まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

BOSS CASE 06

2011-05-27 22:44:19 | ドラマ

CASE 06

『消えた銀行強盗』





「おふざけは終わり! 事件だから!!」


銀行強盗事件が発生。

その銀行に居合わせた田所は事件に巻き込まれてしまう。

野立は絵里子を交渉役にゴリ押ししたと。



絵里子が交渉のため銀行へ電話。

犯人はソニーを名乗る。

要求はスモークを張ったワゴン車を裏口に1台。

ジュラルミンケースにナンバーをバラバラにした紙幣を

9億6000万用意して積んでおくこと。

そしてヘリポートに燃料満タンにしたヘリを用意しろとのこと。

リミットは3時間。

交渉の中で犯人はソニーとサルの2人だと判明するも、

人質が何人いるかは分からないまま。



絵里子は食料を差し入れをすると言い、

それに乗る犯人。

その間、別の犯人が銀行員と貸金庫を漁っていた。



いつまでも進展せず時間ばかりが過ぎて行き、

イラつく頭の固い上司(笑)


「私が人質になります。」


絵里子が代わりに人質になると交渉し、

入口に向かうと銃声が3発!!

直後、人質が目隠しして手錠をかけたまま出て来た。

銀行内はスモークがたかれていてよく見えない。

すると、そこに射殺体が・・・

犯人も銀行内には見つからなかった。



人質に紛れて出て行った可能性が高いことから、

人質だった人たちに事情聴取をすることに。

その時、犯人の台詞を読み上げさせた。

しかし人質の中に犯人と一致する声紋がなかった。

絵里子は射殺体の声紋を調べてないと。

けどどうやって死んだ男の声を調べるのか?

その時、山村がピザを届けた時に、

バッヂ型の録音機を銀行内に落としていた。

そのバッヂを解析した結果、

射殺体の男とソニーの声紋が一致。

ソニーはもうひとりの犯人であるサルに殺されたのだと。



もう一度、遺留品を調べることに。

すると、靴底からダイヤが出て来た。

貸金庫からはダイヤが盗まれたと申し出があった。

犯人はきっとダイヤを取りに来ると踏んだが、

犯人は現れなかった。


絵里子は田所を連れて現場へ。

もう一度、事件のあった時を思い出すよう言うが、

役に立たない田所。

私は弱いから向いていないと言い、

絵里子に移動を頼む田所。


「逃げ出すことは、なんの解決にもならない!

仕事もプライベートも。」


田所は自分に出来る捜査を始める。



ソニーの身元が判明。

16年前の未解決だった銀行強盗事件が浮上した。


「サルの正体が判った。」



16年前、銀行に親子で行っていたサルこと河村は、

自分を庇って撃ち殺された父の敵を討つために、

ずっとソニーを捜していた。

銀行強盗が目的ではなく、怨恨だった。



理香からサルはバンコク行きの航空券を買っていると連絡が。

空港に駆けつける絵里子。

しかし証拠がなく、河村は話にならないと行こうとする。

そこへ田所が証拠を持ってやって来た。


「残念だったわね、もう少しだったのに。

田所、手錠をかけなさい。」





犯人、分かり易すぎでしょ(笑)


なんかイマイチだったわ~(-_-;)





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コメント (4)
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