エレベーター降りて左 ２巻

　　　

主体性がない人生はだめだとよく怒られる。
でもやりたいことも、目指すものもなくって
だからといってこの日常から逃げたいわけでもない。
わたしは仲森陽。
親が決めた結婚だったけど、結婚式当日に失踪してしまったけど、
夫のことはちゃんと好きだった。
ハワイに移住を決めたのも無関係じゃない。
そんな中、両家のためにと結婚を迫る義弟の真二朗。
彼は住人の椿原さんをなぜか要注意人物扱いしている。
やっと打ち解けてきたばかりなのにーー
陽の三角関係、モモエ＆アーサー、
そしてキョンたすの不器用な恋が動き出す
シェアハウス群像劇第２巻！





陽の旦那、弟とは連絡取ってるのか！


それはそれでどうなの？


なんかイヤだ。事情があるにしてもイヤだな。


義弟のストーカー気質なところも読んでて受け付けない。


現実的にやっぱり義弟とは無理だと思う。


陽には幸せになってもらいたいんだけどね。


モモエ先生とアーサー様が読めるから読んでるけど、


それがなかったらギブだったかもな～と思いながら読んでる。