大阪府高槻市高槻町にある「天神の湯」に入湯
平成24年８月、阪急高槻とＪＲ高槻の間の商業地にオープンしたこの温泉は、地元の人材派遣会社「フジワーク」がワークホテルと共に新設した巨大施設。
ホテルフロント横のエレベーターで４階まで上がると温泉の受付がある。
脱衣所で着替え風呂に入ると、ドア入口右手にまず岩風呂が・・・↓
何とも清潔で高級感漂う素晴らしい施設である。
次に、左手には広い「ミストサウナ」と「水風呂」があって、階段を上がると右手に「炭酸泉」、左手にはゆったりとした洗い場が・・・。
更に階段を上ると、ビル最上階の露天風呂コーナーがあり、「電気風呂」に三つの「壺湯」が並ぶ。その奥左には「岩風呂」、右奥には「打たせ湯」と二段の「源泉かけ流し風呂」など実に充実した温泉施設である。
源泉はやや薄い黄土色で、一分間に500リットルを超える湧出量を誇る単純温泉は、何ともお見事。
温泉成分表がコチラで・・・↓
入湯料金は平日1,000円、日祝日1,200円とやや高い目であるが、十分にリラックスできる納得の温泉に間違いない・・・。お勧め度は◎
台北市の新北投駅から徒歩５分のところにある「北投公園露天温泉 」に入湯
午前10時から10時半は入れ替え制のため入れない・・・。
時間調整のため、徒歩５分のところにある「墳泉地」へ見学に行くことにした。
10時半に再び「露天温泉」へ戻ると、約20人もの待ち客がいた。
10時半再オープンと同時に一斉に着替えに散らばる・・・↓
脱衣所やシャワーも完備されているが、ほぼ全員が服の下に水着を着ていた
台北市直営のこの温泉施設は、四段の露天風呂から形成され、最上段の風呂は46℃もあり、二段、三段、四段目と降りるごとに空気に触れ温度が下がる仕組みになっている・・・
水着着用の混浴で、家族連れや地元のお年寄りが多い。平日は日本人観光客も少なく、地元のお年寄りが日本人を見つけると気さくに話しかるのも特徴的・・・。
私も地元で世界的に有名な「洪昭仁」氏に声を掛けられ、餃子の王将の大東社長が亡くなった話や東大阪市の日本特殊技研の話など、お話をさせて貰い、自身が掲載された雑誌なども見せていただきました。
（とても80歳には思えないくらい、お若く元気なお方でした・・・↓）
さて、温泉の話に戻ると、泉質は「瀧乃湯」と同じ成分のラジウム泉の青温泉で、入湯料金は大人40元と格安・・・
但しコインロッカーの利用料が20元必要。
お勧め度は当然◎
台湾４日目最終日は、台北中心地から地下鉄ＭＲＴに乗り「北投」で乗り継いで「新北投」に到着し、「北投温泉 瀧乃湯」で入湯
日本が統治していた時代からあるこの温泉施設は歴史が古く、いかにも日本の温泉の構えそのもの・・・↓
入口で60元を払うと、おじさんから「水着なしね」と声を掛けられ中に入ると・・・・↓
広い二つに区切られた湯船一つだけの実にシンプルな温泉である。
脱衣所も同じ場所にあり、ロッカーもないが、風呂に浸かりながら見えるので盗難の心配は要らない・・・。湯船に入ると46℃の高温風呂が体を真っ赤に染める
何とも熱すぎである。まるで「熱湯コマーシャル」状態とはこのこと・・・。
左手の湯船は少し温度が低い目なので、そちら熱いのを我慢してじっとしている
・・・。源泉は、ラジウム泉を含んだ青温泉。お勧め度は〇
東大阪ラーメンシリーズ第16弾は、東大阪市長堂２丁目にある「麺屋 大金星」で昼食
Ｌ字カウンター８席だけのこのお店は、最近近くの場所から移転したばかりで真新しく、店内に設けられた待合のソファや椅子などは実に広々としている
「ラーメン680円＋味玉100円」を注文した・・・↓
そのお味を一口で例えると、これぞ王道の高井田ラーメンと言った極太ストレート麺にボリューム満点の炙りチャーシューをトッピングした感じ。
当然ながら高井田ラーメンらしく真っ黒な醤油スープであるが、実にまろやかでしょっぱさは感じられない。
九条葱でなくて白葱なのが、何とも残念・・・
日曜日は、西宮今津港から「釣人家」の太刀魚釣り大会に「タタミちゃん」と出掛けた
「藤田家」の船に乗り、午前６時前に出船
この日は、寒波の影響で西風が風速約10メートルと強く釣りづらかった
それでも、頑張ってポツポツと釣り上げ、正午にようやく二桁達成
風がやや弱まった午後1時45分に納竿・・・。
終わってみれば、私が110cmを筆頭に17匹と120人中21位、タタミちゃんは113cmを筆頭に12匹の12位で、缶チューハイ、湯タンポの豪華賞品
ゲットし、大満足していた・・・↓
