Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

2007 レ クーポレ ディ トリノーロ

2010-12-26 12:37:51 | お酒のようなもの

クリスマスのお楽しみといったら、やっぱだよね。

サラダもクリスマスっぽくつくってみた。
アボカドとホワイトアスパラにたっぷりサルサソースをかけて。

普段は飲めない、ちょびっとだけ高級ワイン。
これくらいになると、

ブルーチーズが合うのよね。
そんでもって、以前から食べたかった、

ビバ☆!

エヘヘー(● ̄(エ) ̄●)ゞ

エヘヘヘ(* ̄(エ) ̄*)ゞ
蟹がトリプルで入っているパエリア。
真央ちゃん応援しながら、ひとり大パーティーやっちゃいました。
え、ニコミちゃん?
知らない。どっかで煮込みでも食べてんじゃない。

それがもんじゃだったりするんだなぁ。


2007 レ クーポレ ディ トリノーロ(イタリア)
《赤》【フルボディ】
生産地域:トスカーナ・サルテアーノ  
生産者:トリノーロ 
葡萄品種:カベルネ・フラン 40%/メルロー 30%/カベルネ・ソーヴィニヨン 22%/プティ・ヴェルドー 8%
 オレンジ色を見せる綺麗な赤。カシスジャムの果実の香り。少し硬質ではあるが滑らかな舌触り。力強くはあるが、可愛らしい果実味。全体のバランスがとれ、フレッシュさがある。                
ワインアドヴォケイト92点

 名も無い荒地にすぎなかった「サルテアーノ」から登場、一気に世界の頂点に立ち、この地の名を一躍“全国区”にした「テヌータ・ディ・トリノーロ」。 ここ数年で、凝縮感に溢れた男性的な力強さと上品なエレガンスをあわせもつそのワインの味わいには、さらに磨きがかかっています。トスカーナの誰も目もくれなかった土地を世界的な銘醸地にしたのは、イタリアワイン界では鬼才と称されるオーナーのアンドレア・フランケッティ氏。土地を購入した当時をこう振り返る。「1980年頃、たまたま、サルテアーノを訪れた時、まるで30年前にタイムスリップしたような昔のイタリアの田舎を感じたんだ。」 そして91年からローマでの都会生活を捨ててここに移り住んだ。それ以来、自然と一体となった生活をいとなみつつワイン造りを行い、現在の地位を築いたフランケッティ氏。彼の造り出すワインは、力強く凝縮感にあふれていながら、決して上品さを失うことなく自信に満ちています。

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まくら木

2010-12-26 12:04:59 | お出かけのようなもの

みなさん、クリスマスはどうでしたか?
下町派のぼくは、高級レストランとかが苦手なので、ひとり渋い下町の酒場でChristmas Nightを過ごそうと、

ここまでやってきました。
大島(おおじま)といったら、大衆酒場“ゑびす”です。
けれど……_| ̄|○
年内休みの貼り紙が!_| ̄|○
でも、ここで帰ったんじゃ、せっかくのクリスマスナイトがダークナイトになってしまいます。
なので、

構えのいい店にふらりと入ってみました。
入ってびっくり、え???もんじゃ屋さん???
けれど小心者のぼくは、間違えたと帰ることができず、無意識で生をたのんでしまいました。
ビールだけってわけにもいかず、

サラダも注文。
角ハイボールと、米焼酎をちゃんぽんしているうちに、わけが分からなくなってきて、

海鮮もんじゃを、これまた無意識のまま注文し、

クリスマスにひとりもんじゃ。
ぼくはいったいここになにをしに来たのでしょうか?

いいからとっとと帰りなさい。

まくら木】←HP(山小屋のような面白い造りでした。月島はもんじゃで有名だけど、大島もお忘れなく)

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