第7話 『告白』
エドミルク社長室では、若井(満島ひかり)が刑事の池畑 (米村亮太朗) から
吾郎(伊勢谷友介)誘拐に関する尋問を受けていた。
「古井わかば」 という刑務官が存在しないことを問われた若井は…。
2014年。自立と再生の女子刑務所に長谷川(塚本高史)がタキシード姿で、
カヨ(小泉今日子)の面会にやってきた。
獄中結婚を前提とした獄中交際を申し込む長谷川に、
動揺を隠し切れずドキドキするカヨ…。
【公式HPより引用】
小ネタ満載の今回。
強いて言うなら言うなら洋子の回?
刑期満了の洋子の犯した罪にがまた(笑)
2.5次元俳優にストーカー。ストーカー資金調達のための結婚詐欺。
まさに女優として動いていたわけだ。
それよりふたばが刑事の尋問に自分のこと白状しちゃったけど・・・
どうなっちゃうんだろうか。
そもそも吾郎が本当に殺したかどうかは分かんないんだよね?
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読んだ本の数 : 15
読んだページ数 : 3989
ナイス数 : 213櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしのおうちはどこですか (角川文庫)の感想
櫻子さんシリーズ第13弾。
いいちゃんのことが気になって仕方がなかったが無事だったので何よりでした。
それは良かったんだけどまさか鴻上が関わっていたとは!!
鴻上の闇が・・・そしてそこに付け入る花房。
そろそろ終わりが近い感じがするのに、一向に姿を現さない花房が怖い。
いい加減、決着つけてもいいと思うんだけどな。
読了日 : 11月30日 著者 : 太田 紫織金田一少年の事件簿R(14) (講談社コミックス)の感想
まさか完結だったとは!!犯人よりその事実に衝撃だったわ。
被害者はクズだったな~。あんな奴のせいで死ぬなんて勿体ないよ。
で、最後に高遠がオイシイところを持っていくという(笑)
全然決着つかないまま完結とは・・・
がしかし、大人編が始まるようでそれはそれで楽しみではある。
興味があるから取り敢えず1巻が出たら買うかな。
あ、でも描く人が変わったら買わないかも。
読了日 : 11月29日 著者 : さとう ふみやこれは経費で落ちません! 3 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第3弾。また出たよ、女子の嫌がらせ・・・うんざりするわ~(-_-;)
ほっとけばいいのに嫌がらせしないと気が済まないのかね。
あと馬垣も山崎も最悪だな。あんなのと一緒に仕事したくないし関わりたくないわ~。
この会社、意外と嫌な人間多いんじゃ?
それにしても森若さんは最初の頃と比べると変わってきたね。
太陽と関わるようになったからかな?
ラストはまた強烈な新キャラ登場で波乱の予感?森若さんの苦労は絶えないのか?
読了日 : 11月27日 著者 : 青木 祐子はじめの一歩(119) (講談社コミックス)の感想
有利に試合を進めていたのに一転ピンチに。
一歩の試合にありがちな展開で正直またなのか?と。
そして今まで通りピンチから勝たせるのか、それとも負けて引退になるのか。
ありがちな展開はうんざりするけど、
こんなポッと出のヤツに負けて引退になるのも違う気がする。
もはや惰性で読んでいる感はあるけど、
そんな展開を読むためにここまで読んでいたわけではないだよね・・・
さて、どうなることやら。
読了日 : 11月27日 著者 : 森川 ジョージこれは経費で落ちません! 2 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第2弾。
なんか全体的に曖昧にして終わってるのが納得できないというかモヤモヤする。
しかも今回は完全なるアウトもいたのに・・・納得できないわ~。
女の争いもありがちな話。学校も会社も大差ないなと。
より味方を増やそうとする女の習性?ってなんなんですかね。
こういうのには巻き込まれたくない。森若さんは巻き込まれちゃったけど。
ホント大変だな~、森若さん。
読了日 : 11月24日 著者 : 青木 祐子遺跡発掘師は笑わない 元寇船の紡ぐ夢 (角川文庫)の感想
シリーズ第7弾。元寇船の後編です。
目まぐるしい展開でハラハラしっぱなしだった。
オークション潰しが成功してホッとしたわ。
けど結局本当の黒幕というか悪い奴は野放しのままってのが嫌な感じ。
JKや無量父と同様、今後も出てくるんだろうな・・・
それにしても毎回命の危機に晒され過ぎじゃないか?
偶にはゆっくり発掘させてあげてほしい。
読了日 : 11月21日 著者 : 桑原 水菜遺跡発掘師は笑わない 元寇船の眠る海 (角川文庫)の感想
シリーズ第6弾。え?前作に引き続きまた前後編なの?ちょっと萎えた~( ̄д ̄;)
積んでから読むから次のも手元にあるけど、
個人的には正直分厚くてもいいから1冊にまとめて欲しい。
本編の方は海底に眠る元寇船の調査。
キナ臭い人達がまた周りをウロチョロしてるし、JKも迫ってきてるし、
おまけに無量の父親まで登場しちゃったよ。一筋縄ではいかなそうだ・・・って毎回そうだけど。
それよりJKって毎回読むたび一瞬女子高生って思っちゃうんだよね。紛らわしいわ~(-∀-;)
読了日 : 11月18日 著者 : 桑原 水菜ちるらん新撰組鎮魂歌 19 (ゼノンコミックス)の感想
藤堂平助が阿片中毒だなんて・・・辛すぎる。
伊東甲子太郎憎し!!グラバー憎し!!
おまけに龍馬の暗殺までこの巻で描かれるとは。
色んな意味で辛すぎる巻だったわ~。
そしてこれから油小路事件へと展開していくわけですね。
どんな風に描かれるのか楽しみ。
読了日 : 11月14日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也ちるらん新撰組鎮魂歌 17 (ゼノンコミックス)の感想
あれ?17巻登録してなかった。あ~・・・山南さんがぁ・・・
史実とは違う展開だったけど、これはこれでまた悲し。
そして鬼の副長が誕生する。
龍馬も登場し、ここからまた新たな動きを迎える新撰組。楽しみで仕方がない。
読了日 : 11月14日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也遺跡発掘師は笑わない 悪路王の左手 (角川文庫)の感想
シリーズ第5弾。悪路王後編で解決編。歴史盛り沢山で壮大な話だった。
取り敢えずは上手く収まったのかな?と。
いつも危ない目に遭いながらも毎度危ない方へ足を突っ込むのは
読んでいてハラハラするけどしょうがない。ラストでまた忍が不穏なこと。
忍は信頼できるけど、信用できない時があるよね・・・
無量を裏切るようなことだけはしないでほしい。
読了日 : 11月12日 著者:桑原 水菜遺跡発掘師は笑わない 悪路王の右手 (角川文庫)の感想
シリーズ第4弾。東日本大震災後の東北が舞台。
被災地での発掘で掘り当てたものがまた無量たちをピンチにする。
東北に住んでる者としては馴染みがあるからなのか分からないが、
いつもよりサクサク読めた気がするな~。
けどまさか前後編の作りになっていたとは!!
あんなところで終わられたら気になって仕方がないじゃないか。取り敢えず後編読みます。
読了日 : 11月08日 著者 : 桑原 水菜遺跡発掘師は笑わない まだれいなの十字架 (角川文庫)の感想
シリーズ第3弾。
キリシタン、島原の乱、天草四郎、その他諸々絡まった事件。
無量のトラウマまで今まで以上に出ちゃって、
おまけに忍も刺されるし、なんか読んでて痛々しかった。
いつも危ない目に遭い過ぎじゃない?と思ったけど、しょうがないのかな。
忍の裏が気になって仕方がない。無量と忍、どうなっちゃうのかな~。
読了日 : 11月06日 著者 : 桑原 水菜LIFE SO HAPPY 2 (花とゆめCOMICS)の感想
遂に詩春と松永さんが結婚か~。
本編内でも祖父母と兄が思ってたけどホント長かった。
結婚発言で葵が反対し家を飛び出した!!
うん。けどまぁ、そんなことしても無理ってもんよ~(笑)
葵は乗り越えるしかないね。早く詩春と松永さんの結婚式シーン見たいな。
読了日 : 11月05日 著者 : こうち楓遺跡発掘師は笑わない 出雲王のみささぎ (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。出雲という神秘的な土地で旧家に関わる事件が発生。
旧家とかの因習って読んでて滅入るわ。
にしても忍がカメケンメンバーになるとは思わなかったな~。
読んでいる側としては大歓迎ですね。
何やら裏がありそうな感じが漂ってるのでどうなるのか気になる。
あと私的にはこのシリーズに恋愛要素いりません。
読了日 : 11月05日 著者 : 桑原 水菜遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 (角川文庫)の感想
ずっと積んでいたがやっと手に取った。思ったよりも楽しんで読めたかな。
遺跡発掘というテーマが興味深かった。
テーマがテーマだけに国やビジネス、裏社会?が絡んだりと、
結構壮大な話になって読んでいてソワソワ。
おまけに行っちゃダメだろ~ってところについて行ったりして、
無量は巻き込まれタイプなのかなと。
まぁ、主役が巻き込まれなきゃ話続かないけどね。
それよりヒロイン?の萌絵のキャラが苦手だ・・・
忍は好き。無量と忍のコンビで良かったのに。
読了日 : 11月02日 著者 : 桑原 水菜
読書メーター
11月も終わって今年残すところ1ヶ月となりました。
年々1年が早くなってる気がする・・・
11月は『金田一~R』が完結して驚いた。
そしていつものように『ちるらん』の続きが気になりすぎる。
今年ラスト1ヶ月、どのくらい読めるかな~。