週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

大黒寺 2017.03.08

2017年03月09日 | 神社仏閣

大黒寺 羽曳野市大黒499
天智天皇4年665年役行者が金剛山で修験しているところに大黒天が五色の雲に乗ってあらわれ お告げしました「我は、福を与える神である。縁ある地に我をまつり祈願する道場とせよ。」よって現在まで1300年以上大黒寺は役行者創建の日本における福の神大黒様の発祥の寺として御祈祷の霊場として、 福徳円満、諸願成就の御祈祷をしております Homepage

  

本堂

   

仏殿

 

   

姫待稲荷   

  社務所

 

 大祁於賀美神社  たけおかみじんじゃ/おおけおかみじんじゃ/おおおかみじんじゃ        羽曳野市大黒496
創建の由緒等は不詳。 高龗神(たかおかみ「水の神」)を祀る
  『河内名所図絵』には、「大黒村にあり。延喜式石川郡に属す。今山王と称し、此所の本居神とす。」とある。

   

本殿

    

民家の梅

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帯解寺 2011.06.24 Archives

2017年03月06日 | 神社仏閣

  帯解寺

                                                                                                                                                             文文徳天皇に長い間お子様が生まれず、祖神春日明神のお告げによって、ここの地蔵菩薩に祈願したところ見事に御懐妊、清和天皇をご安産されました。無事に腹帯が解けた寺として、帯解寺と勅命せられた。以後徳川3代将軍家光もここに祈願して(4代将軍家綱)が生まれたことなどから、代々将軍家、天皇家から厚い信仰を得るようになった。 奈良市今市町734 

                            

 

 

地蔵菩薩 重文

愛染明王

虚空蔵菩薩・鎌倉

三面六臂大黒天立像・室町

春日赤童子画像・室町

馬頭観音

不動明王

     新御堂

 

 

 

 

 

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粉河寺 2013.03.16 Archives

2017年03月05日 | 神社仏閣

粉河寺 和歌山県紀の川市粉河2787
(770年)のある日、猟師の大伴孔子古が山中で霊光を発する場所を見た。霊光を見た孔子古はこの地が霊地に違いないと考え、ここに小堂を建立したと伝えられている。
この小堂に童男大士が訪れ、七日間、堂に籠もって仏像を刻み、これを本尊にするようにと孔子古に与えたといわれており、翌日、童男大士が去ると、その仏像は金色に輝く観世音菩薩になったという。孔子古は童男大士こそ観世音の化身と考え、以後、殺生をやめ供養礼拝したといわれ、これが粉河寺の創始と伝えられている。

仁王門 

   木鼻

本堂   

 

内陣

  丈六道

童男堂石像盥漱盤石庭   

念仏堂法華塔六角堂     縁起絵巻

以下TVより

千手観音

千手観音頭部

大日如来

二十八部衆  

不動明王

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新薬師寺  2014.12.12 Archives

2017年03月04日 | 神社仏閣

新薬師寺 奈良市高畑町1352 600円
747年、光明皇后が夫の聖武天皇の病気平癒を祈願して建立したものとされている
創建時の新薬師寺は金堂、東西両塔などの七堂伽藍が建ち並ぶ大寺院であった               仏像の画像---大和の古寺4 岩波 1982年より

  

東門

南門

 

薬師如来・国宝・平安

   

 十二神将

真達羅安底羅安底羅の肩因達羅伐折羅

頞儞羅珊底羅波夷羅招杜羅摩虎羅

迷企羅

毘羯羅

本堂 国宝

本堂 地蔵堂十一面観音地蔵菩薩薬師如来

鐘樓 

ちかづきて あふぎ みれども みほとけ の みそなはす とも あらぬ さびしさ  会津八一

香薬師堂 

香薬師像 Netより

発見された右手

 庫裏 木鼻

    

比売神社     

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青岸渡寺 2012.10.22 Archives

2017年03月03日 | 神社仏閣

青岸渡寺 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8 三十三所第一番札所。山号は那智山。本尊は如意輪観世音菩薩。2004年7月、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録された

普照殿  

  

観世音菩薩

千手観音

観音菩薩立像

如意輪観音

如意輪観音

役行者 補陀洛や 岸うつ波は 三熊野の 那智のお山に ひびく滝津瀬

青岸渡寺

   水子堂

宝篋印塔1322年重文  

タブの木

 

 

補陀落山寺・本堂

  渡海船

 

 

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福智院 2011.07.09 Archives

2017年03月02日 | 神社仏閣

福智院 奈良市福智院町46
聖武天皇の御世に、僧玄昉が建立した清水寺の遺鉢を受けた寺

 

 

本堂・重文

山門瓦

 

    化仏

宝冠十一面観音像

地蔵菩薩・重文

勝軍地蔵尊

                   玄昉僧正顕彰碑 僧正は初め岡寺の義淵和尚について法相唯識を学び、同門の行基、良弁和尚と共に、七上足の筆頭として賢明の評高かり。 

     

   大和地蔵十福

 

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タヌキがいる「いたすけ古墳」堺  2017.02.28

2017年03月01日 | 神社仏閣

いたすけ古墳 堺市北区百舌鳥本町3丁
規模は、群中でも8番目の大きさで、全長約146メートル、後円部径約90メートル、高さ約12.2メートル、前方部幅約99メートル、高さ約11.4メートルで、3段に築成され、南部のくびれ部には造出しがあります。葺石と埴輪があり、後円部からは衝角付冑の埴輪が出土しています。
台地の南端に位置しているため、濠の南側には大規模な堤が築かれています。昭和31年 国指定史跡に指定

  全景図 

S30年頃 コンクリートの橋は土をとるためのものだった

 10分くらい待っていたがなかなかタヌキが現れない

やっと現れたタヌキ

 

3匹

     

タヌキは泳げる

 

御廟山古墳 堺市北区百舌鳥本町1丁
「百舌鳥陵墓参考地」(被葬候補者:第15代応神天皇)として陵墓参考地に治定されている
平成20年に行われた宮内庁と堺市による発掘調査により、規模が墳丘長203メートル、後円部径113メートル、前方部最大幅136メートルと復元されました。墳丘は3段に築かれていて、南側のくびれ部には造出しがあります。

  

全景

 

      堤に植えられている花

 

 

善右衛門山古墳  北区百舌鳥本町(もずほんまち)3丁

善右ヱ門山(ぜんえもんやま)古墳は、百舌鳥川北岸に位置する方墳で、いたすけ古墳の外堤と接するように築造されていることから、同古墳に付随する古墳と考えられます

 

 

 

 

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