まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

女流棋士は三度殺される / はまだ語録

2018-08-04 20:53:30 | 小説・その他本


   

かつて天才少年と呼ばれた松森香丞。
とある事件をきっかけにプロ棋士の道を諦めた彼は、
高校の将棋部でひっそりと活動している。
ひと癖もふた癖もある幽霊部員たちに悩まされながら、文化祭の準備をしていたある日、
幼馴染みの少女が血塗れで倒れているのを発見する。
彼女を襲った犯人を見つけるため、調査を始める香丞だったが、
彼女の過去と将棋には大きな秘密があるのだった。






正直期待外れだった。


近未来医療で脳機能を云々かんぬんで犯人の動機もそこに通じてるとか、


なんだかな~って思った。


そして色んなジャンルを詰め込んで取っ散らかっちゃった
感じ。


東野圭吾の『ラプラスの~』で脳手術で脳機能がどうたらってのを読んでたから、


驚きもなかったしちょっと反則技ではなかろうかとも思った。

コメント
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