白毫寺 奈良市白毫寺町392 2010.10.26その創建は715年。天智天皇の皇子である志貴皇子の没後、その山荘を寺としたと伝えられている。鎌倉中期に、西大寺で真言律宗をおこし、多くの寺の復興に関わった叡尊によって復興される。1261年には、叡尊の弟子である道照が、宋から「大宋一切経」の摺本を持ち帰ってからは「一切経寺」とも呼ばれ、庶民信仰の場として栄えた。
御影堂
宝蔵薬師如来弥勒如来十王地蔵地蔵菩薩宝篋印塔
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