この写真なつかしくない?
【まるます家@Chris'monologue】←2007/01/30にUPしたときのやつだよ
こン↑↑↑ときは、『ビバ☆オヤジ酒場』と『孤独のグルメ』のリンクを貼りました。(どちらもオススメのマンガだよ)
今回はどれにしようかなぁ……って悩むくらい、いろんな本で紹介されてます。
では、
ジャン酎(1000ml)でも飲みながら、照会文に耳をすましてみましょう。
*酒、肴、そして人、すべてが快感 聖地で見つける呑兵衛の幸せ
赤羽に“呑兵衛の聖地”がある。店の名は「まるます家」。多くの居酒屋特集で常に上位ランクし、朝は九時から夜の九時まで、店のカウンターには旨酒を呑み、つまみを味わう人の笑顔が絶えないという。
駅東口を出てすぐの――(あとは買って読んでね)
東京銘酒肴酒場―古典酒場探訪ガイド (SAN-EI MOOK)(2008/11/17)不明商品詳細を見る |
これにも載ってたよ。原野空丸氏の「居酒屋散歩」。“斎藤酒場”とダブルで出すなんて、なんとも欲張りなマンガ。
登場人物たちは、鯉のうま煮をたのんでたけど、
ぼくの狙いは、いつもどおり、鯉の洗い。
これが目当てで通ってます。
前回の記事にもあったでしょ。
【まるます家@Chris's monologue】←ここでは『孤独のグルメ』の主人公・井之頭五郎が食べたうな丼もUPしてるよ
でもね、ぼく肝心なものをアップするのを忘れてました。
煮込み探検隊名誉隊長の名がすたりますね、煮込みをUPしてませんでした。
では、これが“まるます家”の、
煮込みです。濃ゆそうでしょ?
けど江戸っ子はこれくらいじゃないとね。
なんてったって、ジャン酎は一リットルですから、多少濃いめの味付けでもガバガバ飲めます。
根野菜がたっぷり入っているところが、いいんです。
外食の味なのに、家庭的。すばらし杉!
家庭の味といってはずせないのが、
鍋。
けれど鍋って、一人前で食べれるとこって少なくない?
とくに塾長さまなんて新宿居酒屋担当だから、前回も鍋あきらめてたもんね。
でもここなら大丈夫ィ!
イワシのつみれ鍋いってみました。
マイウー!
おデブのアスパラ。
いいよね、お野菜はおデブでも文句いわれず喜ばれるから。
〆は鯉こく。
これが泣かせるくらいうまいんだ。
なかには、
鯉の塊がごろっと入ってました。
鯉が恋しくなったら、やっぱ“まるます家”だね。
いうと思ったぜ。
【くりす的全国名酒場紀行@まるます家】←詳細
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