美しい隣人 第１話

第１話

『苦しむ女、苦しめる女』





とある住宅街で息子・駿が行方不明に。

必死になり捜し回る母親の絵里子。

友人たちも一緒に必死に捜すが見つからず・・・


近くの公園の池で少年の死体が発見された。

帰って来た夫・慎二と警察へ向かう絵里子。


そこに駿が見つかったとの連絡が。

木の上で下りられなくなっていたところを、

松井という青年が助けていた。

池で死んでいたのは別の子だった。



一年後。



絵里子の隣家が親の介護で大阪へ引っ越しすると。

友人がいなくなったことで、

大阪に単身赴任する慎二の元へ行くことを

考え始めた絵里子。



そんな時、隣家にマイヤー沙希という女性が引っ越して来た。

夫はアメリカにいて今はひとりだと。

最初は警戒していた絵里子だったが、

次第に打ち解けて仲良くなって行った。



ある夜、突然停電になり驚いた絵里子。

外に出て見たら周りも停電になっていた。

その時、突然肩を叩かれて驚く絵里子。

同じく不安になり外に出て来ていた沙希だった。

沙希を家に招き入れた絵里子。

沙希の蛍の話に感動して涙を流した絵里子。

それを見た沙希は、


「幸せなのね。」と。



一方、単身赴任中の慎二は、

会社の部下・松下に狙われていた。

唆す同僚をあしらう慎二。



夜、慎二がひとりでバーに行くと、

なんとそこには沙希の姿が・・・





ん゛～・・・


「CONTROL」に引き続き、こっちもなんだかなぁ～って感じ？


あの死んだ子の母親が沙希なのかしら？


で、絵里子たちが「良かった」とか


言っちゃったのを聞いた沙希が復讐？


しかしまさかこんな単純ではないよな。


ん～・・・でもなんかグッと来ないわ～。

CONTROL～犯罪心理捜査～ 第１話

第１話

『顔は真実を隠せない！

心理学でわかる事件の裏側』





張り込みをしていた里央。

現れた犯人を追いかけ撃たれてしまう。


２ヶ月後。


復帰した里央に異動話が。


「ウザイ私は、どこに飛ばされるんですか！！」


里央は本部の凶行犯捜査課の分室へ。

そこの室長となる。



早速迎えに行ってくれと小板橋から言われ、

とある大学へ行く里央。

そこで里央が撃たれた映像を資料として

学生たちに抗議している南雲。



南雲とタクシーで移動中に通り魔のニュースが流れる。

３人目の被害者は身元不明とのこと。



捜査課に到着した里央と南雲。

南雲は未公開の捜査資料を

見せてもらうのを条件に捜査協力を引き受けたらしい。

南雲が楽しそうに分析していたところへ、

身元が判明したとの報告が入る。

その遺体確認に自分も行きたいとついていく南雲。



そして次に死体の状況を教えてもらうため鑑識課へ。

被害者３人の刺された状況を聞く。



分室に戻る里央と南雲。

息子の遺体と対面する両親の表情を見ていた南雲は、

あの両親は何かを隠していると言う。



その後、被害者が振り込み詐欺グループの

仲間だったことが判明。

リーダーの吉岡は現在居場所が掴めず。



３番目の被害者の親に会いに行くと言う南雲に

渋々付き添って行く里央。

息子の遺体と対面した２人の表情が、

悲しみの他に安堵の表情が混ざっていたと南雲。


「演技をしても無駄ですよ。

僕の眼はその裏側を見る。」


それを聞いて、奥さんが失礼だと怒り出し、

２人は追い出される。

次は母親の方とだけ話すべきだと。



リーダーの吉岡が逮捕された。

１人目２人目は自分がやったけど、

３人目はやっていないと否認。



南雲も３人目は犯人が違うと。

あの両親が何か重大なことを隠していると言う。



里央は母親から話を聞くため家へ行く。

家の前で話がしたいと声をあげる。



そして里央が奥さんを連れて捜査課へ帰って来る。

杉浦が事情聴取を始める。


「そろそろ・・・楽になりませんか？」


母親は少しずつ息子のことを話し始める。

そして殺したのは夫だと。



被害者と付き合っていた教師は、

身元が公になってしまったことで

自殺しようとしていた。

それを里央が止めに行く。

南雲のアドバイス。

その１大声を出さない。

その２、決して命令してはならない。

その３決して自分の考えを押し付けない。


アドバイスは全て無視された。


「人生山あり谷あり！

どんなことも根性で乗り切るんだよ！！」





ん～・・・イマイチかなぁ。


まだ１話だからこんなもんなのかもしれないけど、


ちょっとなぁ～。


私的には松下さんはこの役に合わない気がする。


このキャラ、最後まで見続けるのは厳しいかもしれない。


まぁ、取り敢えず次回も見てから考えます。