- 日曜日は大津市志賀町の琵琶湖畔からの「小鮎釣り」に「のぶ、こーじ」と出掛けた
ブログ初登場ののぶ(奥)とコージ(手前)・・・↓
薄曇りで風波も弱い、まずまずのコンディション。
午前6時前にも関わらず、公園前の駐車場には空きスペースが2台しか・・・。
準備後、朝6時に釣りを開始した。
小鮎の姿は浜から偏光サングラスで覗くものの見当たらず、時折小さい水面がポツリと出る程度・・・。何となく厳しそうな気配が・・・。
周りの釣り人も釣り上げている様子ではない・・・。
そうこうするうちに、太陽が大分上の方まで昇り、水面がキラキラ光りだした頃から当たりが出た・・・。 時折、ダブル・トリプルもあるが、ほとんどは単発・・・。
30分間全く当たりのないこともしばしば・・・。
やがて、当たりの止まった10時頃に納竿することに。
3人の釣果がコチラ・・・↓
5~13cmの小鮎を約100匹と何とか束達成・・・。
八尾市松山町にある「釜揚うどん 一忠」に立ち寄った
店内は左にカウンター数席と右手に6人掛けテーブルが6卓とまずまずのキャパ
メニューもざるうどんと釜揚うどんのみだが、細麺も選べる 出汁に入れるトッピングも「青ネギ、揚玉、ゴマ、すだち汁」にセルフで擦る生姜が入れ放題なのがグッド・・・。さらに、出汁にとった鰹節と昆布を醤油で炊き上げた佃煮も中々のもの・・・↓
さて、何を食べるか悩むところであるが、ここはやはり「釜揚うどん白波3600円」を注文することにした・・・↓
直径約40cmもある大きな器に入って出てきてビックリ。周囲の注目の的となる。
その量も半端ではなく、普通の釜揚の大盛り5杯はあろうか・・・。
この熱々しこしこの釜揚うどんは、トッピングを少しづつ変えて4人で一気に完食してしまった・・・。
京都府宮津市養老漁港から「裕凪丸」で朝6時に出船
この日のメンバーはもうすぐ定年を迎えるボスと有志5名の計6名。
北海道旅行から帰ってきて、ほとんど寝ずに釣りに出掛けたが、懲りもせずの根魚釣りに思わず力が入る。
この日は、晴天で弱い北風が吹いていたが、丹後半島の蒲入を過ぎた辺りから大きなウネリでフライングカーペット状態に・・・・。
おまけに餌の鰯が、超ミニミニサイズと期待薄・・・。
経ヶ岬を超えて西へ進み、中浜の手前が最初のポイント・・・↓
第1投目から、20匹連続のガシラ、ガシラ、ガシラのオンパレードに泣かされたが、根の荒いポイントでようやく、黒金メバルにアコウをゲットすることができた。
この日最大のアコウ40cmを釣り上げた「まっさん」・・・↓
午後からの後半は水深70~80メートルとやや深い目のポイントへと移動し、マハタ、沖メバル、ガシラ、アコウを追加し、午後2時に納竿した・・・↓
結局、この日6人の釣果は、40cmまでのアコウを17匹、30cmまでの黒金メバルを15匹、沖メパル10匹に30cmまでのガシラを約100匹のほか、ソイ、マハタ、アオハタなどまずまずの釣果となった。
持ち帰った釣果の一部がコチラ・・・↓
登別市上登別にある「そばの里 京庵」で昼食
場所は登別温泉からカルルス温泉に向かう途中の別荘地にポツンとあり、道路横左の小さな看板を見落とすことの無いよう注意が必要。
女性一人で切り盛りするこの店は囲炉裏、座卓、テーブルがあり別荘の民家に入った感じがする。
先客は二組で、食事中。
メニューも「板そば、天そば、天ざるそば」とシンプルで、
ここは4人全員が「天ざるそば」を注文した。
蕎麦は、挽きぐるみの茶色のそばと白い更科そばの二種類が大きな木箱に入って出てくるのに全員が驚いた・・・↓
この日は、そばの切れ端までサービスで戴いた。
ややあっさり目のつゆに浸けて食べるとそばの風味が口の中にふわっと広がる。
天婦羅は「茄子、南瓜、海老2匹、山ウド」が揚げたてで出され、透明な塩のつゆでいただく。
そばの量も普通の倍はあり、熱々の天婦羅など非常にコスパに優れ満足のいく満腹感が味わえた。
北海道の蕎麦の名店として雑誌にも紹介されていた・・・↓
是非、足を運んでみよう・・・。
大津市志賀町へ「純ちゃん」と「小鮎釣り」に出掛けた
現地には9時過ぎに到着。何とか、公園前の駐車場に停めることができた。
浜では約20名ほどの釣人が竿をしゃくって、ポツポツ釣り上げている様子である。
この日は風波が結構あったので、ピンポン浮きを付けて短めの仕掛けで午前9時半に釣り開始。
人生初の小鮎を釣り上げた「純ちゃん」がコチラ・・・↓
鮎の数も少なく苦戦したが、昼過ぎまでに二人で何とか束確保し、寄せ餌がなくなった2時前に納竿した。
この日の釣果は、12cmまでの小鮎を約120匹と若干苦戦した・・・。