鳥取県東伯郡三朝町にある「三朝温泉」に数十年ぶりの湯巡り
三朝温泉は、世界屈指のラジウム温泉と言うことで期待が高まる
まずは、三朝温泉発祥の場所「株湯」から・・・↓
湯舟は5~6人も入れば満員となり、浸かれば体か真っ赤っかとなるほどの鳥取温度言われる46℃前後の高温で、ひとまず先制パンチを食らった👊
歴史認識の為にはぜひ訪問すべし公衆浴場であった・・・
入湯料金は300円、お薦め度は◯
隣の飲泉場がこちら・・・↓
続いて株湯の足湯がコチラ・・・↓
建物の中はこのようになっている・・・↓
続いては、株湯から徒歩5分のところにある無料の公共露天風呂「河原風呂」に入ろうとするが・・・↓
人が多く、若い女性が堂々と入っていて、ここはパスすることに・・・。
河原風呂の隣にも足湯がある・・・↓
そこから約1分で公衆浴場「たまわりの湯」に到着・・・↓
早速、入湯してみることに・・・。
たまたま誰も居なかったので、中の様子をパチリ・・・↓
株湯と違って、少し温い目のいい感じの風呂であった。
源泉の成分は、弱放射能-ナトリウム-カルシウム・炭酸水素塩泉と実に素晴らしい泉質。
入湯料金は500円。お薦め度は◯
近くには岡山大学医学部の「ラドン熱気浴施設」という変わった施設もある。
三朝温泉には数十件の旅館やホテルが立ち並び、その内18の旅館では、500円~1500円で日帰り入浴が楽しめるとか