読んだ本の数 : 17冊
読んだページ数 : 4829ページ
ナイス数 : 271ナイス君に届け 24 (マーガレットコミックス)の感想
受験に恋愛絡ませすぎじゃない?と毎回思う。
自分の行きたいところを受験しなさい。
それはさておき、ピンがまたまた男前♪
ずっとピン派だった自分としては
色々期待することもあるけど・・・
あやねが学生のうちはどうこうならないだろうな~。
龍とちづはいいね。龍はかっこいいし爽やかだ!!
読了日 : 7月31日
著者 : 椎名軽穂JC科学捜査官 雛菊こまりと“くねくね”殺人事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
JCシリーズ第2弾。
こまりのイラストの印象が変わった気がする。
で、やっぱりJCの意味がない。
今回は短編だったからなのか、
前作と比べて結末急ぎすぎ感?が・・・
まぁ、前作は犯人急に登場したから比べるのも微妙だけど(‐∀‐;)
なんというか全体的に読み応えがない!!
JCってついてるんだから取り敢えずJCを活かして欲しい。
読了日 : 7月27日
著者 : 上甲宣之きょうは会社休みます。 9 (マーガレットコミックス)の感想
出世に興味がなくてもあの場面で言ってはダメでしょ!!
思ってても絶対言ってはダメ!!
そりゃイラつかれるさ。
34の正社員の発言じゃないよ。
一体何を考えているんだろうか・・・
あの新部長も男に愚痴ってんじゃないよ!!って思ったけど。
朝尾さん、頑張ったんだけど仕方がないよね・・・
登場する機会も減るんだろうか。
朝尾さん派だっただけに残念だ。
花笑と田之倉くんの両家顔合わせも済んだから
結婚して終わりってなれば良かったのに、
なんで会社問題に発展させたんだろう。
そういうマンガじゃなかったような気がするんだけど(‐∀‐;)
読了日 : 7月26日
著者 : 藤村真理グッドモーニング・キス 13 (りぼんマスコットコミックス クッキー)の感想
よく言えば安定。悪く言えば変化がなく進みが遅い。
いい加減もう終わってもいいんだけど?
と思ったり思わなかったり(笑)
上原くんがパリへ!!
異国の地で寂しくなった上原くんのデレが可愛い。
菜緒もそれにやられてパリへ会いに行くんだけど、
上司が女性というだけで疑ったり怒ったりとめんどくさい(-_-;)
一体上原くんは菜緒のどこがいいんだい?
と2度目の思ったり思わなかったり(笑)
ラストではまりなの心配してたけど余計なお世話だと思う。
それなりに大人なんだし好きにさせりゃ~いいじゃん。
それより自分でしょ!!
読了日 : 7月25日
著者 : 高須賀由枝虚像の道化師 (文春文庫)の感想
ガリレオシリーズ第7弾。
今回は短編集。
ドラマで見たのもあったから若干面白さが半減した(‐∀‐;)
そして原作と変えてあるところもあってガッカリ。
湯川と草薙の掛け合いは毎度面白い。
それはそうと湯川の変人設定ってどこに消えたんだろうか?(笑)
短編もいいけど、やっぱり長編でジックリ読みたいなぁ~。
読了日 : 7月24日
著者 : 東野圭吾お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (3) (メディアワークス文庫)の感想
栗丸堂シリーズ第3弾。
みたらし団子が食べたくなった。
今回は遂に葵の正体が判明!!
まぁ、浅羽が勝手に調べたんだけど(‐∀‐;)
進みそうで進まない栗田との関係だが、
葵の正体が正体なだけに難しい気もするけど・・・
どうなるかな?
個人的にはうまくいってもらいたいけどね。
ちょっと飽き気味なので早く決着つけて欲しい(笑)
読了日 : 7月22日
著者 : 似鳥航一金田一少年の事件簿R(6) (講談社コミックス)の感想
やっぱり途中からだと前を思い出すのに時間がかかる(‐∀‐;)
で、また次も途中からかぁ・・・
『蟻地獄』はなんとも後味が悪い。
犯人たちの悪ふざけというか悪戯?の度が過ぎる。
理由もくだらないし。
最近こういうの多いなぁ・・・現実世界でも・・・(-_-;)
で、また高遠に逃げられた(笑)
『吸血桜』はどうなるのかちょっと楽しみ。
巻をまたぐの・・・なんとかなりませんかね?
読了日 : 7月19日
著者 : さとうふみやお待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (2) (メディアワークス文庫)の感想
栗丸堂シリーズ第2弾。
この手のものは最近多い気がするけど
安心して読めるから個人的には好き。
下町だけあってほっこりする。
和菓子薀蓄は今回も面白かった。
桜餅のエピソード良かったな。
桜餅・・・実は好きじゃないんだよね・・・(‐∀‐;)
葵の正体はもう少し引っ張るよう。
モヤモヤするから早く教えて(笑)
雷門の寄贈者に驚いた!!そうだったのか~。
読了日 : 7月18日
著者 : 似鳥航一お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)の感想
和菓子に釣られて読んだ。
ゆる~い感じがいい。
何も考えずに読める(笑)
和菓子食べたくなったな~。
栗丸堂に行ってみたいよ。
そして葵が何者なのかかなり気になる。
序でにあの喫茶店も気になる。
読了日 : 7月15日
著者 : 似鳥航一相棒はドM刑事 2 事件はいつもアブノーマル (集英社文庫)の感想
シリーズ第2弾。
相変わらずサクサク読めていい。
前作よりなんとなくドMの割合が少なくなったような・・・
けど変態度アップ?(笑)
次回への伏線として?ラストに亘の父が登場。
息子との絡みはあるのかな?
ちょっと楽しみだ。
読了日 : 7月13日
著者 : 神埜明美ご近所美術館 (創元推理文庫)の感想
こんな美術館があるなら行ってみたい。
内容としては事件も恋も正直微妙なところ。
海老野は董子に一目惚れして振り向かせたいようだったが、
これといってアプローチするわけでもなく、
美術館に持ち込まれる?謎を解く役回りに。
謎を解いたからってアプローチにはならないと思うんだけど・・・
で、恋敵・南田に持っていかれると(‐∀‐;)
この南田が読んでいて全然信用出来なくて
絶対何かあると思ってたんだけど、
結局何の裏もなくモヤモヤしたまま終わった。
全体的にちょっと期待ハズレだったな~。
読了日 : 7月11日
著者 : 森福都帝都東京華族少女 (幻冬舎文庫)の感想
あ・・・好みじゃなかった。
タイトルと設定に興味を持ったんだけど、
思ってたほどミステリーではなかった。
しかも斗輝子のキャラが読んでいて正直イラッとした。
そこも楽しめなかった要素のひとつ。
そして全体的になんかモヤモヤしたまま終わった。
続編出そうな気もするが読むかは分からない。
読了日 : 7月9日
著者 : 永井紗耶子Bread&Butter 3 (マーガレットコミックス)の感想
迷惑極まりない夫婦だったな・・・
「なんで付き合ってたの?」って洋一じゃなくても思うよ(笑)
すみれ母の柚季への誤解も解けて良かった。
「取り返しのつかないことを・・・」って、
ホントだよって思ったけど(‐∀‐;)
今更謝られてもって感じだけど、
まぁ、あれがあって洋一と出会えたわけだから、
人生何があるか分からないよね。
マンガだけど(笑)
2人には幸せになってもらいたい。
次は洋一のターンっぽい。
編集者が訪ねて来たということは・・・
続きが気になる!!
読了日 : 7月8日
著者 : 芦原妃名子クラーク巴里探偵録 (幻冬舎文庫)の感想
思ってた感じと違った(‐∀‐;)
しかも好みじゃなかった。
探偵録というわりにはそれほど探偵色濃くなく、
巴里色も薄い。
謎は解決したようでしてない部分もあるような?
なんかモヤモヤが取れないまま終わった。
読了日 : 7月7日
著者 : 三木笙子嘘つきは探偵の始まり ~おかしな兄妹と奇妙な事件~ (メディアワークス文庫)の感想
う~ん・・・なんと言っていいのか微妙な内容だった。
納得いかないことがチラホラ。
父は母と子に被害がないよう離婚したのに、
なんで新たな家庭を持ってたんだ?
しかも野花も娘だなんてどういうこと?
その野花は若干イラつくキャラで読むのに苦労した。
柳野花って名前もややこしい。
最初ヤナギ・ノバナじゃなくてヤナギノ・ハナだと思ってた(‐∀‐;)
スッキリしないまま終わったな~。
読了日 : 7月5日
著者 : 石崎とも新テニスの王子様 15 (ジャンプコミックス)の感想
遂に舞台は世界へ!!
以前リョーマのアメリカ代表にも驚いたけど、
今回は手塚のドイツ代表に驚いた!!
しかしどうやってドイツ代表に?
そこが地味に気になってるんですけど。
そして相変わらず人がいすぎて
誰が誰だか分からない状態で読んでいる(‐∀‐;)
取り敢えず今回はテニスしてて良かった(笑)
読了日 : 7月4日
著者 : 許斐剛相棒はドM刑事 〜女刑事・海月の受難〜 (集英社文庫)の感想
サクっと軽い感じで読める。
残念なドMイケメンくんがなんだかんだ事件を解決に導くのは、
やはり優秀だから・・・なんだろう。
まぁ、この本は事件解決を楽しむのではなく、
SMコンビのやり取りを楽しむための本だね(笑)
けどタイトルに書くほどドMでもないような・・・?
取り敢えず知らぬ間に続編が出たようなので読もうと思う。
読了日 : 7月3日
著者 : 神埜明美
読書メーター
え~っと・・・
6月に引き続き7月も自分的に微妙な小説が多かった(‐∀‐;)
そういえば又吉が芥川賞って凄いよね。
おめでとう!!
又吉は好きだけど内容に興味湧かなかったから読んでないんだよね~。
で、今後も読む予定はない(‐∀‐;)
あたしは読みたいと思ったものだけを読む。
賞に左右されないぜ!!(笑)
8月は面白いものが読めるといいなぁ・・・
大学での講義のかたわら、
付属女子高の非常勤講師を任された渋谷一樹は、
以前、暴漢から助けた生徒・二ノ宮莉音と思わぬ場所—
誘拐事件の関連現場で再会する。
旧知の間柄である警視庁捜査一課の今尻によれば、
莉音は催眠状態で“空間に残された思念”を読み取る能力をもつという。
心理学者として催眠導入もできる渋谷は、莉音とコンビを組み、
世間を震撼させる連続誘拐事件の謎に迫るが…。
オレ様先生が全然オレ様じゃなかったのが残念。
サブタイトルつけなければ良かったのに・・・
そしてこれはミステリーではない。
ラブコメだ!!
細かいことを除けばそれなりに面白く読めると思う。
が、莉音の過去が酷すぎて嫌悪感が残った。
手元に続編もあるから引き続き読もうと思う。