丹生川上神社 上社 奈良県吉野郡川上村大字迫869-1 丹生川上の地は、日本書紀神武天皇即位前紀戊午年九月甲子の条に、「厳瓮(いつへ)を造作(つく)りて、丹生の川上に陟(のぼ)りて、用(も)て天神地祇を祭りたまふ」と記されており、上古より祭祀を行う聖域であったことが知られます。天武天皇の御代白鳳四年(675)、「人の声聞こえざる深山吉野の丹生川上に我が宮柱を立てて敬(いつ)き祀らば天下のために甘雨を降らし霖雨を止めむ」という神宣により、御社殿が建立、奉祀されました Home pageより
拝殿
扁額 しんうてんさい 神の雨がうるほしそそぎ、恩恵をほどこす
本殿
末社
末社
手水
山の神社
眺望 旧鎮座地はダムにより水没
斎場跡
御神木 杉の木
斎場跡
鎌倉 江戸時代の礎石
神馬