兵庫県明石市東二見港から「俊郎丸」で午前6時に出船した
さすがに11月後半ともなると朝の冷え込みが厳しい。夜明け前の空は、雲一つなく晴天で海の様子も穏やかである・・・↓
東二見港を出船して5分で最初のポイントへ到着。しかし、当たりが全くなくすぐに西へ移動した。西二見沖へ到着し3流し目に私の右横で釣っていた「ふーちゃん」が、人生初の真蛸2キロ級を釣り上げ船内は騒然となった。(嬉しさを堪えながら真蛸を持ち上げる「ふーちゃん」・・・↓)
続いて、左舷トモでも人生初の「真蛸」を釣り上げた「やっくん」・・↓
久しぶりに登場の「ローズちゃん」は、先週の小浜で烏賊を釣り過ぎて飽きたらしく、今年2回目の真蛸釣り挑戦て気合いが入る・・・↓
「やっくん」は当たりの少ない中、ポンポンと良型ばかりを釣り上げていた・・・。↓数こそ竿頭に届かなかったものの、重量ではダントツの竿頭であった・・・
「ローズちゃん」も良型をゲットし、笑みがこぼれる・・・↓
午前10時以降はポカポカ陽気になったが、正午過ぎの納竿まで潮が悪く、皆駄目であった・・・。
(日光が乱反射して幻想的な写真となった・・・↓)
本日の6人の釣果は、真蛸の0.4~2.2kgを23匹にイイダコを約20匹と少し寂しい釣果であった。さて、年末までいったい何を釣ろうかなぁ~
兵庫県西宮港から「釣人家」で「やまちゃん」と太刀魚リベンジ
本来なら19日の土曜日に出船の予定がシケに見舞われ急遽日程を変更したまでは良かったが、あいにく潮が大きいので期待はイマイチか・・・。須磨沖の太刀魚ポイントに到着しVサインする余裕の「やまちゃん」をパチリ・・・
先週に引き続き太刀魚の喰いは悪く、11時までの4時間半の間に当たりが5回しかなく、釣れたのは秋刀魚サイズのためリリース。船での太刀魚釣りが初めての「やまちゃん」は「ボ」・・・船中の竿頭は左舷トモのおじさんが5匹で、19人中12人が「ボ」とは何とも情けない・・・。小潮周りのいい日に当たれば20~30匹は 堅いと思われるが、今年の太刀魚釣りはおしまいかも・・・やがて正午に西宮港へと到着し・・・↓。
船から降りた釣り人は下を向きながら軽いクーラーを下げてトボトボと退散していった・・・。さて、次週は久しぶりに産卵の終わったタコ釣りに出撃するぞー・・・。やー・・・
兵庫県西宮市甲子園口6-14-13の「麺屋雅楓」で昼食
お店の場所はJR甲子園口から南西方向の国道2号線沿いで、少し離れた場所に契約駐車場が2台分ある。店内は真新しく、カウンターと4人掛けテープルが3卓と2人掛けが1卓ある。お腹が空いていたので、「濃厚つけ麺800円+大100円」を注文した・・・↓
やまちゃんは「特性まぜそば750円+大100円」を注文・・・↓
麺は太麺でコシと弾力があってシコシコ・・・。じっくりと瀬戸内産の煮干しと北海道産昆布と国産鶏ガラで出汁をとったスープは、実に濃厚で味わい深い逸品である・・・
「まぜそば」は溶き卵をからめて食べてもよし、豪快にぶっかけてもよし、お好みで醤油や酢を垂らして食べてもよしとバラエティに楽しめる・・・お得なサービス定食700円や「つけ麺」の残り汁に替え飯、替えスープも無料と粋な計らいが嬉しい・・・
最後にメニューはコチラ・・・↓
兵庫県西宮港から「釣人家」で朝五時半に初出船した
今年の夏に始めたという「釣人家」の釣り船は、20人乗船できる大型の乗合船から4人でチャーターできるボートまで3隻あり、この日は当然ながら大型船の乗合船で出航し、目指すは須磨・淡路沖の深場の太刀魚ポイント。西宮港から神戸空港沖を通過してポイントまでは約50分かかるのは仕方のないことであろうか・・・。この日は波風もなく、非常に暖かい天気である
ポイントへ到着後、船は水深40~50メートルの駆け上がりを流し、誘いをかけて太刀魚の当たりを待つ・・・。この日は、あいにく大潮のため食いが非常に渋く、ポツポツとつれているものの全員悪戦苦闘している。その後も70~90メートルラインを攻めるものの、時間だけが経過し、やがて午前11時には納竿となった。早朝の起床のため疲れて眠る「やっくん」と「タタミちゃん」・・・↓
この日の私の釣果は、太刀魚の75~85cmを7匹とボウズ続出の中にしてはまずまずといったところであった「釣人家」は神戸沖のポイントまでは遠いが、駐車場無料のうえ乗船料も4,900円と良心的である。また、全員の席に探検丸が装備され、白とピンクに塗り替えた船体やキャビン・トイレなど大変綺麗である。来週の太刀魚リベンジに期待がかかる・・・
西宮市上甲子園にある「らあめん力丸」でランチ
店内は、コの字カウンターが印象的なカフェ風のお洒落な造りで家族連れも結構多く、お昼過ぎともあって満員少し、入口右横の待合椅子で5分ほど待ってカウンターに案内された・・・。少しお腹が空いていたので、「力丸らあめん630円+大120円」を注文した↓
クリーミーな豚骨・野菜スープがストレートの細麺に良く絡む・・・。ラーメン中央に載せられた刻みキャベツも印象的である。豚バラチャーシューは三枚で、やや味が薄い目、キクラゲ・メンマ・青葱に揚げ玉葱のチップが散りばめられて食欲をそそる・・・。麺やスープのボリュームも十分でスタミナ抜群かつ健康的なラーメンと言った感想であった。最後にラーメンメニューがコチラ・・・↓
茨木ラーメンシリーズ第14弾は茨木市中穂積にある「ラーメン大吉」場所はJR茨木から万博公園に向かう途中右側にある。お店に駐車場がないのが残念である・・・。
「みーちゃん」は変わり種の「カレーラーメン750円+大盛り100円」の激辛レベル3を注文・・・↓
カレーラーメンは、トンコツスープにカレースパイスを混ぜたものと思われるが、麺は太麺で辛さレベル最高のスープは頭の毛穴から汗が噴き出すくらい辛いとのことである・・・私は「大吉ラーメン600円」を注文した・・・↓
こちらは、濃厚豚骨スープに細麺でもやし、味のしっかり染みたチャーシューに青葱がトッピングされなかなかのお味・・・最後に「ラーメンメニュー」がコチラ・・・↓
兵庫県丹波市青垣町田井縄640にある「三津屋妹尾」で昼食
古い民家を綺麗に改造した造りが印象的である。
玄関を入ると土間になっていて、右手に客室が2室あり、4人掛けテープルが5席程と、窓越しに庭を望むことのできる2人掛けのカウンターが2席ある。メニューを見てみると、冷たいそばのほか温かいそばも充実している・・・。↓
お薦めのおそば、「相乗りさば寿しセット1,500円」+「十割そばの大盛り400円」を注文した。
まず、蕎麦茶の蕎麦の唐揚げが出される・・・↓
オリジナルの器や湯呑みには、「三津屋妹尾」の刻印が・・・↓
早速、肉厚の「さば寿司」がまず出され・・・↓
その後に、十割と2:8の相盛りの蕎麦が・・・↓
十割蕎麦は、やや太めで硬い目のゴツゴツとした歯応えだが、風味が強く私好みである。2:8の蕎麦は、細くて繊細かつ滑らかな逸品 常連客は「鴨汁そば」を静かにすすっていた・・・。「三津屋妹尾」は、市島町の「そばんち」と青垣町の「大名草庵(おなざあん)」と平成18年に、「奥丹波蕎麦人会」を結成し、「丹波市のそば街道」と呼ばれるのを目指すとかで、今後も楽しみである。
兵庫県豊岡市津居山港から「はぶた丸」で朝10時に出船
昨日に引き続き、晴天の穏やかな海の様子である・・・
まずは、日和山海岸にそびえ立つ「ホテル金波楼」の沖合に造られた「龍宮城」附近で餌の「小鯵」を100匹ほど釣って、メダイ・青物ポイントへと向かう・・・。
最初のポイントでいきなり竿が海に突き刺さり、ドラグ調整と強烈な引きをかわして慎重に釣り上げたのは、メダイの67cmであった・・・↓
この後、メジロ↓を釣り上げで本日の狙い物は取り敢えず確保
メジロの頭が切れたので、もう1枚・・・
続いて、私とまっさんに当たりがあり、ブリクラスの強烈な引きをかわして、残り20メートルまで巻き上げたが、10号のハリスをぶち切られ、2人とも痛恨のバラシ・・・
午後からは、40cm級のマトウダイ↓とガシラを釣り上げるものの、メダイ・青物は一向に回って来ない・・・。
青物を諦め、マトウダイとチダイを釣り上げた「まっさん」をパチリ↓
日が暮れた午後5時からは、大きくなった「白イカ」釣りを堪能し、午後9時に納竿した・・・。
白イカは随分と大きくなっていて、胴長15~30cmを4人で約150杯の釣果とまずまずであった 1時間以上も延長してくれた「羽生田船長」に感謝
翌日はメジロを薄造りにして、刺身としゃぶしゃぶで美味しくいただいた↓
福井県小浜市西津港から「松福丸」で朝8時に出船した
11月なのに夏日となった穏やかな日和のなか、釣り部11名で五目釣りで出掛けた・・・
写真下は、朝一番に水深70メートルの漁礁で塩焼きサイズの「真鯛」を釣り上げ満面の笑顔の「ゴッドファーザー」
ブログ初登場の「ほりさん」には、良型の「ウマヅラ」が・・・↓
「はっしゃん」も立て続けに「ウマヅラ」をゲット・・・↓
「やまちゃん」と「はっしゃん」が、「鯵とウマヅラが入れ食いです」と喜ぶ・・・↓
久しぶりに登場の「OH-NOさん」は「チダイ」を釣り、どや顔に・・・↓
良型の「ウマヅラ」ダブルで、ウマヅラ名人となった「やまちゃん」↓
最後に「ゴッドファーザー」が「青ハタ33cm」をゲットし大物賞を手中にしたあと、午後2時に納竿となった・・・↓
この日の11名の釣果は、青ハタ、真鯛、チダイ、レンコ鯛、ウマヅラ、ガシラ、真鯵、エソを各自クーラー満タンとまではいかなかったものの、二日分の食卓の魚は確保し、満足のいく一日となった・・・