まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船 / 山本巧次

2020-05-05 20:26:48 | 小説・その他本


   

ロシアの武装商船アリョール号の船員ステパノフは、
日本に漂着したところを捕らえられ、長崎へ移送されることとなった。
しかし、陸路護送中、何者かの手引きを受けて脱走、
江戸市中に侵入した可能性ありとのことで緊急配備が敷かれ、
同心の伝三郎やおゆうにも招集がかかる。
そんな折、ステパノフの移送責任者の配下が死体となって発見され……。
不穏化する江戸時代の日露関係の渦中で、
おゆうは現代科学捜査を武器に、事件解決に奔走する! 





シリーズ第6弾。


今回はそんなに科学捜査って感じじゃなかったな~。


けど歴史なんて絡めて大丈夫なのか?


町の捕り物とかに止めておいた方がいいのでは?とか思ってしまう。


まぁ、面白かったですけどね。


おゆうを挟んで伝三郎と宇田川の腹の探り合いが笑える。


それにしてもおゆうよ、伝三郎がロシア人って言ったことを


「気のせいか」でスルーしちゃダメでしょ。

コメント
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