池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

ぶりの照り焼き

2019-03-10 19:20:54 | 料理・グルメ

こんばんは。

今朝は、OKでぶりが安かったので、トーストにしようかと思っていた予定を変更し、

ぶりの照り焼きが朝ごはんになりました。

(レシピは、下にリンク貼っています)

その他、夕飯は、

午後、ちょっと忙しかったので、笑点が終わった頃、慌てて作った、

肉団子の甘酢あんかけと、春雨のゴマ風味サラダでした。

これらの、以前に、楽天レシピに掲載していますので、もしご興味があれば。

ではでは

ぶりの照り焼き

ぶりの照り焼き

作者:Chayank(ちゃやんく)

■材料(4人分)
ぶりの切り身 / 4切れ
醤油 / 大さじ2
みりん / 大さじ2
酒 / 大さじ2
砂糖 / 大さじ1

■レシピを考えた人のコメント
ブリといえば、ぶり大根か、照り焼き。照り焼きはフライパンで焼けるので、簡単です。

詳細を楽天レシピで見る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓
>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…


本格ミートソースパスタ

2019-03-09 13:49:11 | 料理・グルメ

こんにちは。

昨日に続いて、今日もいい天気です。

早朝から、先日紹介したaruku&のウォーキングコースを回ってきました。

その模様は、編集して後日掲載させていただきますので、しばらくお待ちください。

さて、昔からの定番料理であったのに、最近は、トマトソース止まりで、ミートソースまで手が出ていませんでしたが

今日は、本格的にミートソースを作って、パスタで食べました。(ご飯にかけても美味しいですが、1食目は基本のパスタで)

比較的たくさん作ることになるので、残りは、タッパー(5個=5食分)に入れて、冷凍保存です。

美味しくできました、と自画自賛(苦) 

ご興味があれば、下記の楽天ブログを参照ください。

ではでは。

本格ミートソース
本格ミートソース

作者:Chayank(ちゃやんく)

■材料(5、6人分)
合挽肉 / 200g
玉ねぎ / 小1個
人参 / 中半個
セロリ / 下半分
にんにく / 3片
ローリエ / 3枚
オリーブオイル / 大さじ4
牛乳 / 100ml
トマト缶 / 1缶
塩胡椒 / 少々

■レシピを考えた人のコメント
本格的にミートソースを作ります。パスタ、ドリアのみならず、パンやご飯との相性もいいです。

詳細を楽天レシピで見る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓
>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…


多摩川大橋から六郷橋への富士山

2019-03-08 19:27:56 | 散歩

ここ暫く、チャレンジしては失敗していた、多摩川大橋から六郷橋に下っていく時の富士山を撮影することが、ようやく叶いました。

昨日は雨でしたが、今日は、降水確率0%の晴れ予報、しかも気温も昨日より4℃下がるとのことでしたので、これはチャンスでは?と思って昨夜は就寝しました。

そして、早朝、自宅から

IMG_1358.jpeg

こう見えたら、行くしかないでしょう。

出勤前に多摩川歩いてきました。(フレックスよ、ありがとう)

さて、私の散歩コースの紹介で、ここまで六郷橋コースで、富士山が見えるかどうかに拘ったわけですが、

多摩川大橋から上流に歩くときは、富士山は川の上流に見えるのですが、

多摩川大橋から上流に歩くと、富士山は、横とか、下流に見えて、六郷橋からは再び上流に見えるのです。

多摩川が曲がって流れていて、川に沿って歩く、自分から富士山の位置が結構違って見えるのです。

地図にまとめましたので、参照願いします。これに従って、写真を載せていきます。

多摩川2

① 多摩川大橋のところでは、西を上流に川が流れているため、橋のたもと、交番横からは、富士山は上流に見えます。

IMG_1359.jpeg

横断歩道が近くにないので、橋をくぐって、下流側に出ます。

IMG_1362.jpeg

下流の六郷橋に向かって土手を歩いていきます。

こちら側はグラウンド、対岸は川崎競馬のトレーニングコースになっています。

IMG_1364.jpeg

② 多摩川大橋を振り返ると、ビルの合間から、まだ富士山は後方、上流に見えます。

IMG_1366.jpeg

IMG_1365.jpeg

③ 多摩川が右に湾曲したところで、富士山は対岸(横)に現れます。後方の多摩川大橋も、目の前の川の流れとは平行に見えています。

IMG_1368.jpeg

IMG_1367.jpeg

④ 多摩川が、逆S字を描くように、左に曲がり始める時、自分が西から北西を向くため、富士山が下流に見えます。

IMG_1369.jpeg

IMG_1370.jpeg

上流に向かうと上流に見えるのに、下流に向かっているのに下流に見えてしまう、この感覚が不思議なのです。

IMG_1371.jpeg

IMG_1372.jpeg

⑤ 多摩川が左に曲がっている時、川は南に向かって流れているので、富士山はまた横に見えています。

IMG_1374.jpeg

IMG_1373.jpeg

⑥ この辺りで、対岸のマンション群に隠れ始めます。

IMG_1376.jpeg

IMG_1375.jpeg

⑦ たまに顔を出しますが、横に見えています。

IMG_1378.jpeg

IMG_1377.jpeg

鉄橋を三本潜ります。(二本はJR、一本は京急)

IMG_1379.jpeg

そして、六郷橋に上がってきました。

IMG_1380.jpeg

IMG_1381.jpeg

⑧ そして六郷橋のところでは、多摩川は東に流れ、六郷橋も南北にかかっているので、橋の上から、富士山は再び、上流に見えるのでした。

IMG_1382.jpeg

IMG_1383.jpeg

六郷橋を渡り上流、多摩川大橋に戻ります。

こちら側はあまり整備されておらず、ブルーシートの家が並んでいたり、土手も舗装されていなかったり、度々、下の舗装道路に降りないといけなかったりします。

IMG_1385.jpeg

IMG_1386.jpeg

ただ、歩いて下ってきた大田区側はグラウンドがあって、川が遠いのですが、川崎側は川が近くて、朝に、上流に向かって歩くときは、後ろから日が差すので、川面が輝いて見えます。

IMG_1387.jpeg

カモメ達も、朝日で身体をあたためているのでしょうか。

IMG_1388.jpeg

富士山を隠していた、マンションのところは、未舗装ながら土手を歩けます(ただ、マンションの私有地かもね)

IMG_1391.jpeg

一般道に下りて、また、土手に上ってくると、前には川崎競馬のトレーニングコースが見えます。

IMG_1393.jpeg

実際に、走っているのが見えます。

とりわけ、冬場、息が白くなるような寒さの中、朝焼けの中を馬が駆ける姿は美しいと思います。

それと、厩舎からコースへ、土手を横切るとき、間近で見ることができるのですが、馬って、本当に優しい顔をしていますね。

ただ、問題は、下流、風下から歩いて近ずくと、臭いが。。。

さて、多摩川大橋が見えてきました。

IMG_1398.jpeg

川崎側からは、全然、富士山が見えていなかったのですが、

多摩川橋を大田区側に渡っていく、中間ぐらいで、

⑨ 新川崎ビル群から、ようやく富士山が顔を出して、散歩コースの完了です。

IMG_1406.jpeg

多摩川大橋から六郷橋を渡って、多摩川大橋に戻って、およそ一時間半、一万歩ってとこです。

風が強くて、最大ズームアップがピンボケしてしまったところはありましたが、ようやく、狙ってた風景が見られ、写真に撮られ、紹介できてよかったです。

みなさん、良い週末を。

ではでは。


改めて「池上優游涵泳」として運営していきます。

2019-03-08 13:20:46 | 雑感・日記

gooブログで綴ってきました「料理と散歩と仕事で海外」から「ベトナム生活あらかると」をそのままに、

2019年1月1日から、装い新たに、楽天ブログにて「池上優游涵泳」を始めました。

2ヶ月運営してみて、あれこれ勝手の良くないことがあり、思い直して

楽天ブログから2ヶ月分のコンテンツを「ベトナム生活あらかると」に引っ越し、統合し

改めて、gooブログにて「池上優游涵泳」として、日々の生活を綴っていくことにしました。

みなさま、何卒よろしくおねがいします。

敬具

Chayank 


豚ひき肉とレンコンのきんぴら

2019-03-07 19:45:08 | 料理・グルメ

冷たい雨が降り続く一日でした。

朝、歩いている時、菜の花が咲いているのを見つけました。

IMG_1349.jpeg

雨の日は、足元に視線を置きがちになるので、いつもより、路傍の花に目を取られることが多いように感じます。

また、埃が洗い流されるのか、雨に濡れて、色彩が増すのか、雨の日の方が、花が鮮明に、綺麗に見えます。
(晴れの日は、視線が上を向くのか、雲や、遠くの山々、ビル群などが綺麗に見えたりしますね)

さて、ちょっと長い間、冷蔵庫に寝かしていた、レンコンの水煮をきんぴらにしました。

ざっくり言うと、レンコンは、80%が水分、残りはほぼ炭水化物で、不溶性食物繊維が多いのですが、脂質をほとんど含まないので、油で炒める調理法が合うといいます。

豚ひき肉と合わせて、脂質を補ったきんぴらにしてみました。
(ちょうどいい分量のひき肉が冷凍室で冬眠していましたので)

IMG_1357.jpeg

おつまみにもいいのですが、豚ひき肉、ごま油のオイル感が、ご飯にのせて!と言っている気がして、ご飯もりもりでした。

簡単な料理ですが、楽天レシピに掲載していますので、下記参照になさってください。

ではでは。

豚ひき肉とレンコンのきんぴら
豚ひき肉とレンコンのきんぴら

料理名:豚ひき肉とレンコンのきんぴら
作者:Chayank(ちゃやんく)

■材料(4人分)
レンコンの水煮 / 200g
豚ひき肉 / 50g
砂糖 / 大さじ1
料理酒 / 大さじ1
みりん / 大さじ1
醤油 / 大さじ2
輪切り唐辛子 / 小さじ1
ごま油 / 適量
白炒りごま / 適量

■レシピを考えた人のコメント
脂質をほとんど含まないヘルシー食材のレンコンを、豚ひき肉と合わせてバランスをとったきんぴらにしました。常備菜として、日持ちもしますし、冷凍保存も大丈夫です。

詳細を楽天レシピで見る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓
>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…


36協定の日

2019-03-06 18:40:09 | 知識・学習

数日前から、ラジオを聞いていると「3月6日って何の日?」「36協定の日!」という連合のCMがよく流れていました。

そして、今日が、その「36協定の日」です。

現在、部長職になってからは、非組合員の課長たちの労務管理(休暇の承認ぐらい)になりましたし、

ベトナムでは、社会主義国でありながら、意外とこういうのが緩いし、マネージャー職と現地のGAスタッフに任せていて、

ここしばらく、労務管理や、36協定とは縁遠いところにいますが、

十数年前、課長になった時は、それなりに苦労しました。

それまでは、月間の実際の時間外が100時間を超えても(バンコクに行っていた頃は、200時間って期間がありましたね)、でも最大40時間で提出、

年休が切り替え時期に、丸々残っていても、全部切り捨て、
(勤務票上では、9月に全部取得したことになっている)

完全に”ブラック”な職場でしたから
(ただ、やり甲斐はあったので、胃潰瘍になろうが、身体は過労死寸前でも、気持ちはノリノリ全然平気でしたけどね)

そのままであれば、私も”ブラック”な管理者として、楽だったのですが、

ある時期(シンガポール赴任から帰ってきた頃かな)から、

極めて”ホワイト”な会社に変遷し、現在では、世間でもよく”ホワイト”と呼ばれる企業になっています。
(なんかバカにされている感もあるのですが、今のご時世では、褒め言葉なのでしょうね)

その変遷期に、課長になったので、労務管理はきっちりやらされた記憶があります。

ただ、日々きちんとやっていれば、というのと、会社全体としてはそんなにあくせく働く社風でもなかったので、

私が課長の頃は、月40時間、年間360時間を超えないよう、注意しておき

超えそうな場合は、組合と事前協議(時間外短縮の方法とか、来年は気をつけますとか)で承認をもらって、

あと、年休の切り替えが近くなってきたら、ちゃんと取りきれよ〜と声をかける、くらいでした。

しかし、現在の、課長たちを見ていると、本当に大変そうです。

時間外の事前申請、組合協議、承認のプロセスは毎日だし、深夜勤務、休日出勤などの場合の理由書と協議や、働き方改革で、フレックスや分断勤務、リモート、在宅、時短などの場合の勤務時間管理などなど、

特に、部下が事前に相談せず勝手に残業した場合など、管理責任を追及されて、気の毒にすら思えます。

側で見ていると、(部下が多いと)日中は、そればかりに時間を取られて、自分の仕事は勤務時間が終わってから深夜にかけて、

のように見えます。

まあ、私が課長の頃の労務管理は、今ほど面倒くさくはなかったものの、

仕事で、きっちり深夜帰宅と休日出勤、

そして海外出張も、だいたい一週間なので、行く前の日曜は移動日、金曜の深夜便で変えれば、土曜日は使い物にならず、週末を休んでいた記憶はほぼなく、

という社畜状態に変わりはありませんでしたけどね。

さて、一応、「36協定」について復習しておくと、

”36協定(サブロクキョウテイ)とは,使用者と,労働者の過半数で組織する労働組合(労働組合がない場合は,労働者の過半数を代表する「過半数代表者」)との間で結ばれる,労働時間を延長したり,休日労働をさせることのできる協定のことをいいます。

労働基準法第36条に定められていることから,このようにネーミングされました。36協定には,時間外,休日労働を必要とする理由のほか,業務の種類や労働者の数等を定めなければなりません。そして,協定を締結しただけでは足りず,これらを記載した書面を行政官庁に届け出る必要があります。”

・・・労働基準法第36条に定められていることから、「36協定」とネーミングされたとありますが、お恥ずかしながら、自分が課長の頃は、時間外の限度が年間360時間だから、省略して「36」と呼んでいるものと、マジで勘違いしていました。

今では、ちゃんと理解しています。

ではでは。


aruku&(あるくと)根岸・谷中コース

2019-03-05 20:55:43 | 散歩

こんにちは。

 

今日は晴れて、暖かくて、平日でなければ散歩、行楽日和ですね。

 

さて、今回は、普段遊んでいる、ウォーキングアプリの紹介をしたいと思います。

 

aruku&

 

”あるくと”と読みます。

 

IMG_1297.png

 

Mapionをベースにした、自分のいる界隈の地図上で、住民に話しかけ(あるいは、話しかけられ)、何時間以内に何歩歩く、というミッションをもらい、それを達成すると、地方物産プレゼントに応募するクーポンをもらえる、とものです(ざっくりいうと)

 

東京駅あたりは、結構、住民が密集しています。中心にいるのは私のアバターです。

 

IMG_1271.png

 

歩数の多さなどに応じて、難易度が異なり、星マーク1から4まであり、星4のミッションを達成すると、住民をコレクションに加えることができます(このあたりは、Pokemon GOっぽい)

 

IMG_1300.png

 

住民は、イベントとして期間限定だったり、定期的に追加されたりしています。これらは、最近、毎週木曜に登場している新住民達です。

 

IMG_1301.png

 

うまい具合につかまえていますが、

 

自分が歩いているときに、うまい具合に行きあたらないといけませんし、歩数の多い星4のミッションをもらえるかは、確率の問題、また、他のミッションを実行中だと、それを完了させてからだったり(中断もできますが、ポイントとか無駄になる)、仕事中、時間の期限が来るからと、オフィスの中を歩き回るわけにもいかず、タイミングの問題もあったり、なかなか、手間暇がかかるお遊びです。

 

そして、様々なクーポンをゲットしたら、プレゼントに応募します。

 

IMG_1298.png

 

物産以外にも、ミズノの靴、Tポイントなど、スポンサー企業の様々なプレゼントに応募できます(現在はNintendo Switchが出ていますね)。

 

私は、昨年10月から始めて、結構な”口数”応募しているのですが、一個も当たりません。

 

ランキングも表示され、私としては、まあまあ貢献しているとは思うのですけどね。一個も当たりません。

 

IMG_1299.png

 

さて、そのような日々の積み重ねの他、ウォーキングコースも設定されており、

 

普段はなかなか挑戦する時間がない(近所に設定がない)ので、時間があるときに挑戦しています。

 

年末年始の休みでは、七福神巡りの他に、いくつかのコースを挑戦し、達成していました。

(駿河台コースが、達成済になっているのは、その時に歩いたので)

 

IMG_1269.png

 

今回は、まだ歩いていない、根岸・谷中コースを歩いてみます。

 

IMG_1302.png

 

コースとしては、

 

① 日暮里駅南口

② 天王寺

③ ねぎし三平堂

④ 子規庵

⑤ 谷中霊園

⑥ 寺町美術館

⑦ 全生庵

⑧ 文京区森鴎外美術館

⑨ 谷中銀座商店街西側

⑩ 日暮里駅西口

 

として順路が示され、挑戦すると押すと、

 

地図上に、ルートとスポット番号が示され、近づいてチェックすれば、スポットの踏破になります。

 

もちろん、住民もいますので、話しかけて、こちらはこちらでポイントを稼いでいきます。

 

さて、上野の方から歩いてきたので、鶯谷駅の近く、③ ねぎし三平堂からのスタートです。

 

③ ねぎし三平堂

 

現在、笑点で残念な状態にある三平ではなく、父親の方の台本や手書きのネタ帖が展示されているのかな(踏破が目的なので、特に、入ったりはせず。以降も同様 ^ ^; )

 

IMG_1278.jpeg

 

④ 子規庵

 

明治27年から亡くなるまで、正岡子規が母親、妹と暮らした家(戦災で焼失したものを、昭和25年に再建)

 

IMG_1276.jpeg

 

⑤ 谷中霊園

 

朝のお墓は、なんか清々しさがあるように感じませんか?

 

などと考えつつ、突っ切るだけと思ったら、第十五代将軍徳川慶喜の墓所の道標があったので、行ってみました(敷地としては、寛永寺と”いれこ”になっているのかしら?)

 

IMG_1281.jpeg

 

立ち入ることはできないようなので、鉄格子の合間から、ちょっと撮らせてもらいました。

 

IMG_1283.jpeg

 

⑥ 寺町美術館

 

路地裏にある”家”にしか見えないのですが、置いてあるパンフによると、

 

浮世絵版画の展示があったり、貸しギャラリーがあったり、水墨画、書道、水彩画などの教室が開催されtるようです。

 

IMG_1284.jpeg

 

それはさておき、このあたりは、昔ながらの建物がそのまま、まさに下町としての雰囲気がいいですね。

 

IMG_1285.jpeg

 

IMG_1286.jpeg

 

⑦ 全生庵

 

山岡鉄舟が明治維新で殉じた人々を弔う為に明治16年に建立。

 

IMG_1287.jpeg

 

今、改めて説明文を読むと、初代三遊亭圓朝が収集した幽霊がを所蔵し、、、と、そこは興味があるな。毎年8月の「圓朝祭り」で一般公開、であれば、その頃に再び。

 

⑧ 文京区森鴎外美術館

 

IMG_1289.jpeg

 

⑨ 谷中銀座商店街西側

 

IMG_1290.jpeg

 

この商店街は、反対側、日暮里駅側から見下ろす感じがいいですよね。

 

IMG_1292.jpeg

 

コース踏破条件は、10のうち7でOKなので、ここでチェックした時点で、”達成”になってしまい、地図からコースが消えてしまうのですが、まあ、残りは、駅を除けば、一つ。もう一息。

 

IMG_1303.png

 

 

⑩ 日暮里駅西口、① 日暮里駅南口 は解説の必要はありませんね。

 

② 天王寺

 

富くじ興行が人気を博し、谷中感応寺と呼ばれていた頃、目黒不動・湯島天神と並んで「江戸三富」の一つに数えられていた、と。

 

IMG_1295.jpeg

 

さて、これでコンプリートです。”達成済”が点きました。

 

IMG_1304.png

 

私としては、休日朝のウィーキングの一部、前後含めて、かなりの距離を歩いているので、各スポットはタッチアンドゴーになってしまうのですが、

 

コース自体は、それほど長距離ではなく、本来は、各スポットで時間をとって、ゆっくりまわると情趣があっていいと思います。

 

もし、ご興味があれば、根岸・谷中コース以外にも色々あるaruku&のウォーキングコースを、きっかけに、普段馴染みのないところをまわってみてはいかがでしょうか。

 

私は、遠出してまでとは思わないものの、通勤定期で行けるあたりは、制覇しておきたいので、もう二つばかり、追加するつもりです。

 

ではでは。


「Numbers」で私的家計簿を作る(後編)

2019-03-04 15:10:53 | Apple

こんにちは。

家計簿をつくりながら「Numbers」の扱い方を勉強する後編です。

カテゴリー別にいくら使ったのか、集計テーブルを作ります。

表を作ります。

行、列の挿入はエクセルのUIと同じく、セル上でクリックして、前とか後とか、上とか下とかに挿入できますが、列なら右端、行なら下端の二重線をクリックすれば、行も列も拡張できます。

この表の仕様は、Pagesで表をつくっても、メモで表をつくっても同じですね。

エクセルではまっさらな状態では無限に行と列がありますが、Numbersでは必要に応じて、ワードやパワポの表の様に追加します。

「スプレッドシート」というより、「表」とか「テーブル」としてみる分には、Numbersの方が“らしく”て好みかな。

さて、集計テーブルでは、サブカテゴリー別、使った月別に集計、合計します。

集計表

先に作った、メインカテゴリーとサブカテゴリーの一覧(マスタ)を、列の見出しに張り付けます。
(手入力したデータと、集計する時の条件がずれないようにします。テーブルで管理できれば、この心配はないのですが)

条件で集計する関数にはSUMIFというものがあります。

SUMIF(範囲, 条件, 合計範囲)

・範囲は、支出テーブルの「メインカテゴリー」「サブカテゴリー」そして月別にするための「日付」です。
・条件は、食費などのメインカテゴリーのリスト、外食などのサブカテゴリーのリスト、そして日付は、直に初日と末日を指定してもいいのでが、それも面倒ですので、日付テーブルを作ります。
・合計範囲は、支出テーブルの「金額」の列です。

日付テーブルは、このように、各月、初日と末日を入れました。

カレンダー

しかし、今回、条件が複数ありますので、

使用するのはSUMIFS(最後に複数形のSがつく)になります。

SUMIFS(合計範囲, 範囲1, 条件1, 範囲2, 条件2, 範囲3, 条件3・・・)

順番に注意ですが、合計範囲が最初にきて、あと、条件を加えていきます。

・合計範囲は、支出テーブルの「金額」の列です。
・範囲1が支出テーブルの「メインカテゴリー」列、条件1は、集計テーブルの「メインカテゴリー」列と一致です。
・範囲2が支出テーブルの「サブカテゴリー」列、条件2は、集計テーブルの「サブカテゴリー」列と一致です。
・範囲3が支出テーブルの「日付」列、条件3は、その「日付」が、日付テーブルの「初日」行以上です。
・範囲4が支出テーブルの「日付」列、条件4は、その「日付」が、日付テーブルの「末日」行以下です。

それをセルに設定していきます。

セル(左上の、1月の食費の食料品)を指定して、(関数挿入)のマークをクリックするか、=(イコール)をタイプすると、関数の入力モードになりますので、右の(なんちゃら)から、SUMIFSを選びます。

関数2

関数1


関数式が表示されるので、「合計範囲」をクリックしたら、支出テーブルの「金額」列を選びます(列を選択)。
(エクセルは、行のアルファベット、列の数字が最初からスプレッドシートに出ていますが、Numbersの表では、表を選択したときに、表そのものからはちょっと離れたところで、行のアルファベット、列の数字が表示されますので、そこをクリックして選びます。)
同様に、範囲2に支出テーブルの「メインカテゴリー」列、条件2に集計テーブルの「メインカテゴリー」列を
範囲3に支出テーブルの「サブカテゴリー」列、条件3に集計テーブルの「サブカテゴリー」列を選びます。

その際、後から、他のセルにも、びぃーーーっと反映させることになるので、エクセルでは行、列の固定を“F4”で行いますが、ここでは、範囲、条件で選んだセル番号についている▼印をクリックして、固定するかどうかを指定します。ここまでは全て、列を固定します。
(個人的には、F4を複数回押して、$が挟まるのを確認するのが好みに合う、というより慣れか)

関数3

次に、日付の範囲を指定します。ここは、ちゃんとできるまで四苦八苦しました。

“等号”の場合、入力は不要なのですが、“不等号”は自ら入力しなければならないのですが、どうにもうまく行かず、、、

で、いろいろ調べて分かったこと(勘違いしていたこと)は

不等号(>=、<=)は”_”(ダブルクオーテーション)で括らねばならないこと、そして、条件の方に&(アンド)をつける


関数挿入の際に右手に表示されるガイドが紛らわしかったのは、”>=2017/10/1”のように、直接指定の例は、条件の値含めて”_”(ダブルクオーテーション)で括っていたので、その条件値だけ、日付テーブルのセルに置き換えればいいのではないかという勘違いでした。

条件値にセルを指定する場合、正しくは、

”>=”&(B3) B3は条件値のセル

でした。

不等号などを直接入力する時、アプリが固まったようになったり(一旦セーブして、オープンすると入力できるようになったり)、なんか、マニュアル操作が入るとうまく行かないのがMacらしいとでもいうのか、とにかく苦労しました。

ともあれ、このような数式を入れるに至りました。

関数4

で、黄色のポチをひっぱって、数式をテーブル全体に反映させます。

縦横の合計は、SUMで合算すればいいです。

集計表2

ということで、簡単な家計簿ができました。

グラフとかも簡単に作れるので、コツ(できる限界?)さえ掴めば、プライベートユースでは手ごろなアプリでは。
出来上がりの印象も、同じものでもエクセルより、柔らかな感じですし。

最近のエクセルは、メニューが複雑怪奇、機能が多彩過ぎ、一体、何割のユーザが何割の機能を使っているのでしょうかね(本当に財務で使っている方以外で)

昔受けたデザインシンキング(ビジネス視点のロジカルシンキングではなく、デザイナー的視点のクリエイティブな思考で問題を解決する)の研修で、「アップルの目標は、人々の人生を豊かにすることである」と聞いた憶えがあるのですが(例えば、必要な機能は何かではなく、使って楽しいという体験を与えるにはどうすべきか)

であれば、私は、多機能で優れているゆえ、使い方に悩む優等生のエクセルより、(機能が少ないゆえ)直感的に使いやすく、出来のよくない子に「そんなこともできないかあ。じゃあ、自分(人)が代わりにやるか」と愚痴っている方が楽しくて、ちょっとだけ人生が豊かに感じるかも。(会社でも、優秀な部下は扱いにくく、ちょっと抜けているくらいが付き合い易いかな)

ではでは。

追伸

Formで入力できるので、iPhoneからでも登録できます。

フォーム


筑波山遠足計画

2019-03-03 15:12:52 | 遠足・旅行

こんにちは。

生憎の雨ですが、洗足池まで行くと、勝海舟夫妻の墓所の枝垂れ梅が、見頃になっていました。

IMG_1257.jpeg

お墓にも、手折られた梅の枝が供えてあり、厳かでありつつも、華やかさも感じられました。

さて、

日頃、池上・多摩川界隈、皇居周辺は歩いていますが、

その私の歩きに全く付き合わない奥さんから、たまには遠出をして、歩いたらという提案があり、

日帰りで、自然を満喫し、無理なく健康的に、、、と検討の結果、

筑波山に行ってみようということになりました。

選定理由
・つくばエクスプレスで、さっと行けるだろう=>つくばEXとシャトルバスで片道2時間程度
・山だから景色がいいだろう=>日本百景、日本百名山のひとつ。ただ、百名山の中では一番標高が低い。しかし、梅園も見ごろらしい。
・ロープウェーで昇り降りできたんじゃない=>ケーブルカー、ロープウェイで昇り降りできてしまう、登山というよりハイキング

という、いつの間にか奥さんに都合のよい、歩きについてはやや物足りない遠足に行くことになりました。

さて、私の悪い癖ではあると自覚はしているのですが、まずは、完ぺきな計画を立てたいと思います。


1. 秋葉原から“つくばエクスプレス”でつくばへ

つくばバスターミナルから、筑波山へのシャトルバスの始発が8:00ですので、それに乗られる電車に乗らねばなりません。(休日ダイヤで)

秋葉原 つくば
6:16 7:09
6:30 7:15 6:45 7:38 7:00 7:45

運賃は、秋葉原⇔つくば 1,190円(片道)、2,380円(往復)

ですが、“筑波山きっぷ”というものがあり、

下図の区間で、4,300円。

image001.png

シャトルバスの運賃が
・つくばセンター⇒沼田バス停、筑波山神社バス停:720円
・つくばセンター⇒つつじが丘バス停:870円
であるので、

つくばEXとシャトルバスのみで、3,970円(筑波山きっぷとの差額:330円)
ケーブルカー、ロープウェイ乗るなら、断然、お得。

なので、“筑波山きっぷ”を買うこと(秋葉原駅の券売機で購入できます)


2. シャトルバスで、筑波山神社(ケーブルカーの宮脇駅)へ

シャトルバス時刻表で見ると

つくばセンタからの行きは、8:00から30分間隔
つつじが丘からの戻りは、9:00から30分間隔 17:00まで 筑波山神社入口は10分後
つくばセンタ、つつじが丘間の所要時間は50分

期間別の本数の違いを見ると、やはり3月に行こうとすると混むんでしょうね。
(ダイヤが、平日と休日の区別がないという事は、平日でも混むのかもね)

運賃は上記の通りですが、“筑波山きっぷ”に含まれています。
(ちなみに、シャトルバスではSuica、使えます)

3. 筑波山神社、ケーブルカーで御幸ヶ原へ

筑波山神社を参詣します。

そして、ケーブルカーに乗ります。

運航時刻表によると、ケーブルカー、ロープウェイ共に、毎時、00、20、40と、20分間隔で出発します。

3月休日の、
ケーブルカーの始発は9:20、終発は17:00
ロープウェイの始発は9:20、終発は17:20
乗車時間は、ケーブルカー8分、ロープウェイ6分

8:00のシャトルバスに乗れば、8:36に筑波山神社入口に到着するので

9:20のケーブルカー始発まで、ゆっくり参詣、ちょっと休憩もできそうです。

なお、料金は“筑波山きっぷ”に含まれるものの、参考までに。

料金 ケーブルカー ロープウェイ
片道 580円 620円
往復 1,050円 1,100円

です。

・それぞれ往復できる切符 1,500円
・連絡片道 1,200円(片道を合算しただけで割引なし)
・ロープウェイ往復+筑波山京成ホテル日帰り入浴(つつじヶ丘隣接) 1,600円(風呂だけは1,000円らしい)

というものもあります。


3. 御幸ヶ原から、自然研究路、そして男体山頂へ

歩いて登るのであれば、登山コースがあります。

が、次回、一人で来た時に取っておくことにし、今回は、奥さんとケーブルカーで登り、ロープウェーで降りることにします。

御幸ヶ原からは、自然研究路(男体山頂付近をぐるりと周遊するルート)を、のんびり60分あるいて、

男体山頂に登り、景観を楽しみます(15分)

男体山頂から御幸ヶ原に戻り(15分)
おそらく、11:00くらいになっていることでしょう。

昼食休憩を取ります。(もちろん、お弁当は仕込んでいくつもりです)


4. 御幸ヶ原から、女体山頂、そしてロープウェイでつつじが丘へ

御幸ヶ原から連絡コースを歩いて、女体山頂へ(15分)

景観を楽しんだら、ロープウェイに乗って、つつじが丘へ。

かなりの確度で、レストハウスにて、奥さんのお土産物色に時間を取られることになろうかとは思いますが、13:00ぐらいに、降りて来ることになりそうです。(時刻表は、上記の通り)


5. 筑波山梅園

ここから、シャトルバスで、筑波山神社入口に戻って、筑波山梅園に行きます(バス停から徒歩5分)

筑波山梅まつり”の開催期間中ですので、いろいろ楽しめそうです。

14:00から15:00の間くらいですが、筑波山温泉に寄るかどうかは、その時の気分、体調ですね。

この後、秋葉原までは2時間はかかるし、朝も早かったことから。

帰りのつくばEXは、シャトルバスの時間次第で、事前に調べておく必要もないでしょう。

いかがでしょうか、この遠足プラン。

いろいろWEBで調べましたが、実は、筑波山きっぷのパンフ(表面中面)があれば、十分であったという気もしました。

しかも、これを作った後、仕事で秋葉原に行くことがあり、このパンフ含めて、梅園その他のパンフをみんなもらってこれたので、まあ、計画は“万全”と言えましょう。

ちなみに、 “ちゃんと歩こう”とする場合は、一人で(奥さんは絶対付き合わないはず)

登山コースの詳細に従って、

筑波山神社→御幸ヶ原→自然研究路一周→男体山頂→御幸ヶ原→女体山頂→つつじが丘

と歩き(休憩時間を含まず、4時間10分)、筑波山京成ホテルの温泉に入って帰ってくる、“登山”をしたいと思います。

あるいは、更に、来た道を、ロープウェー→連絡路→ケーブルカーで戻る、

登山もケーブルカー/ロープウェイからの景色も楽しむ、

“完全往復コース”(自分で命名)というのは、、、さすがに無理だろうな。

とりあえず、近々、楽なコースで行ってきて、ここでレポートしたいと思います。

ではでは。


池上梅園(見頃)

2019-03-02 14:53:20 | 地域情報

こんにちは。

 

東京マラソンが開催される明日は生憎雨のようですが、今日は快晴です。

 

今朝も、多摩川大橋から六郷橋に下るコースを歩いて、富士山の写真を撮って、紹介したいと多摩川大橋に向かいましたが、気温が高くなってきたからでしょうね、青空でも富士山は見えず、じゃあ、丸子橋へ上って、吞川戻ってこようと、多摩川土手を歩き、雪が谷大塚の駅前で、

 

IMG_1237.jpeg

 

一見、PayPayのような”七輪焼肉安安”の看板を見かけました。

 

「安安でPayPay使えたっけ?」とよく見ると

 

画像は宮川大輔さんではありません。「そっくりさん」です。

安安では現在「PayPay」を含むスマホ決済に対応しておりません。

 

という注意書きが記されていました。

 

これってあり?(面白いけど)

 

さて、それはさておき、先々週は五分咲き(池上梅園(五分咲き)2019.2.17)、

 

先週は、夜間のライトアップでしたが七、八分咲き(池上梅園(ライトアップ)2019.2.25)に続いて

 

ワンシーズン3回目、満開を狙って、池上梅園行ってきました。

 

大田区ホームページでは、まさに”見頃(3/1)”とのことでしたので、タイトルも満開ではなく「池上梅園(見頃)」と塩ました。(まあ、色々な種類の梅があるので、ソメイヨシノが並んでいる並木道とは異なり、満開という表現は適当ではなかったかもしれません)

 

天気もいいし、見頃だし、そして明日の日曜日は雨だし、今日の池上梅園は、梅園自体が狭いこともあり、ぎゅう混みでした。

 

ただ、混んではいるものの、高齢の方々が多く(65歳以上は無料)、なんとなくのんびりした雰囲気もあり、

 

また、先週までは、まだまだかなと思っていた紅梅も綺麗に咲いて、心穏やかに鑑賞できました。

 

では、以下、写真をお楽しみください。

 

しばらくは見頃は続くと思われますので、近くにお住いの方は是非。

 

ではでは。

 

IMG_1238.jpeg

 

IMG_1239.jpeg

 

IMG_1240.jpeg

 

IMG_1241.jpeg

 

IMG_1242.jpeg

 

IMG_1243.jpeg

 

IMG_1244.jpeg

 

IMG_1246.jpeg

 

IMG_1248.jpeg

 

IMG_1249.jpeg

 

IMG_1250.jpeg

 

IMG_1251.jpeg


現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ