栄福寺 愛媛県今治市玉川町にある高野山真言宗の寺院。府頭山、無量寿院と号す。本尊は阿弥陀如来。四国八十八箇所霊場の第五十七番札所
寺伝によれば、嵯峨天皇の勅願によって空海が(810年 - 824年)に海難防止を祈願して開基したと言われている。後に行教上人が山頂に神仏習合の岩清水八幡宮を創建した
本堂
内陣
御本尊
仙遊寺 愛媛県今治市玉川町にある高野山真言宗の寺院。作礼山、千光院と号す。本尊は千手観世音菩薩。四国八十八箇所霊場の第五十八番札所。
天智天皇の勅願によって伊予の大守越智守興が堂宇を建立した。本尊の千手観世音菩薩は海から上がってきた竜女が一刀三礼して彫ったという言い伝えがある
寺西側のバスの回転場に立つと、青い海と空、そして瀬戸内しまなみ海道が見えた
本堂
大師堂
子安観音
国分寺 愛媛県今治市国分に位置する真言律宗の寺院。金光山、最勝院と号す。本尊は薬師瑠璃光如来。四国八十八箇所霊場の第五十九番札所。
(741年)、聖武天皇が発した国分寺建立の詔によって建立された諸国国分寺の一つである。寺伝では聖武天皇の勅願により行基が開創し、後に(弘法大師)が長期にわたって逗留し五大明王像を残したとされる
本堂
大師堂
七福神