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みんな、11/15はボジョレった?
むろんアテクシはヌヴォったから。
なにを買おうか迷ったけど、2007年に飲んだフランク君が造った
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ほんとは毎年同じ農家でつくったものを飲むのがいいんだけどね。
ついつい浮気心が……
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【ボージョレ・ヌーヴォー2007解禁@Chris's monologue】←フランクの
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ルイ・テット社のボージョレもおいしかったけど、それは2005年の話。
次の年の2006年はたいしたことなかったから。
【ぼ~ヂょれ・ぬ~ヴぉ@Chris's monologue】←ルイ・テット ボージョレ・ヌーヴォー
*ルイ・テット社はボージョレの中心地ボージュ村に本拠を置き、ボージョレワインのみを専門的に産出するネゴシアンです。地元の優良な栽培農家との緊密な関係を保ち、限られた地域の中から葡萄を買い上げることにより、ボージョレの個性を十分に感じるワインを造り出すことができるのです。また、新しい醸造設備が完成し、より果実味を感じられる仕上がりになったそうです。
そうして造られるヌーヴォーは、100年ほど前にボージョレ地区で流通していたポット(pot)ボトルに詰められています。このポットと呼ばれるボトルは、かつてボージョレやリヨンを中心とした地域で流通していたボトルで、今では高品質と認められたボージョレだけに使用が認められています。
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つーことで今年のボージョレ。
うん。わるくない。
ヌーヴォー的ではないけど。そっちの方がアテクシ好み。
つまりヌーヴォーにしては渋味が強いってこと。
去年はちょびっと意外だったよね。
【クマルのボジョレー・ヌーヴォー祭り2011@Chris's monologue】←あまりにも意外だったので、ついつい暴れ飲みしちゃったʕ••ʔ❤ʕ••ʔ
註:ボージョレとボジョレーの表記は、いつも飲み比べしてるヴィンテージとそうでないものを区別しています。
【2010 ボジョレー・ヌーヴォー@Chris's monologue】←たとえばこんな義理で買わされたような
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今回は2007年のときと同じく、
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チリビーンズで合わせることにしました。
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定番のラタトゥイユと共に。
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アボカドディップは瓶詰めのやつじゃなくって、自家製だから
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まあ、フランク君の造った
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※フランク・サンカン家 ~ボージョレ・ヴィラージュ生産者元詰め~
わずか6人の仲間スタッフで造るハンドメイドの
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レニエのトップ生産者として知られるフランク・サンカン。レニエはドメーヌ・デ・ブラーヴとしてリリースしていますが、その名はヒュー・ジョンソン著『ポケット・ワイン・ブック』にも挙げられています。
収穫は全て手摘みで行い、長年愛用しているバスケット型プレス機で果汁を絞ります。これは非常に古いタイプのもので、葡萄にストレスを与えずに果汁が採れると、品質にこだわる様々な生産者が積極的に採用しています。
「ワイン造りはわずかな人数で密にやっていきたいね。畑は売り出されているから、規模を大きくすることはできるけど、それではコントロールできなくなって自分たちのワインが造れなくなってしまうよ」と語ったいました。
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