栖賢寺(せいけんじ) 京都市左京区上高野水車町22
臨済宗大徳寺派 本尊・弥勒菩薩 十四世紀室町時代初め、摂津守護職赤松範資が尼崎の地に臨済宗南禅寺の僧、竺堂を請じ開山の祖とし創 建。その後織田と荒木の兵乱兵火で境域焦土と化したが、慶長年中に再興、明治六年まで法灯をともすが住持謙宗和尚遷化後、頽廃廃寺となる 2016年新住職が住し再興が始まる 参拝した時は、誰の訪問もなく、静寂そのもの 千坪あるらしい。
御朱印を頼んだところ、御朱印はやってませんというが、ぜひお願いしますと、頼んだところ、書いていただいた。千円納める まだ、若い住職
即今 只今 大切なのは、かつてではない、これからでもない、即今只今である
入口
山門
参道
玄関
本堂
内陣
内陣
如意輪観音
鳳凰閣
鳳凰
不動堂
鐘楼
十三重塔
樽型宝塔
蹲
茶室
瓦を使った池渕
枝折戸