8月28日の土曜日は、京都府宮津市栗田にある「民宿 川崎荘」の釣り船「孝緑丸」で朝6時半に出船した
栗田漁港から約30分で冠島周辺に到着後、シーアンカーで流し釣りを始めた。今日の狙い物は「甘鯛、レンコ鯛」などの五目釣り。
早速、仕掛けを降ろすと「みよし」で良型の甘鯛が上がった。↓
艫(とも)の三人には「レンコ鯛」ばかり釣り上がり、早速干物に・・・。↓
「まっさん」は42cmの甘鯛とレンコ鯛をダブルで釣っていた↓
「ヒロ」にも小ぶりながら本命の甘鯛が・・・。↓
「まっさん」は外道に「青ハタ37cm」も・・・。↓
艫(とも)三人の釣果がコチラ↓
暑いなか水分を十分に補給しながらも皆が良く頑張り、やがて夕方四時半に納竿した。船内の合計釣果は六人で、甘鯛27~42cmを9匹、真鯵27~38cmを32匹、レンコ鯛の18~30cmを約100匹、カイワリ9匹、青ハタ37cmのほか真鯛、ウマヅラ 、沖メバル、エソ少々と多種多様な魚を各人がクーラー満タン持ち帰った
奈良市尼辻町433-3にある「まりお流ラーメン」で晩ご飯
「とんこつラーメン787円」を注文した。↓
コラーゲンたっぷりのこってりとんこつのスープに中太ストレート麺がマッチ。特大のシナチクやチャーシューも印象的。スタミナ不足の方にお薦め・・・。ラーメンの種類も数豊富にあり日本一濃厚な「霧島1,575円」や「富士山2,100円」のほか「風林火山4,200円」など驚きのラーメンも多い。深夜にもかかわらず若者グループが多く「富士山」を食べていたグループもあった・・・硬麺やレジでのグループ割り勘お断り、水・灰皿・おしぼり等はすべてセルフ等、お店のこだわりがうかがえる。営業時間は、夕方6時から深夜3時まで。
和歌山湯浅町栖原港から「あしのや丸」で午後4時半に「まっさん」と今年初めての太刀魚釣りで出船した
金曜日の乗合船のため、3人以上集まるかどうか不安であったが、前日に2人予約が入り何とか出船できた栖原港からカルモ島沖水深43メートルのポイントにアンカーを入れ、午後5時過ぎに釣り開始する。太刀魚の当たりは多いが、非常に喰いが渋く、水深35メートルで小さい誘いを繰り返し、天秤2本針の「秋刀魚の切り身」に喰いつかせる。小さいながらも午後7時過ぎまでの2時間で約20匹確保、途中80cmのサワラも釣り上げ、まずまずの滑り出しであった。↓
午後7時過ぎのクーラーの様子↓
しかし、日が完全に落ちてからはタチウオの棚がバラバラで、これまでの釣法では釣れなくなり底からゆる巻きで誘いながら当たりがあれば小刻みに喰わせる釣り方で、何とかポツリポツリと追加した。それからも餌の「秋刀魚」だけを上手く食べられ、苦戦しながら納竿の午前零時となった。結局、この日の4人の釣果は、太刀魚70~90cmを140匹、ごま鯖25~30cmを20匹に80cmのサワラとまずまずであった。
翌日の朝からは約20匹を三枚に開いて干した。
晩ご飯は「ムニエル」↓、約40匹分の子は煮付けにして美味しく戴いた
明石市東二見港から「岩澤乗合船」で朝五時半に出船
六時前に釣りを開始し、潮の緩いうちは淡路島寄りの水深10メートルくらいのポイントを流す。朝1時間で5匹とまずまずの滑り出しであったが、後が続かない。周りもあまり釣れている様子はなく、何となく意気消沈気味・・・。しかし、岸寄りの浅場へ移動した午前9時頃、タタミちゃんがグッドサイズの真蛸をゲッツ。↓
その後、私にもまずまずの大きさの真蛸が・・・。↓
その後も船内はぽつりぽつりとしか真蛸が上がらない。
午後零時30分に納竿となり、終ってみれば大潮の影響か前回の三分の一の釣果で、真蛸の0.2~1.2kgを18匹の計6kgと残念な結果に終ってしまった。ちなみにタタミちゃんは13匹で、さとやんは・・・
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兵庫県豊岡市津居山港から「はぶた丸」で午後1時に出船今日のメンバーは、「まっさん、ヒロ、タタミちゃん、さとやん」と私の5名。出港後、城崎マリンワールドの沖で「アコウ」の餌となる「豆アジ」を釣ってから竹野~佐津沖の水深30~50メートルの漁礁で本日の本命「アコウ」を狙う。 胴突き回転仕掛け2本針に餌アジを付けて底まで落としてじっと当たりを待つ。しかし、潮が川のように速くて80号のオモリでもかなり流されてしまう。比較的潮の流れの緩い場所へ移動した第1投目にコンコンとした当たりの後、グーンと竿がしなり合わせてみると、本日の初となるアコウ30cmであった。↓
続いて「さとやん」にも納得サイズのアコウ38cmが・・・。↓
その後、タタミちゃんの釣り上げた人生初アコウは、ナント45cmのビッグサイズで興奮覚めやらぬ表情・・・。
終盤「まっさん」も小ぶりながら本命のアコウを釣り上げた。↓
全員が何とかアコウを確保したところで、午後7時丁度に西の空には美しい日没風景が見られた。
さて、日の入りのあとは「白イカ」釣りの準備を・・・。最初は浅場でアンカーを打って イカ釣りをするものの潮が速いため、深場へ移動し、シーアンカーで流し釣りをすることになった。色々と誘い方を変えたり棚を変えたりと頑張ったが、イカの乗りが悪くため午後11時に納竿となった。
結局、この日の5人の釣果は、アコウ45cmを筆頭に8匹、白イカの胴長20~30cmを25杯にガシラ35cmを筆頭に15匹のほかメバル少々と残念な結果に終ってしまった。船頭曰く、この日は潮が速すぎてこのような結果となったが、前日まで型の良い白イカが1人平均30杯は釣れており、海の状況次第では秋まで十分お土産が確保できるとのことであった。
久しぶりに「こーじ」と滋賀県野洲川へ「鮎釣り」に出掛けた
途中、「三雲釣具店」で入川券とオトリ鮎を買って中央橋下手のポイントに到着↓。午前7時に釣りを開始することに・・・。
「こーじ」が数を稼いだ急瀬のポイントがコチラ↓
午前中に何人かの釣り人と会話したが、誰も余り釣れている気配は無さそうであった。写真↓は小ぶりな天然鮎。
水が少し濁っていて水温が高めなのか、あまり釣況が良くないため、正午過ぎに納竿した。この日の二人の釣果は12~17cm9匹と残念な結果に終ってしまった・・・。↓
帰りがけに「常夜灯」↓付近の川を見て回るが、釣り人は1人もいなかった
次回は天候の良い平日に「安曇川」辺りに遠征できれば数釣りが期待できるかも・・・。
黒田園
信楽町と言えば「信楽焼き」の「たぬき」が有名↓である。
その信楽町から国道307号線を宇治田原町へ向かう途中に手打ち蕎麦屋さんを見つけたので立ち寄ってみた・・・。
そのお店は、滋賀県甲賀市信楽町上朝宮271-1にある手打ち蕎麦の店「黒田園」↓。建物はしっかりとした民家風の造りである。
店内は意外と広く、テープルも座敷も結構な数で、50~60人は座れるほどのスペースがある。
「ざるそば大盛り750円+200円」を注文した↓
「こーじ」は「おろしそば850円」を注文↓
蕎麦は極細の更科そはで、つゆはややさっぱり目・・・。蕎麦つゆ共に、もう少し冷たくてもよいと思うのは私だけであろうか・・・。
最後に、メニューはコチラ↓ 温そばもある。
帰りはこの暖簾をくぐってお帰りやす・・・↓