忌まわしい過去。身分や家族。
全てを置いてきた砂漠の街に、ハートは戻る。
一方、首都・バードンは彼を待つ。煙たい悪事を振り払いながら。
再起を夢見た元・囚人たちがかき鳴らす運命狂騒曲、最終巻。
完結してしまった。
ちょっと駆け足気味だったけど、
ハートの過去も決着?がついたし色々上手いこと収まった感じですね。
ジャコモにはビックリしましたが。
『ACCA』でも思ったけど、欲を言えばもう少し続きが読みたかったです。
父・英介の死を乗り越えて、秋季大会に臨む投馬と走一郎。
春の甲子園出場に向け死角はないはずだが、まさかのアクシデントが…?
投馬が指を骨折でピンチで走一郎がピッチャーに。
音美を庇って怪我したんだけど、それを知られたくはない。
それを察したかどうかは分からないが原田が庇ってくれた。
周囲の原田へのあたりはキツくなるけど、
それを投馬がどうこう言うと事実が知られてしまう可能性があるから、
八方ふさがりな感じでもあるかな。
でもよく考えれば音美も気づきそうなものだけどね。
どうなるかな、秋季大会。
夏の高校野球東東京大会、明青学園は決勝に進出!
甲子園まであと1勝に迫る中、投馬の実父が亡くなってしまう。
投馬がマウンドに上がることなく、敗れた明青学園。
投馬、走一郎、音美それぞれが悲しみを胸に抱え、季節は秋へ―――
父が亡くなり家族の中で自分だけが血のつながりがないという事実。
何も父死なせなくてもと思ったけど、
これで投馬と音美の関係が変わるきっかけになったりするのかなと思ったり?
秋季大会が始まりまた新たな戦いが繰り広げられることに。
どうなるんだろうな~。
大阪の鶴峰組に出向いた桜樹組に、桃山組組長失踪の報が…。
獅子間組が動き出し、霧島たちにも魔の手が――。
コミックスのみの描き下ろし漫画を収録。霧島の過去編ラスト!!
やっと獅子間組の件が片付いた。
ちょっと長かったな・・・
真白はやっぱり何考えてるか分かんないね。
その存在が組にとって良いのか悪いのか。
八重花母、早く目が覚めるといいね。
葵さんが会社の後輩に元ヤクザバレする?
桃山組長の姪っ子が登場!? などなどほのぼの(?)日常が満載!
そして、霧島と八重花が東西同盟の挨拶で大阪に!
消えた真白とそれを追う桃山の行方は――
描き下ろしは霧島の過去編再び!!
桃山組長の姪っ子さんは叔父さん大好きっ子だった。
それより真白の企みが未だによく分からないまま。
霧島じゃないけど真白はあまり好きじゃないのよね。
この不穏な空気の状態、早く終わんないかな・・・
ホストクラブで傷害事件発生!
そして被疑者の「姫」は変装して逃走中。
さらに花と宙はホストに事情を聞きつつ、捜索を開始する。
また、管轄内で起きた老夫婦を狙ったアポ電強盗。
関係者として候補に挙がったのは、かつて宙が交番時代に知り合い、
夢を応援し更生を願っていた人物で…。
人間模様が織りなすさまざまな事件の裏側とは!?
ホストクラブ傷害事件はどっちもどっちって感じもするけど、
元凶はホストなのになんかやりきれないな~。
そしてアポ電強盗ときたもんだ。
おまえにモヤモヤを抱えたまま続くのか。
どっちも昨今の社会問題だよな・・・
昭和9年、夏の終わりが近づいてきた東京。
初めてのお子様ランチやフルーツゼリーに舌鼓を打ったり、
見たこともない大怪物に思いを馳せたりなど、
14歳の女中のハナは彩り豊かな日々を送ります。
お盆に入り、令子が外泊中に家を数日の間、
留守番を任されるハナだったのですが…。
未知の扉が開かれる第5巻です。
毎巻ハナちゃんに癒される。
キラキラゼリーに見入り、そのゼリーやクッキー、
お子様ランチに舌鼓打ったりと今巻も可愛いハナちゃん満載です。
洗濯物の落下の絶望たるや!
そして新たな友達?物知り少年との出会い。
先生のことを好きな女学生の弟みたい。
これからも登場するのかな?
こう見るとハナちゃんはご近所さんとも仲いいし意外と顔が広いな。
次も楽しみです。
無垢な箱庭で、絡み付く因縁。
新設児童養護院(オーファネージ)に潜入したフィニとスネーク。
そこは生徒を4種の“適性”で分け、
4種の教育や食事を与える特殊な施設だった。
院に不信感を抱く4人の年長生徒、
元サーカス団員の職員……フィニとスネークはそれぞれの思惑から、
彼らと深く関わっていくが……。
フィニとスネーク編。
児童養護施設に潜入中だけど、ここもなかなかな場所だった。
サーカス編が蘇る・・・
ドールのお星様とサーカス団の結末を知ったスネークはどうするのか。
スネークが辛すぎるね。
これ以上の犠牲者が出る前に早くこんな組織壊滅すればいいのに。
ある夏の日、抽斗通りの四方八方に「夏祭り」の案内が。
真木と八重子はモグラに誘われるまま、路地裏の奥へと進むが、
そこで真木は煙管を燻らせる怪しい着物の男に声を掛けられ――。
今宵は人間も妖も無礼講!
ただし、狐面にはご注意を――。
いや~、もう詩魚ちゃん!って感じよ(笑)
梗史郎の「やる気のあるバカが一番困る」発言最高だったわ~。
抽斗通りの夏祭り。
狐面の彼は『鬼灯の冷徹』の檎だよね。
なんだか面白くなりそうでもあり、カオスになりそうでもある。
いいところで次巻に持ち越し。楽しみだな。
実家の小料理屋で働く及川 園と大手ホテルグループの御曹司・一条 護は、
あるきっかけから不思議な同居生活を開始。
次第に互いを想い合うようになり、恋人同士に。
沖縄旅行でさらに気持ちを確かめあったふたりは
幸せいっぱいだったけれどー・・・!?
旅行から帰ってきたら、護の父親が護の荷物を家から勝手に引き払っていた!
他にもお見合い写真を用意するなど
ふたりの交際に反対する父親に、護と園はー・・・。
小料理屋のマドンナ×ギャップ萌え御曹司ほんわか同居ラブ、感動の完結巻!
なんかあっさり終わった。
せめて2人の結婚式は見たかったな~。
けどまぁ、丸く収まったって感じ。
ビックリしたのは昔、大家さんの奥さんと護が繋がってたこと。
一先ず『その』がなくならずに済んで良かったよね。
完結してしまったけどその後が読んでみたい。