魚三酒場です。
以前紹介したので詳細ははぶきます。
【魚三酒場@Chris's monologue】←詳細
1階は満席だったので今日は4階(初めて来た)の座敷席に来ました。
そしてこれが、
天下ごめんの五合徳利。
比較対照のために、
ビールの大ジョッキと並べてみました。
これはすごい!
背高比べして大ジョッキに勝った!
しかも金亀熱燗。
ピッチをあげて呑まないと、どんどん冷めちゃう。と思いきや、以外にいつまでも温かい。
これってどんな仕掛けがあるの?
器が厚いからかなぁ。
しかし、一合も二合もない酒場って、いったいどんな店?
ぶったまげてしまいました。
おい、肴はなんだ?
アワビとか食ってんじゃねえ!
帰りはいつもの酒屋に寄って、
お土産買いました。
アテクシに?
今回も買ったけど、この赤は以前紹介してます。
【お江戸深川赤の酒@Chris's monologue】←ここで
今回は白も買っておいたから大丈夫。赤は前回ので〆のビールだって分かったからね。
白には「お江戸深川麦の酒」って書いてあるから、原料が麦だと分かるけど、じゃあ、赤は原料なんなんだろう?やっぱカシス?(どちらも原料名の記載無し)
裏には門前仲町のウンチクが書かれているだけ。(白)
*江戸時代の門前仲町は、永代寺の門前に開かれた町であり、入り口には鳥居(一の鳥居)と火の見櫓が建っていました。町中には茶屋が建ち辰巳芸者が待ちうけ、それを目当てに川向こうから遊びに来る人で賑わっていました。
富岡八幡宮では相撲興行が行われ、伊能忠敬、平賀源内、紀伊国屋文左衛門などの有名人が住む粋な町でした。
熊ラベルの酒が売ってるなんて、やっぱ粋だなぁ。
ところでそのお酒はいずこに?
麦の白はとってもスモーキーな味がしました。
スモークチーズを食べたときのあと味。
って、おまえが飲んだのかよ!?