週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

梅林と大阪城 2016.01.15

2016年01月16日 | 神社仏閣

大阪城梅林 100品種 1270本 早すぎた 見ごろは2月中旬~3月上旬

    

  

蝋梅

 

 

  

 

大阪城 動乱の歴史を刻む大阪城 大阪城は、いつ来ても韓国・中国の人がツアーで来ている

    

以下「秀吉と桃山文化」図録より

1586年加藤左馬之助に宛てた、大阪築城用の石集めに関する定め書

三の丸を築くよう命じたもの 大阪普請事

金箔瓦丸瓦

甥の木下右衛門を朝の茶会に招待したもの

カピタン一行を迎える僧侶

    方広寺

大坂夏の陣

 

大阪城落城

 

 

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詩仙堂 2014.12.26 Archives

2016年01月13日 | 神社仏閣

詩仙堂 京都市左京区一乗寺門口町27番地
詩仙堂は徳川家の家臣であった石川丈山が隠居のため造営した山荘である。名前の由来は、中国の詩家36人の肖像を掲げた詩仙の間による。
 詩仙は日本の三十六歌仙にならい林羅山の意見をもとめながら漢晋唐宋の各時代から選ばれた。肖像は狩野探幽によって描かれ詩仙の間の四方の壁に掲げられている

本堂

嘯月楼

蹲踞   

老梅関

   

茶室躍軒

Post card

Post card

Post card

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湯立神事 住吉大社 2016.01.12

2016年01月12日 | 神社仏閣

若宮八幡宮 
ご祭神:
 誉田別尊 (ほんだわけのみこと:応神天皇)
第四本宮の祭神・神功皇后の御子で、第15代応神天皇です。八幡神ともいわれています。 武内宿禰 (たけしうちのすくね:<国家鎮護・厄除開運・安産育児>)
1月12日に行なわれる例祭では、湯立神楽が行なわれます。笛と太鼓の音に合わせた巫女の舞とともに「湯立神事 」が行なわれます。神前に四つの大釜を据え、御幣を振り、笹にて煮えたぎる釜湯を撒きあげる
姿は圧巻です。歴史的背景:この神事は、五穀の豊作を占うとともに、神霊のよみがえり・更新を意味し、春の初めに行うのは、穀物の豊穣を祈るためだといわれています。
祭主一礼に続いて巫女の舞、そして湯立神事。最初に塩、次に米、そして酒が注がれ、炊き上がった糧を神に奉納し、クライマックスの笹による煮えたぎった釜湯の撒きあげに移行する。
  次いで巫女による天の岩戸の神楽が奉納され、祭主による祝詞奏上で一連の神事が終わります 約1時間

若宮八幡宮

    

  

神楽女

御幣  

釜に塩を入れる

お酒・足は素足

釜に酒を注ぐ

釜の湯を注ぐ桶

桶にそそぐ

笹の葉

笹にて煮えたぎる釜湯を撒きあげる

  

   

退場

天の岩戸の神楽

   

 

 

 

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養源院 2014.12.19 Archives

2016年01月11日 | 神社仏閣

養源院 京都市東山区三十三間堂廻り町656
(1594年)に豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政、祖父浅井久政らの二十一回忌の供養のために秀吉に願って創建した

 

勅使門

本堂

本堂内

血天井

俵屋宗達 獅子図 Post card

 

   襖絵

波と麒麟図

Post card

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平等院 2011.10.16 Archives 上賀茂神社

2016年01月10日 | 神社仏閣

平等院

 

南門

阿弥陀如来 Post card

Post card

鳳凰

梵鐘 

梵鐘

以上Post cardより

 

 上賀茂神社

以下TVより

権殿

権殿

  

 

 

本殿には、右に賀茂別雷命(上賀茂神社祭神)の母の玉依姫命、左に玉依姫命の父の賀茂建角身命を祀るため「賀茂御祖神社」と呼ばれる

孝明天王行幸絵馬

    

 

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喜光寺 2011.06.12 Archives

2016年01月09日 | 神社仏閣

喜光寺 奈良県奈良市菅原町508 
喜光寺は薬師寺唯一の別格本山で、天平時代に東大寺の大仏建立の勧進をされたことでも有名な行基菩薩が721に創建したお寺。行基菩薩は東大寺大仏殿を建立する時、喜光寺の本堂を参考にしたと伝承され、現在も本堂は「試みの大仏殿」と呼ばれている

 

仁王門

撮影・可

阿弥陀如来

観自在菩薩

勢至菩薩

行基菩薩釋尊像

弁天堂内部

   転法輪像

蓮の鉢  

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四天王寺 庚申堂 2016.01.07

2016年01月08日 | 神社仏閣

庚申堂 大阪・四天王寺南大門から南へ約200mにあり、以前は四天王寺の末寺だったが、今は独立して『総本山四天王寺庚申堂』と称し、『本邦最初の庚申尊』を誇っている。
青面金剛と三猿
 中国道教では、天帝を北斗と同一視することもあり、北斗は天・地・水の三官とともに人の功過善悪を調べ、生死禍福を司るといわれる。江戸時代になると、庚申信仰は、この北斗を本地(本地垂迹の元になるほう)とする比叡山の山王信仰と結びつき、山王権現の使者・猿=申という連想から庚申と結びついたとも考えられるやがて三猿を三尸の虫になぞらえ、「見ざる・言わざる・聞かざる」で、天帝に罪を報告させない、という意味へこじつけていったようである

 

山門

西門

本堂

三猿堂堂内

七福神

 

 

三猿

    

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四天王寺(新春名宝展) 2016.01.07

2016年01月08日 | 神社仏閣

四天王寺(新春名宝展)  宝物館 500円  ~2月7日まで  五重塔・改修中

   

石の鳥居

大門

南門

講堂

講堂-阿弥陀如来 post card

講堂-十一面観音 post card

金堂

金堂-救世観音半跏像 post card

極楽門

仁王門

太子殿

虎の門  猫の門

南鐘堂

東大門阿弥陀堂回廊

    

手水大師像 地蔵群

不動明王布袋阿弥陀如来

四天王立像・パンフパンフ 太子像薬師如来

太子絵伝五重塔初層 堂本印象パンフより

 

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吉野山口神社・高鉾神社 下乗石 2013.11.13 Archives

2016年01月06日 | 神社仏閣

吉野山口神社・高鉾神社 吉野郡吉野町山口634  祭神;大山祇命
 貞観元年正月には正五位下を授かっています 延喜式内の大社に列し、月次新嘗の官幣に預かる「高鉾神社」祭神;高皇産霊神・神皇産霊神 祭祀不詳ですが、延喜式内の小社に列しています 元は、龍門山山上に鎮座していた

 

拝殿

 

本殿

高鉾神社

本殿

本殿横

下乗石への道

下乗石 

下乗石  吉野郡吉野町山口
元弘3年(1333)在銘の「下乗石」です 高さ204cm (重要美術品)頂部の宝珠は後世に載せられた物のようです 塔身上部には月輪内に梵字を刻んでいます通りに面した塔身西面に下乗の文字を刻み、南面に龍門寺・北面に「元弘三年 癸酉 卯月八日」の刻銘が有ります 保護のため鉄柵で囲まれています

 

 龍門の滝 龍門岳の山腹にある高さ10メートル程の滝で、江戸時代にここを訪れた松尾芭蕉が詠んだとされる「龍門の花や上戸の土産にせん」という句碑があります

 

 

 

龍門寺塔跡 白鳳時代に建てられた三重塔跡です 撮影日;2013.05.18 「龍門寺」は7世紀後半に義淵僧正が岡寺「龍蓋寺」と共に国家隆泰・藤氏栄昌のために建立したと伝えられています 金堂・三重塔・六角堂・僧房などの伽藍が立ち並んでいました 三大実録や扶桑略記・今昔物語等に散見し、比曽寺とともに吉野川右岸に並び建つ大寺として特殊な寺格を有していたようです(比曾寺跡) 平安時代には清和上皇・宇多上皇・菅原道真・藤原長道ら、当時の殿上人も「龍門寺」を参詣しています 

 

山口薬師寺 奈良県吉野郡吉野町山口  鎌倉時代中期に造立された宝篋印塔です  建治4年(1276)の銘があり、重要文化財に指定されています

この道を上がる薬師堂

宝篋印塔・重文1278年

五輪塔

 

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鞍馬寺 2014.12.26 Archives

2016年01月05日 | 神社仏閣

鞍馬寺 京都市左京区鞍馬本町1074
開基は鑑真の高弟鑑禎とされている。本尊は寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという

 

仁王門

   

童形六体地蔵

 

金堂

金堂内 

光明心殿

不動堂

これより奥之院 木の根道

魔王殿

魔王殿の横

中門

義経供養塔

尊天手水舎 

 護法魔王尊魔王尊

千手観世音菩薩金銅三尊聖観音

曼荼羅図

 

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