そぞろ亭
「ゆたりん」の受付嬢に教えてもらったお薦めの蕎麦屋へ行った。お店は「ゆたりん」から15kmほど北に位置する「そぞろ亭」
(姫路市安富町栃原518 ℡0790-66-4002 土日祝営業)
営業時間は、11:00~なくなり次第終了で「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の3たての十割蕎麦とかなり期待できそう。わくわくしながら国道を北上し右手山奥に入るとログハウス風のお店を発見↓。
店の看板前で記念撮影。
店内へは靴を脱いでスリッパに履き替えるが、屋内は禁煙のため奥のテラスに座る。
さてさて「メニュー」は・・・と。
まずお茶と一緒に出てきたのが「そばのから揚げ」↓。
私とつかちゃんは「やまかけそば大1,090円」を注文↓。
さとやんは「もりそば大900円」↓。
お味はと言うと、実に冷たくて喉越しがよく、ダシのうまみや蕎麦の風味豊かな一品。
運転手のさとやんには申し訳なかったが、ついついエビスビールを飲んだ後も「地酒」を二合注文。
澄んだ空気に美味しい蕎麦と酒でほろ酔い気分になり、かなり満足できた一日・・・。
日本海側は台風の影響も少なく出航できると聞き、「まっさん、さとやん」と3人で、福井県大島の「海生丸」の半夜便で出船!
正午前に港へ到着し、くつろいでのんびり船を待つ2人↓。
滋賀県の山沿いでは小雨が降っていたのに日本海側は、汗ばむほど徐々に天候が回復してきた。
良く見ると、「まっさん」は3週連続同じ「赤のポロシャツ」を着ていました
その5分後に大型高速船「海生丸」が港に到着↓。
午後1時に大島港を出港し、約15分ほどで水深約70メートルの魚礁周りに到着。釣り開始と同時に大小の鯵が入れ食いとなり、小アジを「根魚」の餌にして、ヒラメ・アコウを狙う。10年間愛用している電動リール↓。オーバーホールも3回していて、そろそろ買い換えようかと思案中・・・・。バックに映る太陽の日差しが眩しい!
大きな鯵も釣れず、隣の釣り客とおまつりし、更に、船内のバケツを2回も海に落としヘコむ「さとやん」とは他人のふりして誤魔化した・・・。
午後3時頃、小さな前アタリのあと大きく竿が食い込み、「ヒラメ」を期待したが、顔を見せたのは、嬉し悲しの「マトウダイ40cm」↓。
夕方、一番乗りで「マイカ(白イカ:胴長25cm)」を釣り上げた↓。
いつもなら午後10時には納竿となるが、この日は折り返しの深夜便もなくイカの乗りも悪かったため、船長が午後11時まで延長してくれた。
本日の釣果は、3人で「白イカ20~28cm10杯・鰺多数・マトウダイ40~42cm2匹・青ハタ・ウマヅラハゲ・レンコダイ」などまさに五目釣りでした。
帰り道で「鹿くん」目撃多発!なんと大島の中にも生息しています。角の大きな雄の鹿をトンネル近くの道路脇で目撃。本島から青戸大橋を渡って来たのか?それとも海を泳いでたどり着いたのか・・・?。また、滋賀県朽木地区にもたくさん生息している。皆さん夜に車で走る時は注意してください。
次の日は「マトウダイの薄造り」と「白イカ、鯵・・・」で手巻き寿司↓。
今日は、aikoの「Love Like Pop」の追加公演日!
午後6時半、大阪城ホール前は入場者で大混雑。
ダフ屋に間違えられないように「さとやん」と別々にこっそりと会場に入る。
座席は、前回のツアーと同じく「スタンド席」の後ろの方↓。
コンサートは、午後7時10分から10時10分の3時間と超ロング。この日の選曲は「Love Like Pop」だけあって比較的スローナンバーが主体・・・。アップテンポの「Power Of Love」もあったが・・・、でも「カブトムシ」がやっぱり一番!
いつもどおりaikoの「おしゃべり」で盛り上がる。
おしまいのアンコールは「Kiss Hug」と「しあわせ」で締めくくり。
感激しまくりの1日でした
帰りに買った↓ツアーグッズのTシャツ(前)(モデル:Kaho)
↓ツアーグッズのTシャツ(後)
↓エコバッグとブレスレット
今週は、「まっさん」と西舞鶴の「清丸」でアコウ釣りに出掛けた。周りは、まだ薄暗く小雨が降っていたが、朝5時に西舞鶴の白杉港を出港。海は波もなく穏やかで、目指すは「奈具海岸」の天然魚礁周りの水深14メートルライン。餌の「小アジ」を釣りながら全神経を竿先に集中し、竿が「ドカン」と沈むのをひたすら待つ。朝8時頃には雨も上がり良い天候となった。この日は「まっさん」が絶好調で、この日の最長寸の「アコウ33cm」を釣り上げる↓。
私と清船長も小さいながら「アコウ」をゲット。「清船長」は「シオ(カンパチの子)45cm」を3匹も釣り上げた。途中、餌の小アジに「アオリイカ」の猛攻に逢いながら、12時30分には納竿。本日の釣果は、「アコウ25~35cm」(写真↓)を9匹に、「ガシラ20cm」2匹、「シオ45cm」3匹とカワハギ・小鯛・エソのほか餌の「小アジ」君。
帰り道に、西舞鶴IC手前の「カネワ」で買った「スルメイカの新子」と「ハタハタの唐揚げ」を添えて清船長から貰った「シオの造り」で晩ご飯↓。お決まりの「ポテサラ」と「赤飯」も作った。
昨夜から一睡もしていなかったのでもう寝ます・・・。
お・や・ふ・み~
PS.「アコウ」は明日食べま~す
今日紹介するお店は、私が通っているカットハウスのオーナーお勧めの「そば処 山の神」。場所は、奈良県生駒市南田原町の国道163号線からすぐのところにある。
店の入り口右手に「そば工房」がガラス越しに見える。
檜の木に焼きを入れた看板↓。
粋な現代和風造りの店内には、2~4名掛けの座卓が五つと6人掛けほどの大きなテーブルが二つある。
お店のメニューは、いたってシンプル↓。
基本の「もりそば大盛(600円+250円)」を注文した↓。
麺はやや硬めの冷たいそばは、実に咽ごしが良く、たった3分で平らげた。
今の時期の蕎麦は1年で一番美味しくないと言われるにもかかわらず、この店の蕎麦は実に旨い。
秋の新そばが出始める頃には、是非訪れたいものだ。
本日の2軒目のそば屋さんは奈良県生駒市鹿ノ台にある「おいしい十割蕎麦」として穴場的存在の店「そば処 千曲」 ↓。
一見普通のお店だが、実際は閑静な住宅地の一角で普通の民家の一階部分を店としている↓。
玄関で靴を脱いで入るとすぐ右手にそば打ち場がガラス越しに見える。客室は、右奥和室にテーブルがふたつと玄関左の洋室で四人掛けのテーブルが四つある。
メニューは「ざる」から「蕎麦会席」「蕎麦寿司」「蕎麦豆腐」など豊富にある。注文して食べたのが、「ざる大盛り1,000円(並600円)」↓。
そばつゆは、湯浅の「角長醤油」がベースとなっている。蕎麦は、十割のいたってシンプルな味。ひっそりとした穴場の店であったが、「最近新聞に掲載されたため混雑している」と店主のコメントがあった。
今日は、神戸市垂水港から「釣り船森 海神丸」で太刀魚釣り。メンバーは「まっさん」を含む会社の魚釣り部の仲間で船を仕立てた。9月に入っても日中は少し暑い・・・。出港前に麦わら帽子がお似合いの「まっさん」と「海神丸」をパチリ。
垂水港を12時45分に出港。にこにこ船長が、淡路沖の70メートルラインのポイントへ船を走らせ、40分後ポイントに到着。すでに30隻の他船で溢れている。
この日は、1日中良い天気に恵まれ気分も爽快。
いよいよ釣り開始・・・。
一投目から太刀魚をバンバン釣り上げ、「この調子だと2桁は間違いなし・・・」と絶好調の「まっさん」↓。
この日の釣果は、午後6時過ぎまで8人が太刀魚65~110cmを約100匹。竿頭は、ドラゴン級2本を含む17匹と自慢顔の「おかさん」写真↑の右手。ほとんどが2桁をクリア~。
来週の3連休は、日本海で「白イカ」が上向いてきたとのことで北上す・る・か~!
次の日に「太刀魚フルコース」を作って食べた↓。
太刀魚の身・白子・子のバターソテー(写真右手前)が最高!