三田市と篠山市の境目に位置する「摂州三田蕎麦処 権二朗」は、最近オープンした旨い蕎麦屋として知られている。また、京丹後市大宮町の蕎麦店「歌仙」とともに「唐変木蕎麦之會」の会員として名を連ねている。
そんな蕎麦屋を「さとやん」が偶然見つけ、早速店内に入った。
この日は、三連休の最終日とあって、お昼過ぎに待ち客が既に三人。
少ししてパタパタと食べ終えた客が退店したため、カウンターが空き、すぐに案内された。
オープンキッチンの店内は、明るくシンプルな佇まい。
メニューは、「ざる・やまかけ・天ざる」と至ってシンプル。私は、写真↓の「ざる大盛り1,200円」を注文した。
写真↓が、一緒に行った「さとやん」の注文した「やまかけ1,200円」。
見た目にも綺麗な蕎麦の写真を撮っていると、店主から「そばが延びますので早く召し上がってくださいね」と言われ慌てて食べた。蕎麦は「歌仙」と同様に細くてコシ・風味のある絶品蕎麦でした。仕上げの「蕎麦湯」も濃厚かつ滑らかで味わい深いものでした。
是非また訪れたいお店でした。
今日は、また新しい温泉を発見しました。
その温泉は、神戸電鉄「フラワータウン駅」から徒歩で10分くらいのところにある「三田温泉 熊野の郷」です。
温泉入口反対側には、写真↑の変わったオブジェがありました。
三田市は、ここ10年来急激に人口が増加しています。そのため多数の来湯者を見込んだこの施設は、敷地とともに広大です。また、駐車場はナント、第四駐車場までありました。そして、温泉の中はといえば、至って近代的で、塩サウナに遠赤サウナ、露天風呂には「源泉風呂」のほか「壺風呂」なども数多くあり、別料金で岩盤浴や垢すり・エステも楽しめる。泉質は30℃くらいの塩分多めのナトリウム・カルシウム泉。驚いたことは、フロントで手渡される「リストバンド」で、電子ロッカーの開閉や自販機で飲料の購入などができ、帰りに清算するシステムをとっていることです。
入浴料金は、土日祝大人950円とやや高い目。お勧め度〇
兵庫県豊岡市但東町赤花地区には、昔から「赤い花の咲くそば」の産地として知られています。その赤花に約4年前ほどに「赤花そばの郷」と「そば道場」がオープンしました。
この日は、近日オープン予定の温泉の下見へ行って来たので、帰りに立ち寄りました。
お昼ご飯は、「赤花そばの郷」の水そばセット1575円を食べました。
写真↑のそばは、十割の「赤花そば」で、風味がとても強く、しこしことした逸品でした。
この「赤花そばの郷」の前の道を500メートルほど奥に入れば、「民宿 八平」があり「どぶろく」や「郷土料理」のほか当然ながら「赤花そば」もいただけます。一泊二食5,800円で宿泊もできます。近くに行った時には、是非立ち寄っていただきたいと思います。
待ちに待った、「aiko」の「裏LOVE LIKE ROCK~60 分1本勝負~」に行ってきました。このライブは、、「aiko」のアルバム「秘密」に入っていた無料ライブの応募券(写真↓)をネットで申し込み、それに見事当選した本人しか入場することのできない「超お宝ライブ」でした。更に、「aiko」の話では、応募者300人に当選者2人の高倍率だったそうです。
この日のライブ会場は、吹田市江坂にある「江坂ミューズ5階」のスタジオで、午後6時30分頃には満員、しかも、スタジオ扉の中に入るのが精一杯の状態です。7時開演と同時にaikoが登場するやいなや会場は、もう「ノリノリ」。それからはずっと「汗だく」「酸欠」の状態が続き、3曲ほど歌った頃、「男子~」「女子~」「メガネ~」「コンタクト!」「10代!」「20代!」「30代!」「40代!」「照明さん」「スタッフ」・・・・・「全員~!!」ってやつが、とうとう始まった。会場にいた約250人の観客のうち「10代」が35%、「20代」が40%、「30代」が25%「40代」はなんと「アロハを着たスポーツ刈りのおっちゃん」1人でした。私を入れてたったの2人黙っていたので尋ねられなかったけど、多分私が最年長でしょう。あ~ハズカチハズカチです・・・。aiko得意のトークでは、地元江坂の小学生時代に「竜介」をからかった話や、この会場が初めてライブをした場所・・・・の話で結構盛り上がった。歌と言えば、久しぶりのライブとあって全体的に曲は期待どおり、(「ビードロの夜」「ライン」「相合傘」「愛の病」「ボーイフレンド」「Power Of Love」など・・)アップテンポのナンバーが多かったわ~また、「二人の形」「星のない世界」などスローナンバーも何曲かあり、8時前には終了。その後のアンコールに登場した「aiko」は、「60分で終わる訳ないやろ~」と叫び、会場は再び大盛り上がり。アンコールは「二人」を含む2曲でおしまいかと思いきや、「23日発売のニューシングル(Kiss Hug)買ってや~」と「aiko」が宣伝したところ、観客の一人が「聞きたい!」って言ったことから、それに応え歌うハメとなり、独唱でサビの部分を約90秒間熱唱~してくれた会場は静まり返り、感極まった・・・・涙涙の汗だくライブでした
PS.しかし、「aiko~よ~水かけてくれたな~。びしょびしょやないか~。また水かけてんか~」・・・。
今日は、「さとやん」がどうしても釣りに行きたいとのことで、急きょ「清船長」にお願いし、西舞鶴の「清丸」で「鯵・キス」狙いで出船しました。自宅の出発時刻はナント日曜日の午前1時過ぎ・・・。朝4時に「白杉港」を出船し、釣り場所の奈具海岸沖へは、日の出時刻の5時すぎに到着。
さっそく鯵を狙う「清船長」↓と「朝日」。
良型の鯵をゲットした、照れくさそうな「さとやん」・・・。
釣果は、3人で「真鯵の16~28cmを60匹」に「キスの12~27cmを40匹」のほか「カワハギ・ガシラ少々」とまずまずでした。写真↓は、自宅に持ち帰った「おさかなくん」達。
晩ご飯は、鯵とキスのフルコース。
「キスの天麩羅に骨せんべい」と「キス・鯵・カワハギの薄造り」は、夏の食卓において妙にマッチする逸品です。ビール・日本酒に良く合う・・・。