まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

聖者の凶数 警視庁殺人分析班 / 麻見和史

2019-04-28 20:54:45 | 小説・その他本


   

暮れも押し迫った夜、上野の空きアパートの一室で、
顔と両腕を損壊された遺体が見つかった。
手がかりは、遺体の腹に記された謎の数字と、狩りの守護聖人のカードだけ。
連続殺人を予測した如月塔子ら警察の捜査むなしく、第二の事件が発生。
またも記された数字は、犯人からの挑発なのか。
数字の意味は?彼の意図は?
謎と推理の応酬の果てに彼女らが辿りついた、残酷で哀しい真相とは。超
人気本格警察小説シリーズ第5弾!






シリーズ第5弾。


このシリーズは鷹野の閃きなくして事件解決なし!!


ワンパターンになってきた気もするがシリーズものはこんなものかなとも。


まぁ、毎回面白く読み進められるからいいんだけど。


事件の中にもう1件、別の事件が紛れ込んでいようとは・・・


その後の佳奈子と旦那がどうなったのか気になる。


気になるといえば科捜研の河上が塔子にアプローチしてるようだけど、


全然通じてないところが笑える(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする