアサヒ飲料工場沖
ここでは誰も当たりなく、西へ移動。
移動後はポツポツと釣れ始めるものの、型が小さい。
潮回りが良かったのか、午前７時までに５匹ゲット。
その後、少し深い場所で500g～800gとまずまずのサイズを３連チャンでゲット。
午前９時には、前回と釣果と同じ12匹に並んだ・・・↓
このままいくと30匹はいけるかもと期待したが、
その後は潮が動かずに正午までは、たったの１匹。
納竿の午後１時過ぎまでに２匹を追加し、計15匹とこれで竿頭とは何とも情けない。
しかもこの日のバラシはたったの１回であったのに・・・。
「まっさん」も13匹に終わってしまった
大阪市中央区北新町にある「手打ち蕎麦 夢屋」でおまかせコース料理をいただいた
まずは先付三寸と真鯛、サーモンの海鮮サラダを戴いた後、
運ばれてきたのはこれこれ、名物「焼き味噌」・・・↓
続いて、「蕎麦がきの椀物」・・・↓
さらに「鴨なんば」・・・↓
この後、「天麩羅」と「蕎麦雑炊」が出され、
締めには贅沢な「松茸蕎麦」が・・・↓
これらのコースが飲み放題付きで4,500円とは驚き
すべて満足のいくお味でした
最後にメニューはコチラ・・・↓
夜のお品書き
肴一品
お飲みもの
その他
兵庫県明石市東二見港から「岩澤乗合船」で「山ちゃん、愛ちゃん」と午前６時に出船した
前日の冷え込みの影響もあり、海水面は湯気が立っていた。
真蛸釣りと言えば真夏と思われがちであるが、海水温が20℃前後になる５月と11月が狙い目で期待が高まる
港を出て15分、西二見沖のポイントへと到着。
ひと流しで船中一匹の超スローペースが８時まで続く。
また型も小振りなものが多い。
私が最初に釣ったのは、日が昇り少し暖かくなってきた午前８時過ぎ、しかも後が続かない。
そんな中、人生初の船釣りと言う「愛ちゃん」が初真蛸を鷲掴みしてニッコリ・・・↓
「山ちゃん」も遅ればせながらゲットし、全員がボウズを免れる・・・↓
このままでは皆の土産が期待できないため、右舷最前へと移動して数釣りに徹したところ、正午過ぎにようやくキロサイズをゲットし胸を撫で下ろす。
午後１時過ぎに納竿したものの、船中二桁釣ったのは私を含め数名と撃沈
