先日、ムスメと一緒にお風呂に入って時のこと。
湯船に私が入っていて、シャワーを浴びていたムスメ。シャワーヘッドの向きを急に変えたことで私の顔面にお湯がビシャーっとかかりました。
「ちょっと、お湯がかかったんだけど・・・何か言うことない??」
っと言う私。
「えっと。えっと・・・なんだっけなぁ・・・」
しばらく考えた後、
「最初に「ご」がつく言葉だよね?」と言うので、
「そうだよ、「ご」がつく言葉だよ。」
っと答えるとまたまたしばらく考えて、
「あ、「ごめん」だ。」
っと今思い出したかのようにわざとらしく言うムスメに笑ってしまいました。
その後、
「ごめんっていう言葉が、頭の後ろの方にあって、なかなか出てこなかったんだよ~。」
っと言ってさらに笑ってしまいました。素直に「ごめんなさい。」が言えないムスメの言い訳が面白過ぎました。
「ごめんなさいとありがとうは頭の前の方に置いておいてすぐ出せるようにした方がいいよ。」
っとアドバイスしておきました。
この言い訳、2回は使えないので、次回はすぐに「ごめんなさい。」と言ってほしいものです。
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