兵庫県豊岡市津居山気比漁港から「はぶた丸」で「まっさん、青ちゃん、里やん」と午後４時半に出船🚢
余りにも暑い日が続いていたので、昼間の釣りはパスして、半夜釣りに専念することとした。１時間以上早く着いたので、海の様子を見に行くことに・・・。
ズーム撮影した「竜宮城」の様子がコチラ・・・↓
通常の撮影がコチラで・・・↓
海が澄んでいて、とても綺麗✨
さて、午後４時を少し回っての出船。
竜宮城を沖合いから眺めながら、竹野沖の白イカポイントへと向かう。
ポイントは沖合い約500メートル、水深50メートルの天然漁礁付近。
陽が沈むまでは、鯛、鯵などを狙うものの、さっぱり。
また、明るいうちから里やんがイカメタルで竿をしゃくって白イカを狙っているものの、こちらもさっぱり🈳
やがて、陽が沈みかけ
しかしながら、全く当たりもなく、８時過ぎには更に西へとポイントを移動する。
ここでも白イカの当たりもほとんどなく、時間だけが過ぎていく。
青ちゃんと私はイカを諦め、鯵を狙うことにした。餌のオキアミを付け、５本針の胴付き仕掛けで開始。
すると、25～40cmの真鯵、イサギ、サンバソウ、カマスなどをある程度釣り上げ、何とか土産は確保することができた。
一方、白イカは相変わらず食いが渋く、１時間に船中２～３杯の超スローペースが続いている🦑
そして、午後９時頃から船の灯りに集まってきた小魚を数千匹もの真鯖の大群が襲いかかってきた。ここぞとばかりにワームを餌に水面から５～６メートルの辺りに仕掛けを投入し、竿をしゃくると、40～45cmの真鯖が飛び付いてきた。
約30分ほどで、約10匹は確保できた。
しかし、その後も白イカは不調で、やがて午後11時に納竿。
この日の４人の釣果は胴長20～35cm白イカを０～８杯、40～45cmの真鯖を10匹、30～40cmの真鯵12匹のほか、イサギ、サンバソウ、カマスなど翌日の晩ご飯程度はなんとか確保することができた・・・。
やはり、お盆の最中で、白イカもお盆休みのようであった🈳
釣った魚、貰った白イカ、栄螺を料理した🈵
締めは、サービスのお味噌汁
