週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

栖賢寺 2018.05.16

2018年05月20日 | 神社仏閣

栖賢寺(せいけんじ)  京都市左京区上高野水車町22 
臨済宗大徳寺派 本尊・弥勒菩薩 十四世紀室町時代初め、摂津守護職赤松範資が尼崎の地に臨済宗南禅寺の僧、竺堂を請じ開山の祖とし創 建。その後織田と荒木の兵乱兵火で境域焦土と化したが、慶長年中に再興、明治六年まで法灯をともすが住持謙宗和尚遷化後、頽廃廃寺となる 2016年新住職が住し再興が始まる 参拝した時は、誰の訪問もなく、静寂そのもの 千坪あるらしい。

御朱印を頼んだところ、御朱印はやってませんというが、ぜひお願いしますと、頼んだところ、書いていただいた。千円納める まだ、若い住職

即今 只今 大切なのは、かつてではない、これからでもない、即今只今である 

入口

山門

参道

玄関

   

本堂

内陣

内陣

如意輪観音

鳳凰閣

鳳凰

不動堂

鐘楼

  

十三重塔

樽型宝塔

茶室

   

  

瓦を使った池渕

枝折戸

 

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