玉臺寺(ぎょくたいじ) 木津川市山城町椿井天敷堂37
弁才天社は狛(こま)一族の守護として 狛但馬守頼久によって永享9年(1437年)に建てられたと伝えられています。狛の弁天さんとして長く親しまれてきた木造弁才天坐像は、天正6年(1578年)に奈良の仏師によって造立されました。ここは奈良興福寺と深い関係があったことがわかります。玉臺寺はその宮寺で本尊は観世音菩薩です 現在は、玉台寺の境内に弁財天社があり、玉台寺の鎮守の様となっている
山門
参道
本堂
本堂の縁台 供養塔
庭園
左・庫裡
弁財天社
弁財天社
参考 パンフレット