ワタクシ、実はカルディ好きでよく行きます。一番近くの店舗に行っていたのですが、そのうち店舗によって品揃えも少し違うし、それも楽しくて、アチコチ行くようになりました。
そして先日久しぶりに一番近くの店舗にムスメと一緒に行きました。
そこで、ムスメは自分のお小遣いでばあばのクリスマスプレゼントにチョコレートを買う事にしていて、悩んだ挙句可愛い箱に入ったチョコレートを選んでレジに並びました。
一人での会計は心配だったので、一緒に並び支払いをしました。
そしたら、レジのお姉さんが、ニッコリ笑顔で、
「大きくなりましたね😊」
と言ってくださったのです!
覚えていてくれていたなんてビックリです。自宅近所の小さなお店ならまだしも、ショッピングモールの中のカルディなんてたくさんのお客さんが来て、いちいち顔なんて覚えてないと思っていました
嬉しいやら、恥ずかしいやら、、、
でも、うちの子はダウン症という事で特徴的だし覚えやすいかもしれませんね。そう考えると、いろんな所に連れて歩くのは、いい事かもしれない。
ごくごく普通に暮らしている私達の姿が、意外と他の人の障がい者に対するボーダーラインを低くしているかもしれないと。
ムスメの存在そのものが他の人の意識を変えるちょっとしたきっかけになるのかもしれないと思うとこれからも一緒にあちこち行こう!と思いました。
そして、逆に言えば、変なことも出来ないなと。
「やっぱり障がい者って怖い。」
とかネガティブなイメージを持たれないようにしていきたいです。
ちなみにその時に私がカルディで購入した品々。
全部チョコレートカルディのチョコレート、美味し過ぎますー!!
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