金田一一(きんだいち はじめ)37歳は、
小さなPR会社で働くしがないサラリーマン。
部下の葉山まりん(はやま まりん)と
長野県にある閉園したテーマパークで開催した
「人狼ゲーム」のイベントを担当中だったが、
参加者2名が死亡する事件が発生――。
「人狼」を名乗り、参加者を“喰い殺す”殺人犯を
金田一は暴き出すことができるのか……!
続くんか~い!!
結末まで読めると思ったのに・・・
犯人分かったのに動機分からずモヤモヤが残る。
次巻まで待つしかないか~。
父の営む小料理屋で働く及川 園と大手ホテルグループの御曹司・一条 護は、
あるきっかけから不思議な同居生活を開始。
次第に互いを想い合うようになった2人はついに恋人同士に…。
園の父にもお付き合いが認められ、
順風満帆!グランピングや花火大会デートを経て、絆を深めていく2人。
そんなときに護の秘書から衝撃の事実を告げられて――…!?
小料理屋のマドンナ×ギャップ萌え御曹司波乱が舞い込む第6巻!
ほのぼのカップルがいい感じに関係を築いてきて、
園の父にも付き合いを認められたのに、
結局、御曹司側の家からの反対が?
格差カップルがすんなり上手くいくとは思わないけど、
やっぱりそうなるのかと思うと次巻の展開が不安しかない。
普段ほめられることはなく、
陽の当たることのない縁の下の力持ち――それが校閲。
ひとつの言葉、ひとつの表現にこだわる日本語のプロとして
本作りに欠かせない校閲者たちは、
個性豊かな文芸作品とどう向き合っているのか?
文芸版元だからこそ知り得た作家とのエピソードや
秘蔵の校閲あるあるを楽しめる校閲者の日常物語!
本好きとしては校閲は興味があるお仕事なので読んでみた。
なるほど。これは奥が深い。
校閲は誤字の修正だけじゃない。
しかも敢えてその字にしてるってこともあるんだな~と。
読んでいてこの字違うんじゃない?とか思ってたものも、
もしかしたら敢えてなのかもと思うと、
一概に間違ってる!と思っちゃダメなんだな・・・
九重さんと新人の瑞垣さんのやり取りもい良い。
もっと読みたいので続編お願いしたいです。
ミステリー作家・朏素晴(みかづきすばる)は、創作の邪魔をする他人が苦手。
そんな素晴の元にやってきたのは、1匹の猫・陽(ハル)。
ハルと過ごす日々のおかげで、初めてわんこの散歩にチャレンジしたり、
SNSに写真や動画を投稿したりする素晴。
誰かの優しい想いに触れることがこんなにも嬉しいことだなんて…!
ちょっぴり写真を撮るのが苦手な素晴もご愛敬。
不器用男子×世話焼きの拾い猫、ふたつの視点で贈る幸せ一緒ぐらし。
素晴がSNSデビューって・・・大丈夫なのか?
その内メンタルやられたりしないかちょっと心配。
ハルとトラ姉さんとクロとの再会は良かったよね~。
元気に生きてて良かった。
ほんわかして癒されるけど、ラストの人?はなんなんだろう。
街にひっそりと佇む紅茶専門店の店主・瀧。
極度の人見知りな彼が唯一心を開くのは愛猫のキームン君と紅茶だけ。
そんないじらしくも愛らしい男の店には、金婚式を迎える老夫婦や、
テストを控えた三人組の女子高生など、
訪れる人を美しく、麗しい紅茶とお菓子でおもてなしする
ハートフル・ティー・ストーリー第3巻♪
ダージリンとモンブランだなんて・・・最高だな!
スフレも食べたいな~。
『ケーキのさとう』も気になってしまった。
そちらのお店にも行ってみたい。
実はチャイとミルクティーは苦手。
いくら瀧さんに勧められても飲まないだろうな(笑)
街にひっそりと佇む紅茶専門店「カメリアティールーム」の店主・瀧。
人見知りの彼が唯一心を開く愛猫のキームン君と一緒に、
本日もお客様をおもてなしします。
本日いらっしゃるのは、初々しさがあふれるカップル。
なかなか会話が弾まないふたりに、瀧が提案したのは【紅茶占い】で…。
現代人の心を紅茶と不器用なおもてなしで癒やす
ハートフル・ティー・ストーリー第2巻♪
行きたい~。この店に行きたい~。
本日の紅茶セットがお菓子付きで700円は
やはり採算が取れていないようだ。
そりゃそうさ。せめて1000円にしようよ。
それでも安いと思う。
兄が心配するのも無理はない。
レモンティーの渋み?苦味?の原因になるほど!って思った。
スコーンってあまり頼まないけど美味しそうだったな~。
街にひっそりと佇む紅茶専門店の店主・瀧。
極度の人見知りの彼が唯一心を開くのは愛猫のキームン君と紅茶だけ。
そんな哀しく愛らしい男が、少し疲れた現代人の心を
紅茶と不器用なおもてなしで癒やすハートフル・ティー・ストーリー♪
こんなお店があったら通うのにな~。
本日の紅茶セットがお菓子付きで700円だなんて、
安すぎてビックリしちゃう!!
瀧さん、商売っ気なさすぎ。値上げしてよ。
折角開いたお店が潰れちゃう(笑)
食べることは生きること。
地上に生きる全ての生物の欲望を喰らおうとする悪魔。
止められるのは、ライオスのみ!
世界を救うための戦いの行方は!?
九井諒子描き下ろし漫画、10ページ収録の最終巻。
物語の最後をお見逃しなく!
遂に完結。
途中惰性で読んでいた時もあったけど、
最後まで完走できて満足です。
取り敢えずファリン良かった。
ファリンがどうなるのかを見届けたくて読んでいたようなものだからね。
最後はダンジョン飯らしくみんなで食べて飲んでの大宴会。
マルシルの願いは叶ってはいないけど、いつか叶う時がくるといいな。
世界を救え、ライオス!
迷宮から解放された悪魔・翼獅子が、世界を呑み込みはじめた。
世界中の人間の欲望を喰らおうとする最悪の存在を、
ライオス達は止められるのか!?
欲望を巡る物語。
13&14巻、2冊同時発売!
話がカオスになってるな~と思いながら読み続けていたが、
よくよく考えるライオスの思考自体がカオスなんだよなと思ったりした。
なんだかんだ食欲には敵わないんだな。
そしてファリンはどうなるんだろう。
煙草業界に異変。
煙草店「プリミエラ」が首都・バードンに根づいてきた頃、
新たな煙草店が現れる。
4人の故郷・ヤッカラからやってきたその店は
厳しい風向きの煙草業界で目立った業績を上げていた…。
過去の罪は執拗に絡みつく。元・囚人たちの行く末は──。
なんだろう・・・だんだん不穏な空気が・・・
ハートの過去と組織との関係が気になる。
組織はもうハートに関わらないであげてほしい。
今後どう展開して清算?することになるのか。
リリーとラズの2人が合格しためでたい話題に、
悲しいことが降りかからないといいな。