枚方市藤阪元町1-5-31の「手打そば太郎右衛門」で昼食
昨年オープンしたばかりの真新しいお店の外観↓と看板↑が立派。民家の中庭に建てられたようで、お店の中からは手入れされた庭園の眺めが良く、周りの立派な古い民家と同調している。
店内は4~6人掛けのテーブルが3卓と2掛けのテーブルにカウンター2席で、ゆったりとしている
店の入口のメニューがコチラで↓
まず、蕎麦のポン菓子でお茶をいただく↓
「出汁巻き400円」と
「もりそば800円+大盛り300円」を注文した。
全ての器にとことんこだわり、交野市の「乃田」で修業したご主人の打つ蕎麦は、当然ながら三たての十割蕎そばで、コシと香りがある極細の本格的な蕎麦である。つゆも甘過ぎずにほど良い濃度で、締めに出てくる「蕎麦湯」で割って戴くと極うまである。ちなみに、本日の蕎麦粉は「富山県産」とのこと。また是非訪れたいお店である
兵庫県美方郡新温泉町浜坂にある「ユートピア浜坂」で入湯
この日は、雨が降っていたので建物外観の撮影は止め、男湯入口の暖簾を撮影することに・・・↓
浜坂温泉郷がある浜坂町(現在の新温泉町浜坂)といえば、かって地中工事で偶然に比較的浅い場所から温かいお湯が湧き出し水質を調べたところ温泉と判明したため、その後、正式に温泉掘削の許可を得て掘り、町内全戸の一般家庭に温泉が行き渡ったという何とも贅沢な町である。その話はさておき、数年前にリニューアルオープンした浴室内には、熱い湯が掛け流されている広い浴槽が一つと、少し温い目のジェットバス↓が二つだけのシンプルな温泉である。サウナや露天風呂も無いが、建物や浴室内は洋風にもかかわらず、和風庭園が望めるなどアンバランスさが面白い・・・。
海のすぐ横にあるためか、泉質は「ナトリウム・カルシウム・塩化物泉」。入湯料金は300円と格安お薦め度は〇
久しぶりに「さとやん」と東二見港から「岩澤乗合船」で午前6時出船
朝一は、いつもどおり明石海峡右手のポイントへ到着し早速釣り始めるが、この日も不発に終わり、林崎へと戻ることに・・・。やがて午前9時頃、暖かい日差しが徐々に差し始めて来た
その頃から潮具合が良くなり、ポツリポツリと良型のメバルが釣れ始め、オマツリで「ウーン、クソー、腹立つ・・・」とテンション下がり気味で唸っていた「さとやん」にも今年初の良型メバルが上がりご機嫌の様子・・・↓
私にもまずまずのメバルが・・・。↓
やがて午後1時過ぎとなり、納竿した。私の釣果がコチラ↓
2人でメバルの18~27cmを21匹と、これまた不発に終ってしまった。
「高槻ラーメンシリーズ」もほぼ出尽くした感じであり、これからは「高槻蕎麦シリーズ」へと出撃することに・・・。まず第一弾は阪急高槻市駅前の人気店「手打吉兆」へ立ち寄った
麺類探検隊員の「さっしー」と「やまちゃん」が店前でポーズ↓
店外から「蕎麦打ち処」が右手に見え本格的な蕎麦屋の様子がうかがえる・・・。早速店内に入ってみると、午後九時を回っているためか客はゼロであった。しかし、メニューを見てみると、所狭しと書かれた数々の「手打ち蕎麦・手打ちうどん」のメニューが、我々を驚かせた・・・
「やまちゃん」と私は迷いながらも「もりそば650円」を注文・・・↓
「さっしー」は、「ぶっかけそば900円+大200円」を注文した。↓
丁寧に刻まれた喉越しの良い細い蕎麦、味わい深い出汁、ボリュームのあるさらっと揚げたかき揚げなど、いずれも満足のいくものであった
明石市東二見港から久しぶりに「西海丸」で「タタミちゃん」と朝6時過ぎに出船したひと足早い春を告げる明石の海は、「いかなご漁」の船でギッシリ・・・↓
先週のメバル爆釣から早や一週間が過ぎ、今週も・・・と期待が掛かる。しかし釣船には30名以上の客と超満員のうえ潮も早く、一匹目を釣り上げるのに四苦八苦・・・。
船内オマツリ続出の中、ようやく「タタミちゃん」が釣り上げた納得サイズのメバルは午前11時を回っていた・・・。↓
船中で釣れているのは鞆の常連客のみで、中程よりも前は不満タラタラ・・・。ということで、本日の私の釣果がコチラ↓と、何とも寂しい一日となった・・・
しかし、船長から帰りがけに貰った「ワカメ」を空っぽのクーラー満タンにして家へ持ち帰り、葉の部分はネットで干して↓・・・
茎の部分は・・・↓
細かく刻んで、茹でてあく抜きし・・・↓
直径30cmの大鍋に醤油、酒、みりん、砂糖を入れて一時間ほど弱火でグツグツと煮て・・・↓
一旦冷まして味をしみ込ませた後、黒砂糖を加えながら再度水分が蒸発するまでじっくり煮詰めて・・・↓
「茎ワカメの佃煮」の完成~・・・↓
以上、手ブラでは帰らない「すーさん」でした・・・