神宮寺感應院 八尾市恩智中町5丁目14 恩智神社の登ったところ
感応院と称し真言宗高野山普門院末。古くは恩智神社の神宮寺として神社の境内にあった。 本尊の十一面観音像は国の重要文化財また絹本着色不動明王像は府の重要美術品としてそれぞれ指定されており、慈雲尊者裏書の十六善神像など寺宝が多い。 本堂の内庭は僧愛石の作と伝えられている 大阪再発見より
僧愛石(江戸時代、文化・文政(1804~1830)頃の画僧)の作と伝えられている
本堂
木鼻
内陣
寺務所
地蔵尊
右 観音堂
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眺望