このシリーズ好きです。
世界ビール紀行、今回(第二弾)はベルギー ベルジャンエールタイプなんだって。
前回のは、
ドイツ メルツェンタイプだったよね。
アテは、
ジャパニーズが誇るビールのアテ的ナンバー1候補、たこ焼き。
ちなみにこのたこ焼きはネギしょう油味。
これがビールに合う合うウンウン。
そして日本酒に移行します。
じゃーん。
手づくりのラベルがいいよね。
栃木のお酒なんだよ。
《清酒》【甘口】
生産者:せんきん酒造
米品種:亀ノ尾
精米歩合80%
アルコール17度
日本酒度:-3
酸度:2.6
穏やかな香り、口に含むとお米の旨味たっぷりの味わいが広がります。濃厚な味わいに仕上がっていて、造り手である薄井兄弟の力量に感心してしまいます。手間暇かけて造って、ありえない価格で提供している、コストパフォーマンス最高の純米酒。(要冷蔵保存の生生酒です)
アテはもう写真に写ってますね。
カニ缶。
この食べ方については、
風流つまみ道場 4 (芳文社コミックス)(2010/05/15)ラズウェル細木商品詳細を見る |
こちら↑の「レシピ②カニ缶おつまみ」をお読みください。
※カニ大好きなかたはとても多いことでしょう。でも、よくいわれることですが、食べ始めると無言になってしまうのが難点です。
そうやって夢中になってたべていると、つい酒を飲むのを忘れがちになってしまって、殻付きのカニは酒の肴に向いているとは決して申せません。
その点、カニ缶ならば手軽につまむことができて、また食材として他の材料と合わせやすいので便利です。
ただし、カニ缶はグレードがあって、タラバガニの足の缶詰などは何千円もいたします。丸ごとのカニのほうがよっぽど安かったりして。
しかしズワイガニのほぐし身の缶詰なら値段も安くて、気軽に使うことができます。
ベニズワイガニというのは、ズワイガニよりもちょいと格落ちの悪種ですが、じゅうぶん美味しいカニであります。
まとめて安売りしていることもあるので、買っておくと何かと重宝いたします。
『レタスのカニ――(この後につづくレシピは買って読んでね)
*註:一口レシピから引用
ということで、ぼくのアテは、
カニ缶よりも重宝する、カニもどきのカニカマ。
生の春菊を豪快にサラダにしちゃいます。
ここで高価なのはホタテだけ。
春菊の茎の部分はサラダに適さないので、
菊の花と合えたおひたしにします。
春菊と菊の花で、菊がだぶっているように思えますが、『孤独のグルメ』のブタがだぶるよりは(第1話「東京台東区山谷のぶた肉いためライス」をお読み下さい)ましではないかと思っています。井之頭五郎さん、どう思われます?
フフ、ぼくってラズウェルさんや久住昌之氏よりも天才的でしょ?
いや。ぜんぜん。