高槻ラーメンシリーズ第20弾は、高槻市西町12-1にある隠れた名店「博多長浜ラーメン鷹」
高槻市富田団地の西側に位置するこのお店は、開店前から行列ができ、すぐ満席になるほど地元客に愛されている本格博多長浜ラーメンとして知られている。駐車場は店前に3台置け、店内は10人ほど座れる一本カウンターのみ。カウンター上に掲げられているメニューを見てみることに・・・↓
やはり「長浜ラーメン570円」を注文した↓
じっくり白濁するまで煮込んだ豚骨スープに本場博多から取り寄せたストレート極細麺が絶妙で、金ゴマにしっかり味の染みたチャーシューも泣かせる。サービスの高菜は少し鷹の爪がきつく辛いが、中々味わい深い。替玉130円のほか大盛り+130円もある。地元客はメニューにない「高菜おにぎり?円」を食べている人が目立った。スープは少ししょっぱく感じたが、本格長浜ラーメンが近場で味わえるお店としてお薦め・・・
高槻市塚脇4-20-3にある「花の里温泉 祥風苑」で入湯
この温泉は摂津峡花の里温泉「山水館」の弐号泉として平成14年にオープンした日帰り温泉で、建物右手には足湯があり親子連れの憩いの場となっている。↓
久しぶりに登場した「みーちゃん」を温泉入口にてバチリ↓
建物二階が風呂入口となっていて、内湯には半円形の42℃ある自噴の天然温泉をふんだんに使用した「温泉静止浴」や「温泉電気風呂」、六種類の「マッサージ浴槽」のほか「高温サウナ」に「水風呂」と充実している。露天風呂は同じフロアにある「野天風呂」と屋上にある広大な「天空大温泉」の二種類の風呂が楽しめ、その横には「信楽焼壺湯」も二つ設置されている。この温泉の自慢である「関西随一療養温泉」と言う名のとおり、重曹泉は温泉規格の2.5倍とぬるぬるの美人湯で肌が柔らかくなり、艶が出てくると言われるほどの銘泉。入湯料金は平日800円、土日祝900円とやや高いが、お薦め度は◎
和歌山県田辺市本宮町湯峯の「湯の峰温泉つぼ湯」で入湯
四村川の上に石組みされ造られたこの「つぼ湯」は日本最古の湯として古くから伝わる名湯であり、湯の峰温泉公衆浴場で予約し、番号札を貰って順番を待つ仕組みとなっている。
「17番」の番号札を貰い、約一時間待ちの順番と聞いたが、制限時間30分以内に上がる客も多く、40分ほど待って順番が回ってきた。まず戸を開けて湯舟の中を上から撮影した↓
完全かけ流しで、一日に七回も色が変わる湯は日が差すと真っ白に変化した↓
岩をくり抜いた湯舟の中の温度は41℃くらいと丁度良い湯加減で、奥は丸い石で敷き詰められており中から熱い湯が噴き出しているのが分かる。「つぼ湯」の入湯料金は750円で「公衆浴場」の「一般風呂」か「薬湯」のどちらか一つ「つぼ湯」の入浴後に入ることが出来る。お薦め度は当然ながら